- 2024.02.07
- 自転車通勤・通学に必須・オススメのアイテムをご紹介!
Emonda(エモンダ) / Madone(マドン) / Domane(ドマーネ) / FX / DualSport / MTB / Eバイク / Project One(プロジェクトワン・オーダーメイド) / 子供車 など、TREK(トレック) 2024 / 2025年モデルのロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク・Eバイク・キッズバイク情報をみなさまにお届けするページです。
最新情報はもちろんですが、
・価格
・スペック情報(カラー/重量/コンポーネント/ホイール)
・試乗に関する情報
・車体レビュー/インプレッション
・Project One(プロジェクトワン/オーダーメイド/フレームセット)
・旧モデルのお得情報(セール等)
などを初心者のかたにもわかりやすくまとめています。
情報を先取りしたいかた、こまめに訪問してください!!
・トレックの2025年予測&最新情報 [2024/1/5 更新]
・トレックのモデルチェンジとは?
・トレックの2025年モデルはどうなる?トレック専門店としての「予測」
・2025年モデル最新情報 ※現在調査中。情報が入り次第更新いたします!
・2024年ロードバイク/クロスバイク/マウンテンバイク最新情報 [2024/2/21 更新]
▼ロードバイク
・Emonda (エモンダ/軽量オールラウンドロード)
・Madone (マドン/エアロロード)
・Domane (ドマーネ/エンデュランスロード)
・Checkpoint (チェックポイント/グラベルロード/未舗装走破可能モデル)
・セミオーダーシステム「Project One(プロジェクトワン)」
▼クロスバイク
・FX1 / FX2 / FX3 (ディスクブレーキ搭載 軽量クロスバイク)
・FX Sport (高性能フラットバーロード・カーボンクロスバイク)
・DS (MTBスタイル)
▼マウンテンバイク
・Marlin (マーリン/エントリーモデル)
・X-Caliber (エクスカリバー/ミドルモデル)
・Roscoe7 (ロスコー7/ミドルモデル)
▼E-BIKE(電動アシスト)
・FX+(エフエックスプラス / 万能クロスバイク)
・Domane + AL 5 (ドマーネプラス AL 5 / 万能ロードバイク)
・E-MTB (未舗装路向け本格マウンテンバイク)
上記バナーをクリックいただくと、該当リンク先ページに進みます。
トレックの新製品情報は毎年8月までを目安にすべての製品発表を終えることが常でしたが、いまではイヤーモデル(今回でいうと2025年モデルですね)という観念は少し薄れてきていて、時期に関係なく新製品が投入されるようになりました。
「〇〇年モデル」という年式による表記もなくなり、「GEN 〇〇」(ジェネレーション〇〇)という表記にかわりました。
なお、このページではみなさまにわかりやすいように、あえて「2025年モデル」という表記で、今後発表されるモデルを紹介してまいります。
「2025年モデル = ニューモデル」ではあるのですが、モデルチェンジには3種類あります。
フレームが根本から見直されて新製品投入です。
フレームはそのままでパーツが新製品になるパターンです。
フレームの色のみが変更になります。
トレックのフルモデルチェンジ情報については発表日当日の朝まで社員さんですら知らない、と聞いたことがあります。ですのでショップの店員さんに聞いても「本当に知らない」ようです。ただ、スポーツサイクルの業界のことを熟知していて、しかもトレックの新製品発表の歴史を知っていれば予測を立てることができます。
…というわけでここからは「予測」として読んでください。
まずはトレックのロードバイクのモデルチェンジを過去にさかのぼってみましょう。古いカタログを見返すと、
2014年「スピードコンセプトモデルチェンジ」
2015年「エモンダ発表」
2016年「マドンモデルチェンジ」「エモンダアルミシリーズ発表」
2017年「ドマーネモデルチェンジ」
2018年「エモンダモデルチェンジ」
2019年「マドンモデルチェンジ」「エモンダアルミシリーズモデルチェンジ」
2020年「ドマーネモデルチェンジ」
2021年「エモンダモデルチェンジ」
2022年「チェックポイントモデルチェンジ」「スピードコンセプトモデルチェンジ」
2023年「ドマーネモデルチェンジ」「マドンSLRモデルチェンジ」「エモンダアルミモデルチェンジ」
2024年「マドンSLモデルチェンジ」「ドマーネアルミシリーズモデルチェンジ」
ここ数年はややばらつきがありますが、モデルチェンジは順繰りになっているのがわかりますね。
この傾向からすると、次はエモンダがモデルチェンジする可能性が高いと思われます。
また、マウンテンバイクだとX-Caliber、クロスバイクはFXとFX Sportが2020年頃からモデルチェンジがかかっていない状態のため、こちらも可能性が高いのではないでしょうか。
直近でシマノから新たに発売されたコンポーネントは主に2つ。
・ロードバイク系機械式(ワイヤー式)12速コンポーネント 105
・マウンテンバイク・クロスバイク系新コンポーネント CUES(キューズ)
機械式12速105コンポーネントは、エモンダ SL5やドマーネ AL5などのロードバイクに搭載したモデルで販売が始まっています。
一方のキューズは現在マウンテンバイクであるマーリンシリーズのみ。クロスバイクにも使いやすいコンポーネントのため、今後FXやデュアルスポーツでアップデートがかかる可能性があると予想しています。
これはモデルイヤーが変われば人気のある一部のカラーリングを除いて、ほぼすべてカラーリングが変わります。
今年のモデルでお気に入りがあれば今のうちにご購入になるのがベストです。
さて、予想は当たるのでしょうか?
2025年モデルはまだ情報が出ていません。
情報をつかみ次第このページにてお知らせをしていきますので、ぜひブックマークに入れてこまめにチェックをお願いします!
2023年1月以降に発表となったTREK(トレック)2024年モデルのクロスバイク・ロードバイク・マウンテンバイク・eバイク・キッズバイク情報をアップデート形式で掲載してあります。
PROJECT ONEの一部カラーが2024年3月1日に受付終了となります。
この機会を逃すとオーダーができなくなりますので、ご検討中の方はお急ぎください!
カラーテーマ |
備考 |
ICON Tie Dyeの一部 [対象カラー] |
- |
ICON Disrupt |
Madoneのみ |
デザイナーズシリーズ Driftless |
Checkpointのみ |
TREKのSRAM RED AXS搭載モデルがなんと20万円オフになりました!
1,880,890円 → 1,680,890円(税込)に!
Checkpoint SLR 9 AXSなら…
1,776,390円 → 1,576,390円(税込)に!
Project OneやProject One Nowも対象です。
憧れのSRAM RED AXSを搭載したモデルを手に入れるなら今がチャンス!ぜひこの機会をお見逃しなく!
Precaliber 20に新色2カラーが登場しました!
2023年モデルは在庫限りとなりますので、気になるカラーがあればぜひお早めに!
トレックのバイクをセミオーダーできるシステム・Project One(プロジェクトワン)の中でも高級感のあるカラーデザイン・ICONシリーズに、新色が登場しました。
今回のテーマは北極圏の霧(もや)。冷たい氷河に、朝焼けや夕焼けのような力強いカラーのグラデーションが印象的なカラーリングです。
トレックのバイクをセミオーダーできるシステム・Project One(プロジェクトワン)の中でも高級感のあるカラーデザイン・ICONシリーズ。
その新色が登場しました。
イエロー~レッド~ブラックのグラデーションに煙のような陰影が入ることで、たき火や炎を彷彿とさせます。
2024年モデルのEmonda SL 6(エモンダ SL 6)が発表となりました!
今回のSL6はフレーム形状はそのままにカラーを変更。さらにアルミホイール・Paradigmから、カーボンホイール・Aeolus Elite 35へ、ステムもRCS Proへ変更となっています。
フレームをより軽量化し、コンポーネントのラインナップも一新したDomane AL(ドマーネAL)の第四世代が発表されました。
シマノ Sora(ソラ)を搭載したDomane AL 3に変わり、新型105 12速 機械式(ワイヤー引き)タイプを搭載した『Domane AL 5』が新登場。用途に応じてより選び安くなりました。
・あらゆる路面状況に合わせられる38mmのタイヤクリアランス
・前モデルと比較し約280gの軽量化
・溶接痕も目立たない綺麗な100シリーズアルミフレーム
・トップチューブバッグマウント、ラック・フェンダーマウント付き
・コックピットは、短めのリーチ、4mmのフレア形状、見た目もスッキリなケーブルルーティング
・一日中快適なエンデュランスジオメトリー
・UDH (Universal Derailleur Hanger)互換
コンポーネント:シマノ Claris(クラリス)
カラー 3色: Crimson to Dark Carmine Fade、Plasma Grey Pearl、Matte Lithium Grey
コンポーネント:シマノ Tiagra(ティアグラ)
カラー 3色:Viper Red、Era White、Hex Blue to Marianas Blue Fade
コンポーネント:シマノ 105(12速/機械式)
カラー 2色:Matte Trek Black、Lichen Green
Roscoe、X-Caliber、Checkpoint、Domane + AL 5が2023年モデルがお求めやすい価格となりました。ご検討中の方はぜひこの機会をお見逃しなく!
シマノの12速コンポーネント・105のメカニカルタイプを搭載した Emonda ALR 5 / Emonda SL5 / Domane SL 5 が発表されました。
スプロケットの歯数構成は11-34Tのワイドレシオ仕様で、激坂もこなせる構成となっています。
バイクの流通は秋~冬頃に開始されます。ちばサイクル各店舗にてご予約を受け付けていますので、ぜひご来店ください。
花草原に霧がかかった幻想的なカラーがモチーフのスペシャルカラーが登場しました!
Project One ロードモデルはすべて選択可能です。
■カラー名称:ICONシリーズ Real Smoke – Heather Fog(ヘザー フォグ)
■対象モデル:全てのロードモデル
■カラーアップチャージ料金:149,600円(税込)
Slashはロングトラベルバイクとして新たな基準となる1台。トラベルは前後170mmに増え、ジオメトリーがよりアグレッシブになり、かつてないほど各部をライダーの好みに合わせて調整できるようになりました。
新たにハイピボットとなったサスペンションレイアウトは、リアアクスルの軌道を後方へ描かせ、驚異的にスムーズなサスペンション動作を実現。過酷なトレイルで推進力をより保ち、グリップを高められるようになりました。
ハイピボットバイクの多くがペダリング効率を損なう中、Slashはジオメトリーとリアアクスルの軌道によって上りのトラクションが改善。脚を使い切ることなくトレイルヘッドまで上り返せるでしょう。
・Marlin 6,7と同じフレーム形状へモデルチェンジ
・カラー変更 - 2色 Matte Dnister Black / Alpine Blue to Deep Dark Blue Fade
・カラー変更 - 3色 Galactic Grey to Lithium Grey Fade / Lava / Miami Green to Dark Aquatic Fade
・コンポーネント - シマノ Deore 10sからシマノ CUES 10sへ
・スプロケット歯数構成 - 11-46Tから11-48Tへ
・サドル - Bontrager ArvadaからBontrager Verse Shortへ
・カラー変更 - 2色 Keswick / Pennyflake
・コンポーネント - シマノ Deore 10sからSRAM SX Eagle 12sへ
・シートポスト - ドロッパーシートポスト標準搭載
・スプロケット歯数構成 - 11-46Tから11-50Tへ
・サドル - Bontrager ArvadaからBontrager Verse Shortへ
・カラー変更 - 1色 Mulsanne Blue
・ブレーキ - BL-MT500シリーズ搭載
・サドル - Bontrager ArvadaからBontrager Verse Shortへ
Madone SLRのフレーム形状を継承した、ミドルグレードカーボンロード・Madone SL 6 Gen 7(マドンSL6 Gen7)が登場しました。
サイズ:47,50,52,54,56
カラー:Matte Carbon Smoke、Crimson
1. New ICONカラー追加
Crystalline – Prismatic(プリズマティック)が、全ロードモデルで選択頂けるようになりました。
2. コンポーネント 追加
New SRAM Force AXS D2 が選択頂けるようになりました。
3. Newカラー パレット 追加
以下8色が追加されました。
・Plasma Grey Pearl(プラズマグレイパール)
・White Prismatic(ホワイトプリズマティック)
・Marianas Blue(マリアナスブルー)
・Dark Carmine(ダークカーマイン)
・Power Surge(パワーサージ)
・Keswick(ケズウィック)
・Daintree(デインツリー)
・Lichen Green(ライケングリーン)
どんな状況でもなんなくこなす、フルサストレイルバイク・Fuel EXシリーズのニュージェネレーションが発表されました!
●変更点 - コンポーネントがShimano XTからSRAM GX AXSへ変更
●変更点 - フレームがFuel EX 8と同じに
2021年に東京五輪でヨランダ・ネフ選手が乗車し、金メダルを獲得したことで高い性能が実証されたSupercaliber(スーパーカリバー)。
今年フルモデルチェンジを果たしました!
年々テクニカルになるコースに合わせ、下りの走破性をより高めています。
Supercaliber SL 9.6 637,890円(税込)
カラー:Dark Prismatic
サイズ:S, M, ML
Supercaliber SL 9.7 AXS 842,490円(税込)
カラー:Plasma Grey Pearl
サイズ:S, M, ML
Supercaliber SLR 9.8 GX AXS 1,205,490円(税込)
カラー:Matte Deep Smoke
サイズ:S, M, ML
Supercaliber SLR 9.8 XT Gen 2 1,151,590円(税込)
Supercaliber SLR 9.9 X0 AXS Gen 2 1,425,490円(税込)
Supercaliber SLR 9.9 XTR Gen 2 1,611,390円(税込)
Supercaliber SLR 9.9 XX AXS Gen 2 1,771,990円(税込)
グランツールで最も権威のあるレース、ツール・ド・フランスで大きく注目を集めた8色のProject One ICONのカラーテーマ。
Madone SLRとÉmonda SLRにつづいて、Domane、Checkpoint、SpeedConceptも選択できるようになりました!
一部は限定生産となりますので、ご希望の方はお早めに!
・Diamond Flake (Limited Edition)/ダイアモンド フレーク
・Ultra Iridescent (Limited Edition)/ウルトライリデセント
・Crystalline –Blue Prismatic/クリスタライン ブルー プリズマティック
・Crystalline –Viper Frost/クリスタライン バイパー フロスト
・Real Smoke –Cerulean Mist/リアルスモーク セルリアン ミスト
・Real Smoke –Red Smolder/リアルスモークレッド スモルダー
・Real Smoke –White Ash/リアルスモークホワイト アッシュ
・Team Tie Dye/チーム タイダイ
脱着が簡単な補助輪付きのキッズバイク・Precaliber 16に新色が登場しました!
今回も4色展開とカラーリング豊富なので、お子さまのお好みに合わせて選べます♪
PROJECTONEのカラーの中で、ラグジュアリーなデザインで一層特別感のあるデザイン・ICONシリーズ。
Madone SLRでお選びいただける新色・Disrupt(ディスラプト)が登場しました!
バイクを横切る風の流れが鮮やかなブルーとレッドで彩られています。
トレックの2024年モデルロードバイクの最新情報(ラインナップ/価格/特徴/カラー/スペック/重量etc…)を掲載しています!
人気の高い「Emonda(エモンダ)」はもちろん、「Madone(マドン)」「Domane(ドマーネ)」「Checkpoint(チェックポイント)」などの最新情報も随時更新しておりますので、チェックをお願いします!
軽量特化に加えてエアロ形状へと進化したことで、活躍の場がさらに広がったエモンダ。若干の重量増となりましたが、そのデメリットを上回る空力性能を発揮します。
トップモデルはもちろん、30万円台から手に入る「Emonda SLシリーズ」は初心者~上級者まで満足できるようなハイコストパフォーマンスに仕上がっています。
世界最高峰クラスの軽量セミエアロロードバイク。同価格帯のモデルの中で、最軽量の車体として仕上がります。
また究極のオールラウンダーとしての特性も備えているため、平地・登り・ロングライド全てをまんべんなく楽しみたい!とお考えで、他のモデルと迷うならエモンダをお勧めします!
フレーム・フロントフォークがカーボンでできている「フルカーボン」のエントリー&ミドルモデルとして人気が最も高い「Emonda SL」シリーズ。中でも「Emonda SL5(エモンダ SL5)」は12速105搭載車として様々な方に選ばれるモデルです。
[関連リンク]2024年モデル Emonda SL 5 スペック紹介ページ
2024年モデルからジオメトリが変更され、やや前傾姿勢を深くしたH1.5フィットへと進化。さらに機械式の12速105(R7100シリーズ)が搭載、ワイヤー類はほぼすべてがフレームに内装化されることでエアロ効果をさらに高めています。カラーも一新され、「Crimson to Dark Carmine Fade」「Slate Prismatic/Black Prismatic Fade」の2色となりました。
[関連リンク]2024年モデル Emonda ALR 5 スペック紹介ページ
マドンシリーズは「究極の空力抵抗軽減」を狙った、ハイスピードで走ることのできるエアロロードバイクとして仕上がっています。「Madone SLR」はフレーム素材を800シリーズOCLVカーボンへと変更し、剛性としなやかさを両立。ハイパフォーマンスながら価格を抑えた「Madone SL」もカラーチェンジされ登場しています。
↑詳細な最新情報(車体カラー・価格・スペック等)はこちら
世界最高峰クラスのエアロロードバイク。コンセプトバイクのようなシルエットで洗練された印象と実力を兼ね備えている世界最高峰のロードバイクです。
フレームの仕様そのまま継続となりました。
今期のMadone SLはMadone SLRの形状をそのまま受け継ぎ、第7世代として登場しました。コンポーネントに「新型SHIMANO 105 Di2」を搭載、カーボンホイールも標準装備でホビーライダーにとってはハイエンド相当の仕上がりではないでしょうか。
フレームには500シリーズOCLVカーボンを採用することで、第7世代Madone SLRと同じ革命的なロードレース技術をより手の届きやすい価格帯で提供することを実現しました。
重量は先代・Madone SL 6 Gen6と比較すると約300gの軽量化に成功しています。
コンポーネントはシマノの12速電動コンポーネント・105 Di2を搭載。
歯数構成はフロント50/34T(コンパクト)、リア11-34Tのワイドレシオ仕様となっているため、平地はもちろん坂道もこなせる仕様となっています。
ハンドル周りは2ピース・RSLハンドルバー&ステムを採用。ハンドルバーはフレアタイプとなっており、下ハンドルがやや広がった形状になっています。
ステムはライトやサイクルコンピューターをハンドル中心部に取付を可能にするBlendr(ブレンダー)システムに対応。アクセサリーをつけた状態でもスマートな見た目に仕上がります。
世代としては最も新しい「エンデュランスロード」と呼ばれるカテゴリの車体で、快適性を追求したモデル。その扱いやすさからこれから本格的なロードバイクでのサイクリングを楽しみたいと考えているかたに最適な一台です。「第4世代」モデルでは、走行性能が格段にUPし、ますます使いやすい仕上がり。さらにアルミフレームの「Domane AL」シリーズもフレーム設計を新たに作成され、軽量化とより快適な乗り味を実現しています。
2023モデルでフレームのフルモデルチェンジをはたした、Domaneの最上位グレード。TREKの現行フラグシップモデルに使用される「OCLV800シリーズ」カーボンをドマーネシリーズとしては初めて採用。ISO Speed機構の刷新もあり、前作に比べて300グラムの軽量化を実現。昨年から人気を博している12速コンポーネントにも対応しています。
ピュアなロードバイクのイメージは崩さず、700x38cのボリュームタイヤも装着可能で、遊びの幅が広がったドマーネSLシリーズ。中級グレードの中でもプレミアム感が強くなっており、話題の「Shimano 105 Di2」を搭載したモデルや、「Sram Rival eTap」搭載モデルも発表されました。
注目すべき点として、SLグレード全車種において「チューブレスタイヤ」を標準装備しました。柔軟な空気圧管理が出来たり、乗り心地に変化を与えられる部分に注力しています。
[関連リンク]Domane SL5 Gen 4 スペック紹介ページ
エントリーライダー向けの製品としてDomaneの扱いやすさを継承したアルミフレームロードバイク。2024年モデルではフルモデルチェンジし、約300gの軽量化に加えて、ワイヤー内装範囲を広げたことでのさらなるエアロ化、フルカーボンフォーク搭載、新たに機械式12速105搭載車が登場するなど、様々な変更が加えられました。
フェンダーだけではなく、リアラックも取付ができるため、実用的な用途にロードバイクを使用したいかたには特にオススメの車体です。
[関連リンク]2024年モデル Domane AL 5 Gen 4 スペック紹介ページ
[関連リンク]2024年モデル Domane AL 4 Gen 4 スペック紹介ページ
[関連リンク]2024年モデル Domane AL 2 Gen 4 スペック紹介ページ
2019年モデルが先行導入された後わずか1週間で完売※、2020年モデルでも注目度が高く発売から間もなく完売が相次ぎ例年よりも早い春ごろに2021年モデルが先行導入されるなど今年も目が離せない新世代のロードバイク。従来の舗装路だけではなく、オフロードも走破可能となっているのですが、これまで似たカテゴリの「シクロクロス」車体とも違う車体特性が、サイクリングの場所を選ばず気になった場所を走ってみたい!と考えるライダーには最適な一台となっています。さらにキャリア等の装着にも対応するので最先端の「ツーリングバイク」としても転用できる対応力の広さが魅力の車体です。
※アメリカ市場でのニュースです。
700シリーズOCLVカーボンを採用。最上位グレードとしての走行性能を支える剛性・重量バランスに優れた一台。重量によるアドバンテージは、登り坂で大きな力を発揮します。林道巡りが好きなかたはSLRグレードが力強いパートナーになるはず!
チェックポイントシリーズのミドルモデル。フルカーボン仕様で衝撃吸収性をたかめており、グラベルではもちろん、オンロードのコースもまるで従来のロードバイクのように軽快な走りを実現。これまで入ったことのない道にチャレンジできる頼もしい一台です。
Checkpoint SLのフレーム材をアルミに変更したモデル。フロントフォークにカーボンを使用し、振動吸収性を高められています。
トレックのロードバイク・マウンテンバイク・TTバイクには「プロジェクトワン」というセミオーダーシステムを利用可能です。
※一部の車体にのみ適用されます。
これはフレームカラー(パターン&配色)、ホイール、コンポーネント、ハンドル、サドルetc.をライダーがチョイスし、世界に自分だけの一台を製作できるシステムとなっております。
上の写真にあるのは「Project One ICON」という特別なカラーパターンを適用したイメージ。ここまで強烈な個性のある車体はめったにお目にかかれません!
今年は特にたくさんのカラー・デザインバリエーションが登場しており、デザインによっては期間・台数限定受注のものもあります。
気に入ったカラーリングを見つけたらお早めにご検討ください。
トレックのクロスバイクといえばこのモデル! 軽量なフレームに、ラック・フェンダーなどのカスタマイズの多様さから通勤・通学などの街乗りからサイクリングまで、幅広い用途・年齢層の方から圧倒的支持を得ています。さらに全モデルで「ディスクブレーキ」を採用し、高性能な車体に仕上がっています。
トレック=高価格のイメージを完全に崩したエントリーモデル。この価格帯から「ディスクブレーキ」を搭載しています!上位モデルとは異なり、ワイヤー駆動のメカニカルタイプですが制動力はお墨付き!さらに、上位モデルと同じフレームデザインとなっているため、価格以上に高級感のある仕上がりです。通勤・通学など実用用途メインにクロスバイクをお求めのかたにピッタリです。
高級感のある「ケーブル内装(ワイヤーがフレームの中に入っている)化」に、油圧ディスクブレーキを採用しながらもリーズナブルな価格帯が魅力のFX2。クロスバイクのベーシックスペックをきっちり押さえているので、通勤・通学はもちろん、サイクリングにも幅広く対応できます!
トレックが主力とする代表モデルのFX3 Discは「快適性と軽快な走行感」を両立したハイパフォーマンスモデルです。毎年乗り比べをしていただくと「FX3のほうが乗りやすい」「FX3のほうがしっくりくる」といったコメントを多くいただきます!秘訣は衝撃吸収性の高い「カーボンファイバー製フロントフォーク」や「FXに最適化されたハンドルバー&グリップ」、「シマノ製ブレーキ&変速システム」など品質にこだわった結果が体感されていると思います。週末のサイクリングをもっと楽しくしたい!体力がついてきたらもっと遠くへ行ってみたい!…そんな思いを叶える一台です。
「後10速、前1速」のドライブトレインを採用し、シンプルな操作系にすることで走りに集中しやすく、チェーントラブルも起きにくいという利点があります。
パワー伝達力のある規格を様々な箇所へ採用したことにより、スポーツ走行を快適に行える車体です。
クロスバイクのスタイルが好きなんだけど、ロードバイクのようにサイクリングを楽しみたい!そんな欲張りな皆さまに向けたモデルがこの「FX Sports」です。
本格派ロードバイクのように「フルカーボンフレーム」を採用し、車体重量の軽さとパワー伝達性を高めた一台。ハイエンドモデルらしい完璧な仕上がりとなっており、峠道へのチャレンジや100㎞を超えるようなロングライドにも利用可能。さらにロードバイクが欲しくなったときはカスタムで、トレックの主力モデル「Domane」のような車体へ仕上げることも可能です!!
ラインナップもコスパに優れたFX 4 Sport、グラベル(未舗装路)向けの変速機・シマノ GRXを搭載したFX Sport 5の2種類から用途や目的に合わせて車体を選ぶことが可能です。
FX Sportシリーズについてまとめた特集記事がございます。こちらからご覧ください!
※ 上記ブログには現在発売されていないグレードも掲載されています。
昨年フルモデルチェンジしたDualSportは、フロントサスペンションを排除し、FXシリーズのような軽快さ重視としました。
27.5インチホイールに2インチ(約5cm幅)のタイヤをはかせることで未舗装路走行を可能にさせた、と言う部分で一線を画すクロスバイクです。
トレックのマウンテンバイクのうち、「Marlin(マーリン)」や、「X-Caliber(エクスカリバー)」「Roscoe(ロスコー)」など、マウンテンバイクの中でも市街地とオフロード、どちらも使いやすいモデルを中心にご紹介します!
マーリンはビギナー向けマウンテンバイクとして定評のあるモデルです。がっしりとしたフレームに太いタイヤを備え、クロスバイクやロードバイクにない力強さが魅力です。ベーシックな性能は街中でもその力を発揮し、クロスバイクのような乗りかたもOK!今年は本格的なトレイルも楽しめるようなラインナップとなり、幅広い用途で利用したいなら検討必須のバイクです!
マーリンの上位モデルにあたる本格的なハードテイルMTBの入門モデル!マーリンと比べて軽量化され、トレイルをより素早く走りたい!という方にピッタリのグレードです。10万円台~20万円台のマウンテンバイクとしてはフレーム設計&パーツ構成が非常に良く、思わずどこかオフロードに走りたくなってしまうかも!?
セミファットと呼ばれる、太いタイヤ(幅2.6インチ)を装着したバイクで、安定感とタイヤクッション性を高めています。2022年以降は従来27.5インチだったホイールサイズが29インチへと大径化され、サスペンションのトラベル量(沈みこみ量)は140mmと懐が深く、加速性・悪路走破性をより強固なものへとしています。
素早く走るというよりも、安定感のある走りでトレイルを目いっぱい楽しみたい!という方におススメのモデルです。
日本では2018年頃から登場し、年々ユーザーが増えている「Eバイク(スポーツサイクル版電動アシスト車)」は、ヨーロッパで新しいカテゴリとして定着しました。160㎞というこれまでにない長距離をアシストできるだけの高効率なアシストシステムを搭載していたりするので、ご夫婦での利用、満員電車から解放される移動手段、加齢で行けなくなってしまったサイクリングスポットへいくための新車体…などなど使いかた次第で楽しめる車体です!
トレックのクロスバイクでも人気の「FX」シリーズがついにEバイク化!
これまで登場してきた「Verve+」や「Allant+」に比べて、よりスポーツ用途に使えるという点が最大のポイントで、HYENA製ドライブトレインを採用することで車体の軽量化(21kg→17kg)を達成。
それでいながら、荷台(キャリア) / フェンダー / 前後ライト / キックスタンドを標準装備しているので街中用のクルーザーとして使いながら、週末はフィットネス用バイクとしての一台で2役をこなせる万能Eバイクに仕上がっています。
2023年での価格改定で、より手にしやすい価格へと変更されたところも注目です!
[関連リンク]2024年モデル FX + 2 スペック紹介ページ
TREKからようやくeRoadが発売決定されたことで、問い合わせが殺到するほど注目度・人気度ともに高いモデルです。
ベースはアルミモデルのDomane ALのため、リアラックを装着したりフェンダーをつけることができるなどカスタム性が高いところもポイントの1つ。
サイクリングだけではなく街中やツーリングでも使用しやすいよう
重量も現在発売されているeBikeの中でも最軽量の14.06kg!アシストユニット・バッテリーも搭載されているのに、この重量とは驚きですね!
この軽さのおかげで、アシストなしでもすいすい走れてしまいます。
高低差のあるトレイルを重たいサスペンションのついたマウンテンバイクで駆け抜けるのは、体力も脚力も必要でなかなか大変なもの。それを誰でも楽しめるようにしたのがeMTBです!
フルサスペンションの重量級の車体でも、パワフルなアシストで登りも難なくクリア!もちろん街中も楽に走行することができるので、年代・性別・走るシーンを選ばず楽しむならこれに決まり!
トレックのキッズバイクは本国アメリカを中心に人気のアイテムでしたが、近年は日本でも注目を集めています。3歳からスタートできるストライダータイプの「キックスター」や、豊富なサイズ展開の「プレカリバー」各モデルを下記ページにてご紹介しています!
今年のキッズバイクはフレームやギア周りの仕様はそのままに、一部カラーが刷新して登場!2023年以前のカラーは在庫限りのため、入手するならお早めに!