
Emonda(エモンダ) / Madone(マドン) / Domane(ドマーネ) / FX / MTB / Eバイク / Project One(プロジェクトワン・オーダーメイド) / 子供車など、TREK(トレック)2022/2023年モデルのロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク・Eバイク・キッズバイク情報をみなさまにお届けするページです。
最新情報はもちろんですが、
・価格
・スペック情報(カラー/重量/コンポーネント/ホイール)
・試乗に関する情報
・車体レビュー/インプレッション
・Project One(プロジェクトワン/オーダーメイド/フレームセット)
・旧モデルのお得情報(セール等)
などを初心者のかたにもわかりやすくまとめています。
情報を先取りしたいかた、こまめに訪問してください!!
・トレックの2023年モデル情報!(2022年7月1日更新)
・2022年ロードバイク/クロスバイク/マウンテンバイク最新情報
1.ロードバイク(2021/09/01 2022モデル最速発表)
・Emonda (エモンダ/軽量オールラウンドロード)
・Madone (マドン/エアロロード)
・Domane (ドマーネ/エンデュランスロード)
・Checkpoint (チェックポイント/グラベルロード/未舗装走破可能モデル)
・セミオーダーシステム「Project One(プロジェクトワン)」
2.クロスバイク(2021/07/30 2022モデル最速発表)
・FX1 Disc / FX2 Disc / FX3 Disc / FX4 Disc (ディスクブレーキ搭載)
・FX Sport (高性能フラットバーロード)
・DS (MTBスタイル)
3.マウンテンバイク(2021/07/30 2022モデル最速発表)
・Marlin (マーリン/エントリーモデル)
・X-Caliber (エクスカリバー/ミドルモデル)
・Roscoe7 (ロスコー7/ミドルモデル)
4.E-BIKE(電動アシスト)(2021/07/30 2022モデル最速発表)
・Verve+ 2 (バーブプラス 2/シティ向けクロスバイク)
・ALLANT+8 , ALLANT+ 8 Stagger ( 最新アシストユニット搭載シティ向けクロスバイク)
・PowerFly 5 (パワーフライ 5 / スポーツ走行可能アルミニウムハードテイルeMTB)
・Rail 5 (レイル 5 / TREK初アルミフレームフルサスeMTB)
・Rail 9.7 (レイル 9.7 / 日本初カーボンフルサスeMTB)
5.キッズバイク(子ども用自転車) (2021/07/30 2022モデル最速発表)
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TREK(トレック)2023年モデルのクロスバイク・ロードバイク・マウンテンバイク情報、そろそろ欲しい!というかたに向けた最新の動向を順次掲載!
アップデート形式ですので情報を先取りしたいかた、こまめに訪問してくださいね!!
なお、この章では、2022年1月以降に発表となったモデルを掲載しています。
最速ロードバイクがフルモデルチェンジ!
まずはこちらをチェックしよう!!
FXのカーボンフレーム最高グレード。アイオロスエリートホイールを搭載したマジ本気のフラットバーバイク。
この価格でフルカーボンフレーム!タイヤは42C(42ミリ幅)まで搭載可能。
クロスバイクの域を超えて、フラットバーのグラベルバイク、ツーリングバイクなど幅広い用途に使えるマルチパーパスクロスバイクです。
車体モデル名 | 主な変更点 |
Madone SLRシリーズ | カラーリング、新型シマノ12速コンポ(R9200/R8100)追加 |
Emonda SLRシリーズ | カラーリング、新型シマノ12速コンポ(R9200/R8100)追加 |
Domane SLRシリーズ | カラーリング、新型シマノ12速コンポ(R9200/R8100)追加 |
Madone SL6 | カラーリング、マイナーチェンジ |
Emonda SL6 | 継続 |
Domane SL6 | カラーリング,チューブレスタイヤ標準装備 |
Emonda SL5 | 継続 |
Domane SL5 | カラーリング,チューブレスタイヤ標準装備 |
Emonda ALR5 | 継続 |
Emonda ALR4 | 継続 |
Domane AL4 | 継続 |
Domane AL3 | 継続 |
Domane AL2 Disc | 継続 |
Domane AL2 Rim | 継続 |
車体モデル名 | 主な変更点 |
ラインナップ除外 | |
FX 3 Disc | 変速パーツモデルチェンジ |
FX 2 Disc | 変速パーツモデルチェンジ |
FX 1 Disc | 変速パーツモデルチェンジ |
Dual Sport3 | 変速パーツモデルチェンジ |
Dual Sport2 | 変速パーツモデルチェンジ |
車体モデル名 | 主な変更点 |
Fuel EX 9.8 | パーツ一部変更 |
Fuel EX 9.7 | ドライブトレイン変更(SHIMANO) |
Fuel EX 8 | ドライブトレイン変更(SHIMANO) |
Fuel EX 5 | パーツ一部変更 |
Procaliber 9.6 | カラーチェンジ |
Procaliber 9.5 | カラーチェンジ |
ROSCOE 8 | 新モデル、フルモデルチェンジ |
ROSCOE 7 | フルモデルチェンジ |
X-Caliber 9 | パーツ一部変更 (Fサスペンション&ドロッパーシートポスト) |
X-Caliber 8 | ドライブトレイン変更 |
ラインナップ除外 | |
Marlin 8 | 新モデル |
Marlin 7 | カラーリング |
Marlin 6 | ドライブトレイン変更 |
車体モデル名 | 主な変更点 |
Rail 5 | カラーリング |
Powerfly 5 | カラーリング |
Allant+ 8 | 継続 |
Verve+ 2 | 継続 |
車体モデル名 | 主な変更点 |
Precaliber 24 | 継続 |
Precaliber 20 | 継続 |
Precaliber 16 | 継続 |
Kickster | 継続 |
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トレックの2022年モデルロードバイクの最新情報(ラインナップ/価格/特徴/カラー/スペック/重量etc…)を掲載しています!
フルモデルチェンジされた「Emonda(エモンダ)」はもちろん、「Madone(マドン)」「Domane(ドマーネ)」「Checkpoint(チェックポイント)」などの最新情報も随時更新しておりますので、チェックをお願いします!
2021モデルで軽量特化のEmondaがついにエアロ形状へと進化し、活躍の場がさらに広がりました。
若干の重量増となりましたが、そのデメリットを上回る空力性能を発揮します。
トップモデルはもちろん、30万円台から手に入る「Emonda SLシリーズ」は初心者~上級者まで満足できるようなハイコストパフォーマンスに仕上がっています。
世界最高峰クラスの軽量セミエアロロードバイク。同価格帯のモデルの中で、最軽量クラスの車体として仕上がります。
また究極のオールラウンダーとしての特性も備えているため、平地・登り・ロングライド全てをまんべんなく楽しみたい!とお考えで、他のモデルと迷うならエモンダをお勧めします!
「新型デュラエースDi2」「新型アルテグラDi2」がともに12速仕様で発売されたため、プロジェクトワンオーダーおよびそれに準ずる新パーツ搭載モデルは「パーツモデルチェンジ」ということになります。(2021年9月1日更新)
■トピックス
・エアロ形状を獲得 → 空力性能を上げることで、登坂・平地問わずスピードを出しての走行が可能になりました。ケーブル類もほとんどがフレーム内部に収まり、すっきりとした見た目も獲得しています。
・800シリーズOCLVカーボン → 低空隙率を実現したOCLVカーボンがより気密性を高めて進化しました。要所要所に使用することで、硬すぎず柔らかすぎずの絶妙な乗り心地を実現しました。
フレーム・フロントフォークがカーボンでできている「フルカーボン」のエントリー&ミドルモデルとして人気が最も高い「Emonda SL」シリーズもディスクロード化が強くすすめられています。中でも「Emonda SL5(エモンダ SL5)」は105搭載車として高い人気を誇っています。
2022年モデルはカラー、仕様ともに2021年モデルを継続するとなっておりますが、シマノコンポーネントについては新型仕様の追加発表があるかもしれません。
2022年モデルは、ほぼ同じ仕様のまま継続モデルとなります。カラーリングについても変更はありません。
エモンダALR4については、現時点の予約分以降は確保が難しいかもしれません。店頭で予約オーダーしている分を契約していただいて、入荷を待つスタイルをおすすめいたします。
Project One(プロジェクトワン)で12速仕様のSram eTAP AXSも手に入ります!
マドンシリーズは「究極の空力抵抗軽減」を狙った、ハイスピードで走ることのできるエアロロードバイクとして仕上がっています。2022モデルについても一部発表され、基本的には2021モデルと変更は無しとなっております。
「新型デュラエースDi2」「新型アルテグラDi2」がともに12速仕様で発売されたため、プロジェクトワンオーダーおよびそれに準ずる新パーツ搭載モデルは「パーツモデルチェンジ」ということになります。(2021年9月1日更新)
↑詳細な最新情報(車体カラー・価格・スペック等)はこちら
世界最高峰クラスのエアロロードバイク。全モデルでディスクブレーキを採用。オプションで「DHバー」を装着したり、お気に入りのハンドルやステムを装着できるコンバージョンキットも販売中です。
一方でカラーは全面的に変わっており、チームレプリカカラーやPROJECT ONE ICONなど、豊富なカラーラインナップから自分だけの一大を見つけ出すことができます!
■トピックス
・2021モデルからフレーム設計に大きな変更点なし。→BBはT47仕様へ変更済み
・2022モデルのPROJECT ONEでは、新型のAeolus(アイオロス)ホイールをセレクト可能。
※今回の試乗は2019モデルですが、BBを除く部分は2022モデルと同じ仕様です。ご参照ください。
最上位グレードのMadone SLRと同じシステム(調整式ISO Speed、専用シートポスト)を採用しつつ、カーボングレードをホビーライダーにとってバランスの良い「OCLV500」シリーズに変更した高コストパフォーマンスモデル。シマノアルテグラで構成され、ディープリムホイールを装着。BBはBB90→T47へと変更されたマイナーチェンジが行われました。
世代としては最も新しい「エンデュランスロード」と呼ばれるカテゴリの車体で、快適性を追求したモデル。その扱いやすさからこれから本格的なロードバイクでのサイクリングを楽しみたいと考えているかたに最適な一台です。フレームデザインが完全に新しくなった「第3世代」モデルでは、走行性能が格段にUPし、ますます使いやすい仕上がりとなっています。
↑詳細な最新情報(車体カラー・価格・スペック等)はこちら
2020年モデルで変化を遂げたロードバイクです。Domane 第3世代の中でも最も革新的な技術を投入したTREKのフラグシップモデル。「調整スライダー式 IsoSpeed」による状況に合わせた衝撃吸収能力のコントロールはライダーそれぞれにチューニングされた完璧なバイクを生み出します。
2021年8月28日更新:2022モデルが発表されました!フレームの構造に変更がなく、カラーリングと一部パーツが変更となる見込みとなっております。
「新型デュラエースDi2」「新型アルテグラDi2」がともに12速仕様で発売されたため、プロジェクトワンオーダーおよびそれに準ずる新パーツ搭載モデルは「パーツモデルチェンジ」ということになります。(2021年9月1日更新)
■トピックス
・エアロ形状フレーム → セミエアロ形状&ケーブルマネジメントの見直しを図り、シャープなルックスへ変化。
・オンロード~グラベルまで対応できる万能性 → 700x38cタイヤでも余裕のあるクリアランスとなっており、ピュアなロードバイクとしても、グラベルロードとしても対応できるオールラウンドな車体となりました。
・小物がフレームの中に収納可能 → 自転車内に補修部品やチューブなどを収納でき、スタイリッシュさと低重心化を実現。
ピュアなロードバイクのイメージは崩さず、700x38cのボリュームタイヤも装着可能で、遊びの幅が広がったドマーネSLシリーズは、2022年モデルの基本コンセプトに変更はありません。
カラーリングはガラッと変更があり、落ち着いた大人の雰囲気のカラーリングからホワイトにホログラムロゴを用いた、エネルギッシュなカラーなども用意されています。
装備品で特徴的なのは、SLグレード全車種において「チューブレスタイヤ」を標準装備しました。柔軟な空気圧管理が出来たり、乗り心地に変化を与えられる部分に注力しています。
エントリーライダー向けの製品としてDomaneの扱いやすさを継承したアルミフレームロードバイク。2021年モデルではCheckpointの仕様を継承したディスクブレーキモデルが登場しました。
Domane AL2は従来のリムブレーキ仕様があり、価格も10万円以下でTREKのロードバイクの良さを実感できる仕上がりとなっています。実用的な用途にロードバイクを使用したいかたには特にオススメの車体です。
ドマーネALシリーズは2021モデルから、カラーリング/スペック共に継続となっております。これは現在の調達難から少しでも解消しようとする動きの一環だと思われます。
安定供給できるのはまだ先になりそうなので、2022も継続ならオーダーしようかな!と思ったかたはお早めにご予約下さいませ。
2019年モデルが先行導入された後わずか1週間で完売※、2020年モデルでも注目度が高く発売から間もなく完売が相次ぎ例年よりも早い春ごろに2021年モデルが先行導入されるなど今年も目が離せない新世代のロードバイク。従来の舗装路だけではなく、オフロードも走破可能となっているのですが、これまで似たカテゴリの「シクロクロス」車体とも違う車体特性が、サイクリングの場所を選ばず気になった場所を走ってみたい!と考えるライダーには最適な一台となっています。さらにキャリア等の装着にも対応するので最先端の「ツーリングバイク」としても転用できる対応力の広さが魅力の車体です。
2021年7月末現在、2022年モデルの確定情報が出ておらず、かつ新モデルの発表も行われていません。恐らくモデルチェンジがあるのでは…?とにらんでいます。
以下は2021モデル情報ですが、参考までに掲載しておきます。
2021年10月1日、2022年モデルが発表となりました!
※アメリカ市場でのニュースです。
■トピックス
・バイクパッキングの対応力UP → Bontragerのフレームバッグやトップチューブバッグをボルトオンが可能なマウントを各所に装備
・オフロード特化のプログレッシブジオメトリー → BBハイトを下げ重心を低く、ヘッドチューブを寝かせてホイールベースを拡大したことでより安定感が高まっているため、オフロードをより楽しめる仕様に
・待望の「SLR」グレードが登場 → 最高級カーボンを使用し、フレーム単体で1000グラムを切る仕上がりとなり、グラベル系バイクでは随一の軽量バイクに
700シリーズOCLVカーボンを採用。最上位グレードとしての走行性能を支える剛性・重量バランスに優れた一台。重量によるアドバンテージは、登り坂で大きな力を発揮します。林道巡りが好きなかたはSLRグレードが力強いパートナーになるはず!
チェックポイントシリーズの旗艦モデル。フルカーボン仕様で衝撃吸収性をたかめており、グラベルではもちろん、オンロードのコースもまるで従来のロードバイクのように軽快な走りを実現。これまで入ったことのない道にチャレンジできる頼もしい一台です。
Checkpoint SLのフレーム材をアルミに変更したモデル。フロントフォークにカーボンを使用し、振動吸収性を高められています。
トレックのロードバイク・マウンテンバイク・TTバイクには「プロジェクトワン」というセミオーダーシステムを利用可能です。
※一部の車体にのみ適用されます。
これはフレームカラー(パターン&配色)、ホイール、コンポーネント、ハンドル、サドルetc.をライダーがチョイスし、世界に自分だけの一台を製作できるシステムとなっております。
上の写真にあるのは「Project One ICON」という特別なカラーパターンを適用したイメージ。ここまで強烈な個性のある車体はめったにお目にかかれません!
トレックの2021年モデルクロスバイク「FX」の最新情報(ラインナップ/価格/特徴/カラー/スペック/重量)などを公開!詳しくは以下の「最新情報」リンクからご覧ください!
トレックのクロスバイクといえばこのモデル! 全モデルで「ディスクブレーキ」を採用し、高性能な車体に仕上がっています。2022モデルでは、FX4がラインナップ外となりましたが、FX3 Discがその役割を担うかのように、ドライブトレインの変更が施されています。
また、FX2/FX1もそれにつれた流れで変速系を一新していますよ!
トレック=高価格のイメージを完全に崩したエントリーモデル。この価格帯から「ディスクブレーキ」を搭載しています!上位モデルとは異なり、ワイヤー駆動のメカニカルタイプですが制動力はお墨付き!さらに、上位モデルと同じフレームデザインとなっているため、価格以上に高級感のある仕上がりです。通勤・通学など実用用途メインにクロスバイクをお求めのかたにピッタリです。
2022モデルは「リア変速8段」仕様に変更となり、従来のモデルに比べて起伏のある地形を走行しやすくなりました。
高級感のある「ケーブル内装(ワイヤーがフレームの中に入っている)化」に、油圧ディスクブレーキを採用しながらもリーズナブルな価格帯が魅力のFX2。クロスバイクのベーシックスペックをきっちり押さえているので、通勤・通学はもちろん、サイクリングにも幅広く対応できます!
2022モデルでは、大きな変速系の変更があり、「後ろ9速、前2速」の仕様へ変更されます。定評のあった2021モデルのFX3同様の変更はプラス要素に働き、スポーティな走りを実現するでしょう。
トレックが主力とする代表モデルのFX3 Discは「快適性と軽快な走行感」を両立したハイパフォーマンスモデルです。毎年乗り比べをしていただくと「FX3のほうが乗りやすい」「FX3のほうがしっくりくる」といったコメントを多くいただきます!秘訣は衝撃吸収性の高い「カーボンファイバー製フロントフォーク」や「FXに最適化されたハンドルバー&グリップ」、「シマノ製ブレーキ&変速システム」など品質にこだわった結果が体感されていると思います。週末のサイクリングをもっと楽しくしたい!体力がついてきたらもっと遠くへ行ってみたい!…そんな思いを叶える一台です。
2022モデルでは、FX4で好感触を得た「後10速、前1速」のドライブトレインを採用。シンプルな操作系にすることで走りに集中しやすく、チェーントラブルも起きにくいという利点があります。
さらに、前年同様、パワー伝達力のある規格を採用したことにより、スポーツ走行を快適に行える車体へと進化しています。
前述の通り、FX4の機能的な要素はFX3へと移行したため、今期はラインナップ外となっています。
クロスバイクのスタイルが好きなんだけど、ロードバイクのようにサイクリングを楽しみたい!そんな欲張りな皆さま(笑)に向けたモデルがこの「FX Sports」です。2021年モデルからはフレーム素材がすべてのグレードでカーボンへと統一されました!本シリーズには以下の2モデルが登場しています。
2021年7月末現在、FX Sportの2022モデル情報が公開されていないため、参考までに2021の情報を掲載しています。
2022年モデル情報が発表されました!
本格派ロードバイクのように「フルカーボンフレーム」を採用し、車体重量の軽さとパワー伝達性を高めた一台。ハイエンドモデルらしい完璧な仕上がりとなっており、峠道へのチャレンジや100㎞を超えるようなロングライドにも利用可能。さらにロードバイクが欲しくなったときはカスタムで、トレックの主力モデル「Domane」のような車体へ仕上げることも可能です!!
ラインナップもコスパに優れたFX 4 Sportから、グラベル(未舗装路)向けの変速機・GRXを搭載したFX Sport 5、カーボンホイール・Aeolus Elite 35を装着したFX Sport 6と、用途や目的に合わせて車体を選ぶことが可能です。
FX Sportシリーズについてまとめた特集記事がございます。こちらからご覧ください!
▲FX 5 Sport Carbon
2021/8/23訂正:前回更新時に「モデルラインナップ除外」と紹介しておりましたが、以下の通り2022モデルが発表されました。誤報となってしまったことをお詫びいたします。
「デュアルスポーツ」は、FXシリーズのような軽快さ重視の車体とは違った魅力をもった車体です。特にマウンテンバイクのようなフロントサスペンションを装備し、スピーディな走行ができるよう28インチ相当のホイール(700c)に、太さ約4cm(40c)のタイヤを装着。このタイヤサイズはちょっとした未舗装路も問題なく走っていけるため、自転車界の「クロスオーバーSUV」的なポジションの車体です。
本モデルも2022モデルへ移行となりました。ハイエンドモデルのDual Sport4はラインナップ外となり、ミドルグレードのDualsport3とエントリーグレードDualsport2の2車種となっています。
ベーシックな性能を設定したエントリーグレードで、「FX2」と兄弟モデルにあたります。
リア変速が9速、フロント変速が2速と2022モデルでみられるスポーツ走行を意識した仕様へ変更されています。
タイヤもグラベル系の700x40cへと変更されて、悪路走破性は従来通りながらオンロードでの走行性能が高まっていると予想されます。
DualSportシリーズでも最も人気の高いモデルで、「FX3」の兄弟モデルにあたります。
こちらもTREKが近年進めている「クロスバイクのフロントシングル化」の波に乗っていますね。これは変速操作をよりシンプルにして、直感的な操作性と
サイクリングに集中できるバイクへ仕上げるための変更となっています。ルックスもすっきりとしたものになるので街中メインのDualSportにはぴったりの仕様だと思います。
トレックのマウンテンバイクのうち、「Marlin(マーリン)」や、「X-Caliber(エクスカリバー)」など、マウンテンバイクの中でも市街地とオフロード、どちらも使いやすいモデルを中心にご紹介します!
マーリンはビギナー向けマウンテンバイクとして定評のあるモデルです。がっしりとしたフレームに太いタイヤを備えていてクロスバイクやロードバイクにない力強さが魅力です。ベーシックな性能は街中でも力を発揮するため、クロスバイクのような乗りかたもできるため幅広い用途で利用したいなら検討必須のバイクです!
2022年モデルは既存2カラーに加えて、新色の「Aloha Green」が登場しました
X-Caliber 7の後継モデルとして打ち出された新モデルです。フレームこそマーリンシリーズの物を使用していますが、エアサス搭載、12速ドライブトレインなど装備は抜群で、本格的なオフロードも楽しめる仕様に仕上がっています。
マーリンの上位モデルにあたる本格的なハードテイルMTBの入門モデル!10万円台のマウンテンバイクとしてはフレーム設計&パーツ構成が非常に良く、思わずどこかオフロードに走りたくなってしまうかも!?特に末弟にあたる「X-Caliber 7」はエアーサスペンションを搭載し、さらにシマノ製コンポーネントでまとめられているという素晴らしい一台となっているのでお勧めです!
マーリン8と競合するため、2022モデルではラインナップ外となりました。
セミファットと呼ばれる、太いタイヤ(幅2.6インチ)を装着したバイクで、安定感とタイヤクッション性を高めています。2022モデルではフレームを含めたフルモデルチェンジを発表。
従来は27.5インチだったホイールサイズが29インチへと大径化し、加速性や悪路走破性をUPさせました。
日本では2018年頃から登場し、年々ユーザーが増えている「Eバイク(スポーツサイクル版電動アシスト車)」は、ヨーロッパで新しいカテゴリとして定着しました。160㎞というこれまでにない長距離をアシストできるだけの高効率なアシストシステムを搭載していたりするので、ご夫婦での利用、満員電車から解放される移動手段、加齢で行けなくなってしまったサイクリングスポットへいくための新車体…などなど使いかた次第で楽しめる車体です!
気軽な街中移動に最適なモデルとして登場したEバイクです!前後油圧ディスクブレーキを搭載し、ストレスのない操作感やスポーティすぎない乗車ポジションなど、これまでスポーツ自転車にのったことのないかたにも安心して乗れる仕上がりとなっています。小柄な方も乗りやすい、トップチューブをなくしたLowStepモデルもあります(※Sサイズのみ)!通勤・通学のような実用用途がしやすく、電動ママチャリにはない軽快な走行感が魅力の一台です!
関連リンク:実用アイテムフル装備のカジュアルタイプEバイクの最新情報
Allant+は都市部の通勤から、サイクリングに最適なeバイク。2019年モデルまで欧米で販売していたSupper Commuterの後継機種に当たります。他のクロスバイク系eバイクと比べて太めのタイヤが特徴で、その太さはなんと約6cm(2.4インチ)とマウンテンバイク並みの太さ!これにより舗装路・悪路どちらも難なく走行でき、さらには振動も吸収してくれるため乗り心地も抜群です!トップチューブを低めにすることで小柄な方も乗車しやすいStaggerモデルもご用意しています。
Boschの新型ユニット搭載をしたアルミフレームのハードテールMTBです。トレンドの1×12ギアに、アシスト量を地形に適したモードへと自動で制御するPurionコントローラー、RockShox製120mmトラベルのサスペンションを搭載!「今までトレイルライドを楽しんでいたけど体力が…」という玄人の方から、これから本格的に始める方まで、トレイルライドをより楽しめる機能が詰まっています!
2022モデルはドライブトレインがシマノコンポーネントを採用、カラーリングがブラック&レッドと街中でも使いやすい変更が施されるようです。パワーユニットは変更なしです。
フルサスeMTBが欲しいけど、レイル9.7は厳しい…そんな痒い所に手が届くバイクが2021年モデルで登場しました。フレームは軽量アルミを使用し、TREKのMTB・Slash(スラッシュ)やRemedy(レメディ)を踏襲した仕様となっています。
2022モデルは、他のモデルでも散見されるSRAM→SHIMANOコンポーネントへの変更がみられます。パワーユニットは変更がないようです。
トレック初のカーボンフレームフルサスeMTB。2020年モデルでは約1か月ほどで完売になるなど、非常に注目度が高いモデルです!ジオメトリーを工具一つで変更可能なMinoLink、ブレーキ動作時のサスペンション動作を妨げないようにする機構・ABPなど、TREKがMTBの分野で培ったテクノロジーがすべて詰め込まれています。
2022モデルは大きな変更として、Rail6やPowerfly5のようにシマノコンポーネントへの変更が実施されるようです。メインコンポーネントはXT&SLXとなっている模様。パワーユニットは他モデル同様キャリーオーバーとなって変更なしです。
関連リンク:スポーツ走行(オフロード対応)の本格派Eバイクの最新情報
トレックのキッズバイクは本国アメリカを中心に人気のアイテムでしたが、近年は日本でも注目を集めています。3歳からスタートできるストライダータイプの「キックスター」や、豊富なサイズ展開の「プレカリバー」各モデルを下記ページにてご紹介しています!
2022モデルは全面的に継続モデルとなり、在庫がかなり安定してきました。ぜひお子様への購入を検討されているかたは、店頭までお問い合わせくださいませ!
過去モデルの情報をまとめたページにリンクしています。現行モデルとの比較にお使いください!