通勤・通学でロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイクを購入するときに多くの方が悩まれるのが、ライト・カギなどのパーツ・アクセサリー類。何が必要なのかわからない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この生地では自転車通勤・通学に必要なパーツ・アクセサリーやサービス、アクセサリーの予算についてもご紹介!
これからスポーツサイクルを始める初心者の方はもちろん、自転車の買い替えをされるベテランの方も、アクセサリー選定の参考にぜひご覧ください!
車種やグレードなどによって変わりますが、大体は車体後方につける赤色の反射板のみ。車種やグレードによってはペダルが付属するモデルも存在しますが、クロスバイクや街乗り向けのマウンテンバイクがほとんどです。
そのため、車体購入の際はアクセサリー選定が必須です!
付属品が少ないと聞くとデメリットにとられがちですが、「たくさん荷物を積載できるようにしたい」「重量が軽いアクセサリーでまとめたい」などなど、自転車の乗り方や好みも人それぞれ。
アクセサリーが付属しないことで自分の用途に合ったパーツがつけられるのは、大きなメリットだと思います。
前照灯は法律で夜間走行時に装着が義務付けられているため、夕方以降に走るのなら必須アイテムです!
路面を照らすだけではなく、曲がり角で自転車が接近していることを知らせることで事故を未然に防ぐ効果があります。
また、近年では後側にも高光度の赤いライトをつけて日中帯にも点灯させることで、歩行者および車からの被視認性を確保し、安全性を高めることを推奨しています。
[関連リンク]TREK公式サイト 日中帯ライト(デイライト)の紹介ページ
[関連リンク]TREK公式サイト 歩行者・ドライバーからの被視認性を高めるアイテムの紹介ページ
[関連リンク]商品紹介ブログ / 高コスパなライトセット出ました!~ION 50 R / Flare R Metro Light~
[関連リンク]商品紹介ブログ / ボントレガーライトを比べてみました
見た目で敬遠されがちですが、被るだけで転倒時の脳へのダメージを軽減できる唯一の装備です。
2023年4月から、スポーツバイク・ママチャリなどの車種かかわらず全ての自転車で着用努力義務化されています。
これも初めのうちに揃えておきましょう!
TREKとBontragerのヘルメットなら、クラッシュリプレイスメントプログラム付き!
購入から1年間の間、ヘルメットが破損してしまった時に無償で新しいものに交換できるという、ユーザーにはうれしいプログラムです♪
[参考リンク]ヘルメット着用が義務化されます!
[関連リンク]商品紹介ブログ/TREKヘルメット新登場!Solstice Asia Fit / Starvos WAVECEL
[関連リンク]商品紹介ブログ/TREK最速のエアロヘルメット Ballista Mips Asia Fit
駐輪する時や、自転車を保管する時にはこれがないと自転車が自立できないので、最初に揃えておいた方が良いでしょう。
スタンドは主に2種類あり、出先や駐輪場などで活躍するキックスタンドと、保管やメンテナンス時に使用するストレージ用スタンドがありますが、金額はどちらもほぼ同じくらい。
車種やフレーム素材、用途によっても選べるものが変わるので、ご購入の際はご相談いただくことをオススメします!
ママチャリには必ずついてくるベルは、道路交通法では必須装備です。
スポーツサイクルでは付属していないことがほとんどのため、別途準備が必要です!
せっかくのカッコイイ見た目が損なわれてしまうのでは…と心配な方もいらっしゃると思いますが、最近は目立ちにくい小型なベルやスタイリッシュなものもあります♪
スポーツサイクルの空気を入れるバルブ形状はアメリカ式またはフランス式と呼ばれる形状となっており、ママチャリとは異なった形状をしています。
ママチャリ用の空気入れでは入れられない上に、最低でも1週間に1度は空気を入れないとパンクのリスクが高まってしまうため、ご自宅に必ず用意いただきたいアイテムです!
駐輪時間や場所に合わせてチョイスすれば、盗難リスクを大幅にさげることができる必須アイテム。
スポーツバイクには付属しないので、こちらもしっかりと予算に組み込んでおきましょう!
[関連リンク]商品紹介ブログ/愛車を守ろう!Comp Cable Lock
フレーム表面に高い硬度を持った、わずか0.1mmほどの皮膜を形成。塗装強度をアップすることで、フレームにキズが入りにくくするコーティングサービスです!
撥水性も上がり、汚れ落ちも良くなるので日頃のお手入れがとても簡単になります。
強い力が加わり傷が入ってしまった場合でも、そこからボロボロと塗装が剝げ落ちるのを防いでくれます。
紫外線による色あせにも効果が期待でき、しかも一度行うとその効果は数年持続するので、新車ご購入時に8割を超えるみなさまからご依頼をいただいています。
ガラスコーティングは新車時以外でも施工は可能ですが、その場合はガラスコーティング代のほかに車体分解・完全脱脂・組み立て工賃を別途頂戴しています。
そのため、新車時がもっともお得に、きれいな状態のまま施工ができるということ。これからながく大事に乗車するなら、新車購入時にご検討いただくことをオススメします。
「ちばサイクル各店舗でご購入いただいた自転車※1が盗難もしくは事故や転倒による破損にあってしまい、新たに車体を買いなおす。」または「初回更新以降に当社が定めた特典を利用する。」いずれかの条件にあてはまった際に、補償金として車体購入金額の50%分を再購入金額に補てんするプログラムです。
※1:対象となる自転車は「メーカー完成車」のみです。中古車や当社が対象外とした車体はその限りではありません。
TREKの完成車をご購入時のみに承っているプログラムです。車体をお渡しした後は加入ができませんので、注意が必要です。
TREKのフルカーボンバイクなら、補償期間中の当店でのカーボン修理(補強・補修)にかかる料金を年間5万円まで補償!
また、新品交換をチョイスして新規に当店にてカーボン自転車ご購入希望の場合、その新車価格の20%プラス5万円引きの価格でご希望のカーボン自転車をご購入いただけます。
TREKの完成車をご購入時のみに承っているプログラムです。車体をお渡しした後は加入ができません。フルカーボンバイクに乗るなら、こちらもご検討いただくことをオススメします!
※ ご選択コースによって異なります
自転車のコラムスペーサーと呼ばれるパーツに、イニシャルやお名前を刻印することができます。
オリジナリティーを出すことができる上に盗難防止にもなるため、車体のワンポイントとしてもおすすめのサービスです!
こちらは新車時以外でも受け付けていますが、作成に日数がかかること・また、取り付け作業も必要なため新車購入時のご依頼がおすすめです!
ちばサイクルで働くスタッフへ聞き込みを行い、車体購入の際お客様からよくご相談いただくものをピックアップしました!
取り付けるアクセサリー検討の際の一助となること間違いなし!ぜひあわせてご覧ください♪
雨の日や雨上がりの路面がぬれている時に大活躍するフェンダー。お洋服などへの水・泥はねを防いでくれる効果があります。
天候かかわらず自転車に乗られる方に人気のアイテムです!
[関連リンク]商品紹介ブログ/雨に備えておきたい!自転車装備3選!!
荷物を積載したい方に人気のアイテム!取付方法は2種類で、ママチャリのように前に荷台や台座をつけて完全固定するタイプと、不要な時にはワンボタンでカゴが脱着できるタイプがあります。
バスケットのサイズやデザインなどのバリエーションも豊かで、用途に応じて選択できます!
重たい荷物を持ち運びたい方には前カゴよりこちらがおすすめ!
耐荷重が15kg以上のものが多く、荷物の重さでハンドルが振られることもないため、走行中も安定感があります。
[関連リンク]カスタム例の紹介ブログ/[子育て世代]スポーツバイク活用法!~買い物などの荷物があってもOK~
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サイクルボトルを入れてもよし、ツールケースや輪行袋を入れてもよしのマルチユースアイテム!
カラー展開が豊富なものが多いので、車体のワンポイントにもなります。
[関連リンク]商品紹介ブログ/Bontrager Elite Cage
[関連リンク]商品紹介ブログ/ツールの持ち運びにも!オールパーパスケージ
[関連リンク]商品紹介ブログ/おすすめサイクリングボトル 4選
サイクリングや通勤・通学時のパンクトラブルに備えて携帯する方が多いアイテムです!
持ち運びはサドル下に取り付けるサドルバッグや、ツールケースに入れるのがおすすめです。
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ここで、ちばサイクルのデータをすこし公開しましょう。新車時のアイテムにかける平均予算は27,906円※。これは(新学期・新年度のため)クロスバイクの販売が極端に多い春期のデータですが、趣味としてのご利用度が高いロードバイクをご購入の方は平均予算にプラス1万~2万円くらい上乗せして選ばれている方が多くみられます。
※2023年1月1日~2023年3月31日のデータをもとに計算したものです。金額にはガラスコーティング代も含み、税込みで表記しています。
結論:
クロスバイク3万円弱
ロードバイク4万~5万円
がアイテムにかける予算組み、といえるかと思います。
ご予算にあわせて無理なくスポーツサイクルをはじめられるよう、定額購入プランもご用意。12回払いまで金利手数料無料で承ります!
揃えなければいけないものがたくさんあって予算オーバーしてしまった…という方は、ぜひこちらもご利用ください!