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TREK Domane AL 5 2024 model
  • トレック(TREK)
  • ドマーネ (Domane) AL 5 2024モデル
  • ¥299,000(税込)
  • ・コンセプトストア
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ドマーネ AL 5 / Lichen Green

ドマーネ AL 5 / Matte Trek Black

シマノ 105・油圧式ディスクブレーキ搭載のエントリー向けアルミロード

多彩なカスタムを可能にするアルミロードバイク

DomaneAL4-24-41607-C-Accessory2※ 画像は2024年モデル Domane AL4です。

Domane ALシリーズが待望のモデルチェンジ。リアラック・フェンダーマウントに加え、ボトルケージマウント3か所とトップチューブバッグ用マウントを搭載。街中で使用しやすいカスタムはもちろん、自転車にバッグを取り付けて荷物を積載するバイクパッキングにも対応できる多様さが魅力の一台です。
街乗り、ツーリング、ロングライド、サイクリングまで様々なシチュエーションで活躍するアルミロードバイクです。

 

軽量・高強度の100シリーズアルファアルミニウムとカーボンフォーク

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※画像は2024モデル Domane AL 4です。

フレームには低コストながら軽量で強度に優れた100シリーズアルファアルミニウムを使用しています。
また、アルミフレームは路面からの振動が身体へ伝わりやすく、乗り心地が固いと感じるシーンが少なからずありますが、Domane ALはフレーム全体の設計のバランスがよく、フレームのしなりを利かせて衝撃を逃がしているように感じます。

フロントフォークには衝撃吸収性に優れたカーボンが使用され、路面からの微振動を減衰してくれる効果があります。
これにより、手腕のしびれや疲れを軽減してくれる効果があります。
また、形状がストレートになっているため、加速時のパワーを逃がさず推進力に変えてくれます。

この二つが相まって、乗り心地は「程よく硬く、反応性が良い!」といった印象でした!(※感じ方には個人差があります)

 

 

すっきりとしたワイヤールーティング

DomaneAL4-24-41607-A-Alt2※画像は2024年モデル Domane AL4です。

ワイヤーはほとんどがフレーム内部を通る内装式となり、見た目がスマートになりました。

ワイヤー内装式は外気にさらされにくくなり、外通しと比べるとワイヤーの劣化が遅くなる傾向があるため、ランニングコストの減少が期待できます!
また、フレームが汚れた時もお手入れがしやすい上に、見た目もすっきりしています。

※ 保管環境や使用頻度などにより変動します。

 

[コンポーネント]12速 105(R7100)をフル搭載

new105

発売されたばかりの12速 105(機械式/R7100シリーズ)を変速機やブレーキ、チェーンに搭載。ワングレード上のULTEGRAにも勝るとも劣らない、105の持つ滑らかな変速性能と高い制動力を発揮します。

 

疲労がたまりにくく、長距離走行に最適な「エンデュランスフィット」

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レース向けのロードバイクは風の抵抗を減らすために乗車時に前傾姿勢が深くなるように設計されていますが、この姿勢はまだスポーツバイクに乗りなれていない初心者の方には体への負担が大きく、疲労がたまりやすくなってしまいます。
そこで、サドルからハンドルまでの距離(トップチューブ長)を短く、ハンドル下のフレーム部分(ヘッドチューブ長)を長くすることで、前傾姿勢を浅くなるよう設計。これにより前傾姿勢がやや浅めになるため首や肩の緊張がしにくく、楽な姿勢での乗車が可能になります。

 

高い安定感をもたらすジオメトリとタイヤ幅

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ロードバイクは一般車やクロスバイクなどよりもタイヤが細いため、乗り比べた時にやや不安定に感じることがあります。
Domaneは乗車時のふらつきを軽減するため、フレーム中心部の重心(BB下がり)を低くし、前後のホイール間の距離(ホイールベース)を長く設計されています。
TREKの軽量ロードバイク・Emondaと比べると、重心は約2cmほど低くホイールベースも約2cmほど長くなっています。

タイヤ幅はロードバイクとしては太めの32mm幅(32c)を初期装備しています。
レース向けは現在25~28cが主流ですから、おおよそ4~7mmほどの違いがあります。
タイヤが太くなると地面との接地面積が増えるため安定感が向上。さらにタイヤのクッション性も高くなるので乗り心地もよくなります

どちらも数値として見ると微々たる違いに感じますが、試乗で乗り比べをするとこの違いをご体感いただけると思います!

試乗プログラム 詳細ページ

 

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2023年モデルとの違い

■ タイヤクリアランスの拡大

2023年モデルでは最大が35c(35mm幅)でしたが、38c(38mm)へ拡大しました
フルフェンダー装着時は35c(35mm幅)まで対応します。

 

■ フロントフォークのコラム部素材変更

今まではフォークブレードはカーボン、フォークコラムはアルミでしたが、今回からフルカーボンへと変更になりました。
前世代のGen3よりもハンドル周りの重量が軽くなりました。

 

■ ハンドル形状の変更

全てのサイズでリーチを80mmに統一、下ハンドルが広がるフレア形状へと変更されました。

 

■ フレーム・フォークの軽量化

2023モデルから約280gの軽量化を果たしました。

 

■ ケーブルルーティングの変更

2023モデルよりもケーブルが内装化され、ハンドル~ステム下までわずかに見える程度となりました。
これにより空気抵抗の軽減にも成功しています。

 

■ スイッチレバーの変更

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▲写真左側:2023年モデル付属スイッチレバー 右側:2024年モデル付属スイッチレバー

ホイールを脱着するための工具・スイッチレバーの形状が新しくなりました。

先端が4mmの6角レンチとなり、出先でのサドル高変更やボルトの増し締めなどにも活用できるようになりました。

 

Domane AL 5 詳細スペック

カラー Matte Trek Black,Lichen Green
サイズ 44, 49, 52, 54, 56, 58
フレーム 100 Series Alpha Aluminum, tapered head tube, internal routing, fender mounts, flat mount disc, UDH, 142x12mm thru axle
フォーク Domane AL carbon, tapered carbon steerer, internal brake routing, fender mounts, flat mount disc, 12x100mm thru axle
ホイール

Formula CL-712 alloy, centerlock, removable lever,Bontrager Paradigm SL, Tubeless Ready, 24-hole, 21mm width, Presta valve

タイヤ Bontrager R1 Hard-Case Lite, wire bead, 60 tpi, 700x32mm
シフター Shimano 105 R7120, 12速
フロントディレーラー Shimano 105 R7100, 31.8mm径クランプ, ダウンスウィング
リアディレーラー Shimano 105 R7100, 最大コグ36T
クランク

サイズ: 44
Shimano 105 R7100, 50/34, 165mm length

サイズ: 49, 52
Shimano 105 R7100, 50/34, 170mm length

サイズ: 54, 56
Shimano 105 R7100, 50/34, 172.5mm length

サイズ: 58
Shimano 105 R7100, 50/34, 175mm length

カセット Shimano 105 7101, 11-34, 12速
ブレーキ Shimano 105 hydraulic disc, flat mount
重量 56 - 9,85 kg / 21,72 lbs (チューブ付き)
備考 最大タイヤクリアランス:38c(フェンダー装着時:35c)