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Precision Fit(プレシジョンフィット)柔軟性を確認

柔軟性のカギとなる部位って?

こんにちは、プレシジョンフィット フィッターの中里です。
みなさんはご自身の「柔軟性」を測定したことはありますか? 自転車に乗る時に柔軟性がとても大切だということは、前回のブログでもお話したとおり。今回は、フィッティングの際に実際におこなっている柔軟性の確認方法の一つを、このブログをご覧のかただけにそっとお教えしたいと思います!

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まず、柔軟性のカギとなるのは、ずばり「仙骨(青〇で囲っている部分)」です。
身体を動かすうえでも基盤となる重要な部位で、自転車ではしっかりとしたパワー伝達に加え、安定した前傾姿勢を保つための大切な要素になってきます。それでは、この仙骨に注目しながら柔軟性をチェックしていきましょう。

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※黄色ラインは仙骨の角度です。

測定方法は、写真のように前屈と同じ要領で、直立の状態から腕を胸の前で曲げ、上半身を前に倒します。
この時、身体に痛みが生じない程度に倒すのがポイント。無理のないよう心がけましょう!

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ラインを引いた箇所(赤ライン)が測定位置です。この部分に角度計をあてて仙骨の角度を計測。角度ごとに「硬め」「やわらかめ」などの柔軟性を判定します。

仙骨の柔軟性が低い人は、乗車姿勢の維持力が低くなると同時に、ハムストリングス(大臀筋)の柔軟性の低さにもつながります。一つの部位がさまざまな箇所に連動するため、プレシジョンフィットではそのすべての要素をチェック。そして部分的な痛みなどの乗車時のお悩みを解消し、さらにはパワー出力がベストな状態へ導き出す、というわけです!

僕中里がしっかりお手伝いさせていただきますので、このブログをご覧になってご興味がわいたかたは、
ぜひプレシジョンフィットを受講してくださいね!

フィッター 中里

過去の記事はコチラ

 

ちばサイクルでProject Oneをご購入いただくと、プレシジョンフィットが無料で受けられます。

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冬季限定 無料フィッティングも、いよいよ今月末まで!

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関連リンク:プロジェクトワンキャンペーン