Emonda(エモンダ) / Madone(マドン) / Domane(ドマーネ) / FX / MTB / Eバイク / Project One(プロジェクトワン・オーダーメイド) / 子ども車など、
TREK(トレック)2021/2022年モデルのロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク・Eバイク・キッズバイク情報を皆様にお届けするページです。
ニュースはもちろんですが、
・価格
・スペック情報(カラー/重量/コンポーネント/ホイール)
・試乗に関する情報
・車体レビュー/インプレッション
・Project One(プロジェクトワン/オーダーメイド/フレームセット)
・旧モデルのお得情報(セール等)
などを初心者のかたにもわかりやすくまとめています。
情報を先取りしたいかた、こまめに訪問してくださいね!!
・トレックの2022年モデルを大胆予想!(2021年5月27日更新)
・2021年ロードバイク/クロスバイク/マウンテンバイク最新情報
1.ロードバイク
・Emonda (エモンダ/軽量オールラウンドロード)
・Madone (マドン/エアロロード)
・Domane (ドマーネ/エンデュランスロード)
・Checkpoint (チェックポイント/グラベルロード)
(未舗装走破可能モデル)
・セミオーダーシステム「Project One(プロジェクトワン)」
2.クロスバイク
・FX1 Disc / FX2 Disc / FX3 Disc / FX4 Disc (ディスクブレーキ搭載)
・FX Sport (高性能フラットバーロード)
・DS (MTBスタイル)
3.マウンテンバイク
・Marlin (マーリン/エントリーモデル)
・X-Caliber (エクスカリバー/ミドルモデル)
・Roscoe7 (ロスコー7/ミドルモデル)
4.E-BIKE(電動アシスト)
・Verve+ 2 (バーブプラス 2/シティ向けクロスバイク)
・ALLANT+8 , ALLANT+ 8 Stagger (アラントプラス / 最新アシストユニット搭載シティ向けクロスバイク)
・PowerFly 5 (パワーフライ 5 / スポーツ走行可能アルミニウムハードテイルeMTB)
・Rail 5 (レイル 5 / TREK初アルミフレームフルサスeMTB)
・Rail 9.7 (レイル 9.7 / 日本初カーボンフルサスeMTB)
TREK(トレック)2022年モデルのロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク情報、そろそろ欲しい!というかたに向けた最新の動向を順次掲載!
アップデート形式ですので情報を先取りしたいかた、こまめに訪問してくださいね!!
モデルチェンジには3種類ある(ちばサイクルの2022モデル予想)
トレックの新製品情報は例年8月初旬~中旬に開催される「トレックワールド」にて発表となります。しかし近年ではイヤーモデル(今年でいうと2022年モデルですね)という観念は少し薄れてきていて、時期に関係なく新製品が投入される場合があります。この場合、そのモデルはそのまま翌年モデルとしてカタログに掲載されることがほとんどです。
また、上記とは別に「前倒し」として早めに新製品が投入されることが稀にあります。販売予想以上に売れていて、その年のモデルの在庫が無くなってきた場合に新モデルを先行発表するケースです。
「2022年モデル = ニューモデル」ではあるのですが、モデルチェンジには3種類あります。
フレームが根本から見直されて新製品投入です。
フレームはそのままでパーツが新製品になるパターンです。
フレームの色のみが変更になります。
トレックのフルモデルチェンジ情報については発表日当日の朝まで社員さんですら知らない、と聞いたことがあります。ですのでショップの店員さんに聞いても「本当に知らない」ようです。ただ、スポーツサイクルの業界のことを熟知していて、しかもトレックの新製品発表の歴史を知っていれば予測を立てることができます。
…というわけでここからは「予測」として読んでください。ちなみにこの章ではロードバイクに絞ってお話します。
トレックのロードバイクのモデルチェンジを過去にさかのぼってみましょう。古いカタログを見返すと、
2014年「スピードコンセプトモデルチェンジ」
2015年「エモンダ発表」
2016年「マドンモデルチェンジ」「エモンダアルミシリーズ発表」
2017年「ドマーネモデルチェンジ」
2018年「エモンダモデルチェンジ」
2019年「マドンモデルチェンジ」「エモンダアルミシリーズ発表」
2020年「ドマーネモデルチェンジ」
2021年「エモンダモデルチェンジ」
ここ数年の傾向からすると、次はマドンがモデルチェンジする可能性が高いと思われます。
あるいは、2014年から音沙汰のないスピードコンセプトがガラッと変わると面白いかも…。
2016年「デュラエース」モデルチェンジ
2017年「アルテグラ」モデルチェンジ
2018年「105」モデルチェンジ
2019年「GRX」新登場、「ティアグラ」ディスクブレーキモデル追加
2020年 モデルチェンジ無し
昨年は「東京オリンピック開催に合わせて新型デュラエースが発表されるのでは?」と噂されていたものの、
この御時世も影響してかモデルチェンジはありませんでした…。
しかし今年はシマノ創業100周年という、オリンピックに負けず劣らず相応しいタイミングでもあります!
100周年記念ティザーサイトで歴代デュラエースの動画が見れることからも、否が応にも期待は高まりますね!
これはモデルイヤーが変われば(人気のある一部のカラーリングを除き)ほぼすべてカラーリングが変わります。今年のモデルでお気に入りがあれば今のうちにご購入になるのがベストです。
昨今のスポーツサイクルの異常人気により、自転車の購入まで「数カ月~1年以上かかる」という状況下、2022年モデルの発表にあわせて値上げの可能性が十分あります。
「需要と供給のバランス」
「輸出コンテナ不足による輸送コスト増」
「生産拠点との貿易摩擦」
そして「円安基調」。
海外有名ブランドのスポーツサイクルにおいては値上がりしそうな要素ばかりがならび、値下がりしそうな要素がひとつもでてきません。
1年以内を目安にスポーツサイクルをはじめたいなら、いまのうちに予約が賢明(お得)と予想します。
1×12変速!この価格ながらクロカンレースにまで対応できる仕様になっています。
カラー/Gloss Alpine / Gloss Dnister Fade
新Madone SLのBBは、Madone SLRや標準規格と同じようにT47となりました。それ以外はこれまでのMadone SLと同じです。
カラー:Trek White/Trek Black
カラー:Viper Red
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トレックの2021年モデルロードバイクの最新情報(ラインナップ/価格/特徴/カラー/スペック/重量etc…)を掲載しています!
フルモデルチェンジされた「Emonda(エモンダ)」はもちろん、「Madone(マドン)」「Domane(ドマーネ)」「Checkpoint(チェックポイント)」などの最新情報も随時更新しておりますので、チェックをお願いします!
軽量特化のEmondaがついにエアロ形状へと進化し、活躍の場がさらに広がりました。
若干の重量増となりましたが、そのデメリットを上回る空力性能を発揮します。
トップモデルはもちろん、30万円台から手に入る「Emonda SLシリーズ」は初心者~上級者まで満足できるようなハイコストパフォーマンスに仕上がっています。
世界最高峰クラスの軽量セミエアロロードバイク。同価格帯のモデルの中で、最軽量クラスの車体として仕上がります。
また究極のオールラウンダーとしての特性も備えているため、平地・登り・ロングライド全てをまんべんなく楽しみたい!とお考えで、他のモデルと迷うならエモンダをお勧めします!
■トピックス
・エアロ形状を獲得 → 空力性能を上げることで、登坂・平地問わずスピードを出しての走行が可能になりました。ケーブル類もほとんどがフレーム内部に収まり、すっきりとした見た目も獲得しています。
・800シリーズOCLVカーボン → 低空隙率を実現したOCLVカーボンがより気密性を高めて進化しました。要所要所に使用することで、硬すぎず柔らかすぎずの絶妙な乗り心地を実現しました。
フレーム・フロントフォークがカーボンでできている「フルカーボン」のエントリー&ミドルモデルとして人気が最も高い「Emonda SL」シリーズもディスクロード化が強くすすめられています。中でも「Emonda SL5(エモンダ SL5)」は105搭載車として高い人気を誇っています。
2019年にフルモデルチェンジしたEmonda ALR5は、ほぼ同じ仕様のまま2021年への継続モデルとなります。カラーは新色の「Purple Abyss」が追加されました。2020年モデルの「Purple Flip」はマジョーラカラーでしたが、ソリッド系の青紫になっています。また、ALR4もカラー展開が増えました。
Project One(プロジェクトワン)で12速仕様のSRAM eTAP AXSも手に入ります!
マドンシリーズは「究極の空力抵抗軽減」を狙った、ハイスピードで走ることのできるエアロロードバイクとして仕上がっています。「Madone SLR」はフレーム素材を800シリーズOCLVカーボンへと変更し、剛性としなやかさを両立。ハイパフォーマンスながら価格を抑えた「Madone SL」もカラーチェンジされ登場しています。
世界最高峰クラスのディスクブレーキ搭載エアロロードバイク。トレックが提供するフレームカラー・ホイール・コンポーネントなどを自分でチョイスしてオリジナル車体を制作する「Project One(プロジェクトワン)」に対応しており、最高の一台に仕上げることができるようになっています。
■トピックス
・800シリーズOCLVカーボン → 低空隙率を実現したOCLVカーボンがより気密性を高めて進化しました。要所要所に使用することで、硬すぎず柔らかすぎない絶妙な乗り心地を実現しました。
・KVF形状 → KVF(カムテール バーチャル フォイル)は、軽量かつ高剛性さを維持しつつ横風をも味方につけるエアロ効果に優れた設計。その効果は「一人でも集団で走っているかのような走り心地」と、TREKのプロ選手からも高い評価を得ています。
・調整式IsoSpeed → 振動吸収機構・IsoSpeedを搭載しています。フレームについているスライダーを動かすことで、路面状況により振動吸収性を高めたり、低くし反応性を良くしたりと調整が可能です。
※今回の試乗は2019モデルですが、走行感のご参考にどうぞ。
最上位グレードのMadone SLRと同じシステム(IsoSpeed、専用シートポストなど)を採用しつつ、カーボングレードをホビーライダーにとってバランスの良い「OCLV500」シリーズに変更した高コストパフォーマンスモデル。
シマノアルテグラで構成され、ディープリムホイールを装着。満足度の高さは2021年も注目です!
世代としては最も新しい「エンデュランスロード」と呼ばれるカテゴリの車体で、快適性を追求したモデル。その扱いやすさからこれから本格的なロードバイクでのサイクリングを楽しみたいと考えているかたに最適な一台です。フレームデザインが完全に新しくなった「第3世代」モデルでは、走行性能が格段にUPし、ますます使いやすい仕上がりとなっています。
↑詳細な最新情報(車体カラー・価格・スペック等)はこちら
2020年モデルで変化を遂げたロードバイクです。Domane 第3世代の中でも最も革新的な技術を投入したTREKのフラグシップモデル。「調整スライダー式 IsoSpeed」による状況に合わせた衝撃吸収能力のコントロールはライダーそれぞれにチューニングされた完璧なバイクを生み出します。
■トピックス
・エアロ形状フレーム → セミエアロ形状&ケーブルマネジメントの見直しを図り、シャープなルックスへ変化。
・オンロード~グラベルまで対応できる万能性 → 700x38cタイヤでも余裕のあるクリアランスとなっており、ピュアなロードバイクとしても、グラベルロードとしても対応できるオールラウンドな車体となりました。
・小物がフレームの中に収納可能 → 自転車内に補修部品やチューブなどを収納でき、スタイリッシュさと低重心化を実現。
開発当初から先行してディスクブレーキ化がすすめられていたモデルということもあり、2020モデルからディスクブレーキモデルのみとなりました。Domane SLRと基本設計を同じとしつつもカーボングレードの変更、調整式IsoSpeedの機構省略化などにより、30万円台前半のフルカーボンロードとしては手に入れやすい価格にまとめています。
エントリーライダー向けの製品としてDomaneの扱いやすさを継承したアルミフレームロードバイク。2021年モデルではCheckpointの仕様を継承したディスクブレーキモデルが登場しました。
Domane AL2は従来のリムブレーキ仕様があり、価格も10万円以下でTREKのロードバイクの良さを実感できる仕上がりとなっています。実用的な用途にロードバイクを使用したいかたには特にオススメの車体です。
2019年モデルが先行導入された後わずか1週間で完売※、2020年モデルでも注目度が高く発売から間もなく完売が相次ぎ例年よりも早い春ごろに2021年モデルが先行導入されるなど今年も目が離せない新世代のロードバイク。従来の舗装路だけではなく、オフロードも走破可能となっているのですが、これまで似たカテゴリの「シクロクロス」車体とも違う車体特性が、サイクリングの場所を選ばず気になった場所を走ってみたい!と考えるライダーには最適な一台となっています。さらにキャリア等の装着にも対応するので最先端の「ツーリングバイク」としても転用できる対応力の広さが魅力の車体です。
※アメリカ市場でのニュースです。
チェックポイントシリーズの旗艦モデル。フルカーボン仕様で衝撃吸収性をたかめており、グラベルではもちろん、オンロードのコースもまるで従来のロードバイクのように軽快な走りを実現。これまで入ったことのない道にチャレンジできる頼もしい一台です。
Checkpoint SLのフレーム材をアルミに変更したモデル。走行性能に影響する「リアセンター」の距離感を変更できる「ストラングルホールド」はグラベルだけではなく舗装路も楽しく走れる車体へ変更できる画期的なシステムです。
トレックのロードバイク・マウンテンバイク・TTバイクには「プロジェクトワン」というセミオーダーシステムを利用可能です。
※一部の車体にのみ適用されます。
これはフレームカラー(パターン&配色)、ホイール、コンポーネント、ハンドル、サドルetc.をライダーがチョイスし、世界に自分だけの一台を製作できるシステムとなっております。
上の写真にあるのは「Project One ICON」という特別なカラーパターンを適用したイメージ。ここまで強烈な個性のある車体はめったにお目にかかれません!
トレックの2021年モデルクロスバイク「FX」の最新情報(ラインナップ/価格/特徴/カラー/スペック/重量)などを公開!詳しくは以下の「最新情報」リンクからご覧ください!
トレックのクロスバイクといえばこのモデル! 全モデルで「ディスクブレーキ」を採用し、高性能な車体に仕上がっています。また、2021年モデルからは最上位グレードの「FX4 Disc」が新たに登場し、より使用用途に合ったモデルを選びやすくなりました。すでに各店舗店頭で展示&試乗をスタートしているので、情報をGETしたあとは店頭で試してみて下さい!
トレック=高価格のイメージを完全に崩したエントリーモデル。この価格帯から「ディスクブレーキ」を搭載しています!上位モデルとは異なり、ワイヤー駆動のメカニカルタイプですが制動力はお墨付き!さらに、上位モデルと同じフレームデザインとなっているため、価格以上に高級感のある仕上がりです。通勤・通学など実用用途メインにクロスバイクをお求めのかたにピッタリです。
高級感のある「ケーブル内装(ワイヤーがフレームの中に入っている)化」に、油圧ディスクブレーキを採用しながらもリーズナブルな価格帯が魅力のFX2。クロスバイクのベーシックスペックをきっちり押さえているので、通勤・通学はもちろん、サイクリングにも幅広く対応できます!
トレックが主力とする代表モデルのFX3 Discは「快適性と軽快な走行感」を両立したハイパフォーマンスモデルです。毎年乗り比べをしていただくと「FX3のほうが乗りやすい」「FX3のほうがしっくりくる」といったコメントを多くいただきます!秘訣は衝撃吸収性の高い「カーボンファイバー製フロントフォーク」や「FXに最適化されたハンドルバー&グリップ」、「シマノ製ブレーキ&変速システム」など品質にこだわった結果が体感されていると思います。週末のサイクリングをもっと楽しくしたい!体力がついてきたらもっと遠くへ行ってみたい!…そんな思いを叶える一台です。
フレームはFX3と同様のものを使用し、変速機回りをアップグレード。今までのクロスバイクは後ろ側だけではなく、前側にもギアがついていたため初めてスポーツバイクを体験される方には操作がやや煩雑になっていました。FX4 Discは前側のギアをなくしシンプルな操作性にした上、軽量化に成功!さらにはチェーン落ちの心配をも解消しました!もちろん平地・坂道どちらにも対応したギアを搭載しているので、どんなシーンでも使いやすいモデルです。
クロスバイクのスタイルが好きなんだけど、ロードバイクのようにサイクリングを楽しみたい!そんな欲張りな皆さま(笑)に向けたモデルがこの「FX Sports」です。2021年モデルからはフレーム素材がすべてのグレードでカーボンへと統一されました!本シリーズには以下の2モデルが登場しています。
▲FX 4 Sport Carbon
▲FX Sport 6
本格派ロードバイクのように「フルカーボンフレーム」を採用し、車体重量の軽さとパワー伝達性を高めた一台。ハイエンドモデルらしい完璧な仕上がりとなっており、峠道へのチャレンジや100㎞を超えるようなロングライドにも利用可能。さらにロードバイクが欲しくなったときはカスタムで、トレックの主力モデル「Domane」のような車体へ仕上げることも可能です!!
「デュアルスポーツ」は、FXシリーズのような軽快さ重視の車体とは違った魅力をもった車体です。特にマウンテンバイクのようなフロントサスペンションを装備し、スピーディな走行ができるよう28インチ相当のホイール(700c)に、太さ約4cm(40c)のタイヤを装着。このタイヤサイズはちょっとした未舗装路も問題なく走っていけるため、自転車界の「クロスオーバーSUV」的なポジションの車体です。2021年では一部のモデルのパーツ構成が変更され登場しました!
トレックのマウンテンバイクのうち、フルモデルチェンジとなった「Marlin(マーリン)」や、2020モデルでさらにコストパフォーマンスに優れた「X-Caliber(エクスカリバー)」など、マウンテンバイクの中でも市街地とオフロード、どちらも使いやすいモデルを中心にご紹介します!
マーリンはビギナー向けマウンテンバイクとして定評のあるモデルです。がっしりとしたフレームに太いタイヤを備えていてクロスバイクやロードバイクにない力強さが魅力です。ベーシックな性能は街中でも力を発揮するため、クロスバイクのような乗りかたもできるため幅広い用途で利用したいなら検討必須のバイクです!
▲Marlin 7
マーリンの上位モデルにあたる本格的なハードテイルMTBの入門モデル!10万円台のマウンテンバイクとしてはフレーム設計&パーツ構成が非常に良く、思わずどこかオフロードに走りたくなってしまうかも!?特に末弟にあたる「X-Caliber 7」はエアーサスペンションを搭載し、さらにシマノ製コンポーネントでまとめられているという素晴らしい一台となっているのでお勧めです!
X-Caliberのフレームを使用し、よりトレイルライドに特化させたモデルです。タイヤをワイド化(27.5+)したことで、高い安定感とトラクションを獲得。さらにはドロッパーシートポストも標準搭載!もっとトレイルを楽しみたい!そんな方にオススメしたいモデルです。
日本では2018年頃から登場し、年々ユーザーが増えている「Eバイク(スポーツサイクル版電動アシスト車)」は、ヨーロッパで新しいカテゴリとして定着しました。160㎞というこれまでにない長距離をアシストできるだけの高効率なアシストシステムを搭載していたりするので、ご夫婦での利用、満員電車から解放される移動手段、加齢で行けなくなってしまったサイクリングスポットへいくための新車体…などなど使いかた次第で楽しめる車体です!
気軽な街中移動に最適なモデルとして登場したEバイクです!前後油圧ディスクブレーキを搭載し、ストレスのない操作感やスポーティすぎない乗車ポジションなど、これまでスポーツ自転車にのったことのないかたにも安心して乗れる仕上がりとなっています。小柄な方も乗りやすい、トップチューブをなくしたLowStepモデルもあります(※Sサイズのみ)!通勤・通学のような実用用途がしやすく、電動ママチャリにはない軽快な走行感が魅力の一台です!
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Allant+は都市部の通勤から、サイクリングに最適なeバイク。2019年モデルまで欧米で販売していたSupper Commuterの後継機種に当たります。他のクロスバイク系eバイクと比べて太めのタイヤが特徴で、その太さはなんと約6cm(2.4インチ)とマウンテンバイク並みの太さ!これにより舗装路・悪路どちらも難なく走行でき、さらには振動も吸収してくれるため乗り心地も抜群です!トップチューブを低めにすることで小柄な方も乗車しやすいStaggerモデルもご用意しています。
Boschの新型ユニット搭載をしたアルミフレームのハードテールMTBです。トレンドの1×12ギアに、アシスト量を地形に適したモードへと自動で制御するPurionコントローラー、RockShox製120mmトラベルのサスペンションを搭載!「今までトレイルライドを楽しんでいたけど体力が…」という玄人の方から、これから本格的に始める方まで、トレイルライドをより楽しめる機能が詰まっています!
フルサスeMTBが欲しいけど、レイル9.7は厳しい…そんな痒い所に手が届くバイクが2021年モデルで登場しました。フレームは軽量アルミを使用し、TREKのMTB・Slash(スラッシュ)やRemedy(レメディ)を踏襲した仕様となっています。
トレック初のカーボンフレームフルサスeMTB。2020年モデルでは約1か月ほどで完売になるなど、非常に注目度が高いモデルです!ジオメトリーを工具一つで変更可能なMinoLink、ブレーキ動作時のサスペンション動作を妨げないようにする機構・ABPなど、TREKがMTBの分野で培ったテクノロジーがすべて詰め込まれています。
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トレックのキッズバイクは本国アメリカを中心に人気のアイテムでしたが、近年は日本でも注目を集めています。3歳からスタートできるストライダータイプの「キックスター」や、豊富なサイズ展開の「プレカリバー」各モデルを下記ページにてご紹介しています!
過去モデルの情報をまとめたページにリンクしています。現行モデルとの比較にお使いください!