- 2023.03.07
- 買い換えたいアイテム(完結編)
2019/6/21追記:スモールサイズの取り扱いを始めました!
内容量26g:2,530円(10%税込)
サイクリングはもちろん、いまの季節だとビーチで、バーベキューで、
はたまたお子様とプールやテーマパークで一日中外にいたり。
屋外でのアクティビティではいまや手放せないアイテムのひとつですよね。
ドラッグストアなどで販売されている"ウォータープルーフ"を謳った商品は
原則として、2~3時間ごとに塗り直しをして効果を保っています。
腕や足は塗り直しやすいけれど、女性は特に!
顔はファンデーションの上から塗り直すのは、一度メイクを落として
再び日焼け止めを塗って、またメイクして・・・って、正直言って手間ですよね。
6時間のレースを想定して開発されたファイターなら、
ちょっとしたポイントを抑えることで効果が持続するんです。
製品写真や商品自体の紹介は検索でhitするのですが
体験談がなかったので、スタッフ・中尾が体を張って(笑)レビューを書きました!
先日サイクリングイベントで実際に使ったようすを時系列でご覧ください。
女性目線なので、男性の方は気長に読む or 腕の写真が出てくるあたりから読んでいただいて構いません。(笑)
検証時期:2016年7月31日(日)
天候:曇り時々晴れ、のち雨
最高気温:29度。うす雲が多く、油断大敵!なお天気です。
検体(笑):スタッフ・中尾
特徴:汗かき&日焼けしやすい肌質、20代に浴びた多量の紫外線でシミ多数(照)
~午前6時20分起床~
シャワーを浴び、身支度します。
ポイント!保湿した肌に、手であたためてから乗せること!
化粧水と乳液や美容液で肌を柔らかくしてから塗りましょう。
乾燥した肌に塗り始めると、摩擦がおきやすく肌を傷めてしまいます。
また、気温の低い日に塗るときは手のひらで温めてから塗ると
なじみがよくなります。
今回はファイターを1度塗りしましたが、脂性な方や発汗が多い方は
2度塗り、3度塗りがオススメです。
このあと、いつも通りに化粧下地、リキッドファンデーション、
パウダーで仕上げます。
ポイント!ファイターの上にファンデーションを重ねず、化粧下地を塗ってから重ねる!
日焼け止めはファンデーションを肌に密着させる効果が低いため、
直に塗ると化粧崩れが起きやすくなります。
(BBクリームなどと一緒に使いたい方は、スタッフ・笹子がトライアルしていますのでお尋ねください)
足は今回、UPF(繊維製品の紫外線遮蔽率)50のロングレギンスを履くため塗りませんでした。
~午前7時45分 クロスバイクで通勤2km~
ここで汗第一弾が噴き出します。
化粧がヨレないようグローブやタオルでおさえて難(?)を逃れます。
~午前10時、休憩処に到着~
暑さで少し赤みがありますが、ヒリヒリした感じや
ファイターが流れ落ちてしまった感じ、ヨレた感じはありません。
~午前11時、湘南藤沢店へ帰着~
写真は帰着後20分ほど経過した状態です。
自宅でファイターを塗ったときより焼けた?血色が良くなった?赤みがあります。この赤みの原因はのちほど明らかに。
化粧を落としてしまうとお店に立てないので(!)あとで直すとして・・・