湘南藤沢店ブログ

こんにちは。湘南藤沢店スタッフ中尾です。

ついに試着用のグローブが届きました！

(これまでの話は「選定編」 「突き詰め編」をご覧ください♪)

 

先週話していたコレ↓↓

オージーケーカブト　WPG-2

 

 

いまいちど、今回のグローブを選定する4つの条件：

1．暖かいもの(適応気温帯10度前後)
　寒がりなので、グローブを着けてすぐ暖かく感じるものを希望。

2．8,000円以内のもの
　市場価格を鑑みて、これくらいは必要かな？と予想。

3．手首部分が長いもの
　寒がりなので(2回目)、ジャケットの手首を覆えるくらいの長さがほしい！

4．手のひら部分にゲルかパッドが入っている
　快適性を求めたい！

 

条件4.が気になっているポイント。試着してグリップを握ってみることにします。

 

 

SサイズとMサイズを試着しました

「中尾とハイタッチすると痛い」と言われたことがある手のひら(大きめ、骨ばっている)。

スタッフ・中尾の効き手(右)のサイズです。

 

 

Sサイズ。最初の感想は、布地が分厚い！指の長さが足りずぱっつんぱっつん！残念ながら、予選落ちです。

 

 

Mサイズ。普段余ってしまう親指の長さもぴったり！若干の締め付けを手に感じられる着用感です。予選突破、次のステージへ進出です。

 

 

グリップやレバーを握ったときの感触は？

グローブを着けているだけで自然と指先が手のひら側に曲がってきます。エルゴノミック設計になっていて、グリップを握る時に手のひらに布地のシワが寄りにくいです。そして、グリップのゴツゴツ感もあまり感じません。

ドロップハンドルでも試しに握ってみました。

 

 

指の腹のその先まで、滑り止め加工がされた布地が縫い込まれています。布地が厚いと指先の感覚が弱くなりがちなので、レバーを握るときの安心感につながりますね。

パッドが入っていないので、手のひら、特に小指球(こゆびきゅう)は、走行距離によっては圧迫を感じるかな？という予測です。

 

 

かゆいところに手が届く工夫

着脱する時に気になったのが、布と布の縫い目。選定段階で候補に挙がっていたカペルミュール・ウインドシールドグローブは、手首のリブ部分と本体につながる布地がまつり縫いされており、凹凸があります。

WPG-2は手首部分と本体が一体成型されており、着脱する時に肌が擦れるストレスがゼロ！乾燥肌に優しい仕様です。

 

 

結論

最終選抜に残ったオージーケーカブト　WPG-2 Mサイズを購入することに決定しました！

次回はこのグローブを着けて、気温5～10℃台の中を走行してきます♪

 

 

(スタッフ中尾)