- 2023.03.07
- 買い換えたいアイテム(完結編)
こんにちは!相模大野エリア スタッフの中里です。普段はロードバイクでマイペースにポタリングを楽しむことの多い僕が、ボントレガーの明るくて人気の高い充電式ライト「Ion Pro RT(イオン プロ RT)」(フロント用)と、「Flare RT(フレア RT)」(リア用)を実際に使用。その優れた機能の数々と、付けて走ってみた感想をご紹介します。
この日は日差したっぷりの快晴!2019最新モデル・EMONDA ALR5の試乗とサイクリングイベントの下見を兼ねて、サイクリングを計画しました。Ion Pro RTとFlare RTをライトマウントに取り付けて出発!
フロントライトはボントレガーのステムマウントシステム・Blendr(ブレンダー)に取り付けると、ご覧のようにスマートな装着が完了。ハンドルバーにバンドなどを巻き付ける必要がなく、とてもスッキリします!
[参考リンク] ハンドル周りすっきり!Blendr増設マウント入荷しました!
リアライトのマウントブラケット(取り付け台座)は軽量なゴムバンドタイプなので、簡単にしっかり取り付けできて便利♪
2つのライトを装着して走ってみた感想と、メリットを3点ご紹介します。
単に明るいだけでなく遠くまでその明るさを届ける強い光源のおかげで、車やバイクのドライバーにも早く気づいてもらえます。
Ion Pro RTの場合、日中帯は不規則なパターンで点滅する「デイフラッシュモード」を、日没後は「ミッドステディモード」を使用するなど、時間帯によって点滅・点灯モードを切り替えることで存在感を周囲へしっかりアピール。サイクリング中は終始安心して走行することができました!モードの切り替えは電源ボタンを押すごとに「ステディ」→→「フラッシュ」と変化します。
[参考リンク] ボントレガーライト「Ion Pro RT」ガーミンと連動&連続充電機能付
フロントライト Ion Pro RTと一緒なら、夏の日差しを避けたナイトライドなどにも安心して出かけられます。
Flare RTは日中点灯・点滅いずれを使用していても、日差しが陰ってきたら明るさが自動的にダウンして「ナイトモード」に切り替わってくれます。ドライバーや他のサイクリストにまぶしい思いをさせずに済む、便利な機能ですね!
点滅モードは不規則なパターンで発光するためドライバーから存在を認知してもらいやすく、自転車のすぐそばをトラックなどが駆け抜けて危険な思いをすることもなく、安心して走行できます。
リアライト Flare RTの視認性の高さやデザインのスマートさがわかる動画です!
Blendrシステム対応でないステムをご使用のかたでも装着できるようIon Pro RTにはハンドルバーに固定するためのマウントが、Flare RTにはシートポストの形状を問わず装着できるブラケットが付属してきます。
リアライトに付属してくるのはエアロ形状のシートポストにも装着できる、伸縮性のあるラバーブラケット。
ライトマウント(前後)への着脱手順などについて楽しく紹介しています♪
ご紹介した2つのライトは、ライト本体の電源ボタンを押さずにON/OFFやモード切替が可能になるリモコン・Bontrager Transmitr Wireless Remote(略してトランスミッター。8,900円/8%税込)に対応。さらに、GARMIN社のサイクルコンピューターと連動してトランスミッター同等の操作ができる通信機能を備えています。この機能は、リアライトを点け忘れて走り出してしまったときや、トンネルや高架下などで照射を明るくしたい時などに便利です!
[参考リンク] ボントレガーライト「Ion Pro RT」ガーミンと連動&連続充電機能付
商品はちばサイクル各店に展示しております。明るさはもちろん重さや形状、電源ボタンの操作性もご確認いただけますので、ぜひお越しくださいね!
[参考リンク] 【新製品】新型フロント/リアライトが登場
[参考リンク] Bontrager(ボントレガー)製ライト(Ion&Flare)のかしこい選び方とは?
販売価格 |
18,040円(10%税込) |
最大ルーメン数 / 重量 | 1,300ルーメン / 146g |
モード数 | 5つ(ステディモード:ハイ、ミッド、ロー、 フラッシュモード:ナイト、デイ) |
カラー | ブラックのみ |
販売価格 |
8,030円(10%税込) |
最大ルーメン数 / 重量 | 90ルーメン/ 26g |
モード数 |
5つ(ステディモード:ナイト、デイ |
カラー | ブラックのみ |