- 2019.03.09
- Precision Fit (プレシジョンフィット) 身体に生じる痛みそれぞれ
さて前回新たなインソールを入手したことをお伝えしました。
今回入手したのはShimanoのカスタムインソール。
本当はBontragerのインソールをGetするはずでしたが
メーカー在庫、店頭在庫共に僕の足に合うサイズは
入荷待ち(しかも未定。。。)
ということでこちらのインソールを入手することになりました。
では、元々のインソールとどこが違うのか見ていきましょう。
まずサイズが違いますね。これは元々のインソールはそのシューズ
に合わせてピッタリなサイズになっているのに対して販売している
インソールはいくつかのサイズに対応できるようになっています。
僕が入手したのは43~44サイズに対応するインソールで使用している
シューズが43なので少し大きめです。このままだとピッタリと靴底に
フィットしないのでカットする必要がありますね。
次にサイド部分を見てみましょう。
よ~く見ると一部厚みが違う部分があると思いませんか?
この部分に足の土踏まずが当たるのですが、この部分のアーチ
が高ければ高いほど厚みがあった方がフィット感は増しますし、
低ければ薄いインソールの方がフィット感は増します。
購入したインソールは厚みが3つの中から選べるので
自分の足の形によりフィットしたものを選択しましょう。
さらにこちらのインソールは熱成型ができるモデルとなっています。
インソールに熱を加える(専用の機械を使用します。)ことで
自分の足形をインソールに記憶させることができてしまいます。
(ちばサイクルにはこちらの専用機械はありません。)
これでより自分の足にフィットした自分だけのカスタムインソールの
出来上がり!!あとはシューズに入れて実際に試すだけ!
ということで次回は実際にシューズに入れた使用感を紹介
できればと思います。
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