- 2021.09.02
- BONTRAGERのXXXシューズで1000km走ってみた感想!
みなさんこんにちは、スタッフの岩本です!
今回は神奈川県で最も有名な峠の一つである「ヤビツ峠」に行ってきました!
今回のアタックで乗った車体は「Emonda SLR 9」になります!!
写真の状態からボトルとツールケースを抜いた状態で約7.0kgでした!
新型エモンダといえば、フレーム形状が前作と比べてエアロ形状になったことで話題になりましたね。
ヤビツ峠の麓までの道中も平坦でのスピードの伸びが良く、40km/h位を維持しやすいです!
なんといっても緩斜面でフレーム形状の真価を発揮するように感じます。
5%くらいまでの坂であればとてもスルスルとペダルが回り、坂が楽しくなります!
本題に戻ります、飛ばしすぎないように気を付けながら走り、あっという間にヤビツ峠の麓に到着!
相模大野コンセプトストアから麓まで30km程度なので2時間もかからずに行けました。
名古木の交差点からだと、信号に引っ掛かる場合があるので旧デイリーマートの信号からスタート!(ストラバの場合、ヤビツ峠 コンビニスタート というセグメント名です)
やはり、最初の蓑毛のストレートをいかに楽に速く抜けるかがポイントです。
斜度が9%程度の直線を上げ過ぎず、かといって抑えすぎない程度で淡々と登っていきます。
実は、アタックする2週間前から片道15kmほどの道のりを家から自転車で通勤していたので、調子は良い方でした!
前回、Emonda SL 6で登った時は36分58秒だったので、今回はグレードが上がったこともあり31分30秒を目標に走りました。
序盤の一番斜度の高い区間をクリアし、気が付きました。
「緩斜面なのに、バイクが加速していく!」
これは新感覚でした。車体が軽いからなのか、フレームの超高弾性カーボンのOCLV800が活きているのか、フレーム形状がセミエアロだからなのか。
おそらく全てが関わっていると思います。とても楽でした。
斜度が上がってもトルクをかけてあげれば難なくクリアしてくれました。
こんな調子でスイスイ登っていき、ゴール!!!!
なんと、タイムは「30分31秒」でした!!!!
あっさりと自己ベスト更新です(笑)
ポジションが出ていたという理由もありますが、Emonda SL6 PROのタイムより6分以上縮まりました!
頂上でパチリ。
帰りに5月にオープンしたばかりのちばサイクル本厚木店に挨拶をしてきました。(駐輪場は店舗の裏側に自転車用ラックがありますのでそちらをご利用下さい。)
ベストを出せたのでウキウキで帰宅しました!!
ポジションを煮詰めて年内には30分切り目指して頑張ります!
今回乗った車体はTREKのカラーオーダーシステム「プロジェクトワン」でオーダー可能です!気になる方はスタッフまでご相談ください。
ではまた!
次回!!EmondaSLRで都民の森タイムアタック!!!!
果たして!ベストは更新なるのか!?
お楽しみに!