- 2018.04.13
- 「チャレンジ日記」ご愛読ありがとうございました!
する訳では無いのですが、山のぼりの天敵といえば重さですよね。
まだ軽くなるMyエモンダSLR
しかし『自分の体重を減らしたほうが金銭的にも効率がいいのでは?』
と思う方も多くいらっしゃると思います。
確かに体重が65㎏の人と60㎏の人では
軽い人の方がスイスイのぼることができるでしょう。
ただしそれは、パワーが同じの場合です。
単位はW/kg
パワーメーターをつけている方はW数を
意識してトレーニングされていると思います。
逆に筋力があれば体重が重くてもヒルクライムは速いです。
トレックのカンチェラーラ選手は身長180以上体重も80㎏近くという
大柄な選手。数値だけだとヒルクライムは不利でしょう。
しかし鍛え抜かれた肉体は軽量な選手にも負けない
のぼりの速さを発揮します。
何が言いたいかというと・・・
筋力維持して体重を落とせば速くなるんじゃね!?
ダイエットするときに勘違いされやすいのが
体重が減ればいいと思うこと。
奥さん、それじゃダメなんです・・・
脂肪だけを減らさなければ!!
ダイエットを始めると最初に水分が抜けるので
1〜2㎏痩せるのは割と簡単です。
そして、食べないダイエットは脂肪ではなく筋肉が落ちる。
体重を減らすだけならいいかもしれませんが、筋力の低下は
日常生活にも影響が大きいです。
体力の低下や栄誉不足によって病弱になり、リバウンドも起きてしまいます。
富士ヒルに向けてしっかり食べて、運動して体重を落とす!
大会前には60㎏を切れるようにトレーニングに励みたいです(笑)
「じゃあ具体的にどんなことをすればいいの?」
という話題は次回の更新で!
それではまた(^_^)ノシ