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第18回Mt.富士ヒルクライムに向けて!

こんにちは!湘南藤沢店の若松です。

昨年も出場したMt.富士ヒルクライム(以下、富士ヒル)に今年も出場予定です!

今回のブログではレースの簡単な紹介と、今年の目標を宣言いたします。

 

レース概要

開催日:2022年6月12日(日)

レース名:第18回Mt.富士ヒルクライム

距離:24km

標高差:1,255m

勾配:平均5.2%、最大7.8%

コース:富士スバルライン

日本一の富士山を上れるとあって、とても人気のあるレースです。

平均勾配も5.2%と緩く、初心者でも完走しやすいことも人気の理由の一つです。

初心者だけでなく全国から、プロサイクリストに優るとも劣らないアマチュアサイクリストの猛者が集まってきます。

このレースの優勝者は、その年の最強のアマチュアクライマーの1人と認められます。

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目標

目標:60分切り!

昨年も同じ目標でレースに挑みましたが、1時間01分22秒という結果で目標達成できませんでした。

今年こそ60分を切りたいです!

富士ヒルではゴールタイムによってカラーが変わる「フィニッシャーリング」をもらうことができます。

65分を切った去年はゴールドリングをいただきました。

60分を切るとプラチナリングがもらえます(材質はアルミだと思いますが)。

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ぜひ今年は目標を達成してプラチナリングをもらいたいです!

 

 

トレーニングの考え方

富士ヒルは勾配が緩いので、ドラフティング※が有効です。

速い集団に入れると自分の実力以上のタイムを出すことができます。

昨年も安定して良いペースを刻む集団に入ることができて、後半まで楽に走ることができました。

しかし、1時間切るの集団は1つ前でした。

今年は最初の15分程度を無理やり速く走って1時間ギリ集団に何とか入って粘ることで、目標を達成したいと考えています。

これを達成するために必要な能力は2点

①1時間を平均的に速く走る力

②10分~15分を速く走る力

運動継続時間が変わると練習方法も変わってきます。

が、結局は色んな距離の登りを全力で走れば良いのでは?と思うので、

今年は行きたい峠にいって全力で走っています。

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僕がよく行く半原越えの頂上

 

※ドラフティングとは人の真後ろを走る技術です。こうすることで空気抵抗が小さくなり、単独の時よりも少ない力で走ることができます。

 

 

途中経過

先日はトレーニングの一環として、先日はヤビツ峠に行って調子の確認をしてきました。

1本目:28分06秒

2本目:29分47秒

昨年一番速かったタイムは27分30秒でしたの良いとは言えないですが、まずまずです。

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レースまで残り1か月程度で出来ることは少ないですが、少しでも調子を上げていきたいと思っています!