- 2021.09.02
- BONTRAGERのXXXシューズで1000km走ってみた感想!
みなさんこんにちは、スタッフの岩本です!
今回はTREKが誇るフィッティングサービス「PRECISION FIT」を受けさせてもらいました!
自分自身ロードバイクに5年乗っており、ポジションを煮詰めてきたつもりなので答え合わせをしつつ新しい発見をしたいと思い、フィッティングに踏み切りました。
今回は、フィッターの資格を持っている相模大野エリアスタッフの中里に対応してもらいました。(眼鏡と短髪が目印です!)
Level 1のロードバイクフィットを受けます!
マスクを着用し、TREKのジャージに着替え気合はバッチリ!
まずは、股下・足のサイズ・肩幅・骨盤の広さなど体のサイズを測っていきます!(計測内容はプランによって違いがあります、詳しい内容はこちらをご覧ください)
ハンドル幅は今使っているものと同じ400mmが適正のようです。ホッと一安心(笑)
計測が一通り終わり、次は柔軟性です!
私自身、長座体前屈がとても苦手でひやひやしていましたがなんと!
「一般的な柔軟度」でした。ずっと体が硬いと思っていましたが、皆さんこのくらいなのですね。
その他細かい計測を終え、いよいよフィッティングバイクにまたがります!
私、身長が173cmなのでまずはEmondaの54cm(適正身長168cm~174cm)でセッティングしてもらいました。
「あれ?ハンドルが遠い...。」
以前試乗した時にも感じましたが、TREKはトップチューブが長めに作られてるようで私のようなアジア人体系だと適正よりもハンドルが遠いみたいです。
54cmのままだとステムをかなり短くしないといけないので、フレームをワンサイズ下げて52cmで再挑戦!!
いつものポジションにかなり近づいた!!
52cmの場合、90mmステムが純正で付いてきますが体の角度を測ってみるとそれでも長いようで、80mmにしてやっと適正のポジションが出ました。
ワンサイズ落としたのに純正ステムより短いのには驚きました。(笑)
その後、機械を使ってペダリングの左右バランスやサドルの適正位置を1mm単位で割り出していきます!
調整を重ね、ペダルが下死点にある時に膝の角度が適正である145度を出す事ができました!
サドルの適正位置が出ると脚がグルングルンまわります。(笑)
以上になります!
ざっくりと受けてみての感じた部分を書いてみました!
かなり駆け足で書きましたが、本来であれば2時間30分程度かかります。
一人一人手足の長さが変わってくるので同じ身長の方が同じフレームサイズになるとは限りません、そのためフィッティングを受けることによって後々の長さ調整などの必要がなくなり走りに集中できます。
初心者の方はもちろん、自分でポジションを出して満足している方も受ける価値は十分にあると思います!
気になる方は是非相談しに来てください、電話でもご対応いたします!
次回!!総額約130万円のバイクを試乗インプレッション!?
お楽しみに!!