- 2018.04.13
- 「チャレンジ日記」ご愛読ありがとうございました!
こんにちは、ようやく組替作業に取りかかった古舘です。
「やります!やります!」と数ヶ月・・・春になろうとしています(笑)
今回は、旧105(5600系)と現行105(5800系)のパーツ、その他交換パーツの重量を計測してみました!
その前に新品パーツを付けるフレームを綺麗にオーバーホール。
毎回思いますが、自転車が綺麗になると気持ちいですね(笑)
それでは順番にパーツ重量を比較していきましょう。
まずは、自転車の顔になるクランクから!
重量は大きく変わりませんが、形がかなり変わっています。
5本のアームは4本に減り、肉抜きされたチェーンリングは裏側からボルトで固定されています。
回転性能の肝BB(ボトムブラケット)は、デュラエースを選択しました。形が一回り小さくなってますね。
うん、軽い(笑)
ブレーキは重量増し。旧モデル(5700系)に比べてブレーキ制動力が10%向上しています。
安全のためブレーキの交換だけでもお勧めです!
ドライブトレインの重量はさほど変わらず。よ~く見ると形が違いますね(笑)
カセットスプロケットは1枚増えているはずが、軽くなっています。
ビンディングからフラットにしたペダルは、かなり軽くなりました!
最後にホイール重量(クイックレバー、タイヤ、チューブ付き)
画像左は、これまで使用していた重いホイールにボントレガーR3タイヤ、右は今回の組替で用意した「エークラス」のホイールにボントレガーR2タイヤを装着しています。右の方が重いタイヤですが、合計重量は150g軽くなっていますね。今後、タイヤを変えるだけでもっと軽くなる!という事です。
次回は、完成お披露目です!果たして自転車は軽くなったのか?!
お楽しみに♪
それではまた(^_^)ノシ