- 2018.04.13
- 「チャレンジ日記」ご愛読ありがとうございました!
前回の計測した最大心拍数185と
安静心拍数(寝起き直後が望ましい)66を使って
トレーニングの目標となる数字を出していきたいと思います!
ここで役に立つウェブサイト「おたすけ計算機」の登場です。
心拍トレーニング以外の計算機もあるので便利ですよ!
数字を入力して計算した数字がこちら。
それにしても安静時脈拍数が66とは、測り方失敗している気がする・・・
それぞれの目安となる運動強度が出ましたが、今回はインターバルを参考にします。
インターバルトレーニングは、最大心拍数の90~100%(対乳酸運動)の
高負荷がかかります。人の全力疾走は1分も持ちませんが、全力を出した時に
私の場合、心拍数が173~185まで上がっていればインターバルトレーニングの
効果があるということになります。
そして重要なのがインターバル(間隔)を開けることです。
例として、全力疾走1分、休憩2分を1セットという風に決めて
初めは3セット、慣れてきたら5セット、10セットと増やしていきましょう。
車社会の日本は、「信号機が多くて走りにくいな~」と思われる方が多いですが
インターバルトレーニングは逆に信号機を利用しましょう!
車通りの少ない見渡しの良い道路があれば、信号機をスタート地点に決めて
青に変わった瞬間にダッシュ!
約1分、距離にして500m程を全力でもがきます(前を見て)
終わったらスローダウン、呼吸を整えて次のタイミングを定めます。
信号の変わる時間を計算しておくと、休憩時間をコントロールしやすいです。
高負荷のトレーニングは週1~2回のペースで行いましょう。
継続も大事ですが、やり過ぎは身体を壊してしまいます。
休息をとるか、自転車に乗る場合は近場のサイクリングで我慢です(笑)
今月末開催のヒルクライムイベントには、日数的にトレーニングの効果が
得られないと思いますが、「来年の富士ヒルへ向けて!」ですかね(笑)
気になる直線の道路があるので、やりたい実験も兼ねて
トレーニングの様子も更新していきたいと思います!!
それではまた(^_^)ノシ