- 2018.04.13
- 「チャレンジ日記」ご愛読ありがとうございました!
なんですか最近の天気予報は!!
皆さんこんにちは、最近思うように自転車に乗れていないスタッフ古舘です。
ヒルクライムレースでパフォーマンスを発揮するためには高地トレーニングが効果的。
一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、
個人的にはマラソン選手がよくやっているイメージです(笑)
酸素が薄い山の中でトレーニングをすることにより
酸素を運ぶ役割をする赤血球やヘモグロビンを増強させる効果があります。
心肺機能の強化
身体全体へ効率よく酸素を供給(疲れにくくなる)するなど
トレーニングのメリットは絶大!!
しかし
実際に山へ行って走るには、天候や日程などの調整が必要で、
仕事をしながらレースイベントを楽しんでいる方には中々できることではありません。
高地トレーニングに近い状況を作るために、マスクをして運動する方法もありますが
実は、あまり効果がないことが研究により明らかとなっています。
実際に酸素が薄い環境と酸素濃度が変わらないマスク運動ではちょっと違うみたいですね・・・
10月30日開催の「日の出町ヒルクライムミーティング」へ向けて、
トレーニングの負荷を増やしていこうと思っているのですが
では、ヒルクライムで早くなるためにはどうすればよいのか?
前にもチラッとお話しましたが、インターバルトレーニングが効果的。
低負荷と高負荷のトレーニングを繰り返し行う無酸素運動の1つです。
まずは、「疲れにくい身体を目指そう!」ということです。
具体的なトレーニングメニューが分からない方も多いと思いますので
次回の更新からインターバルトレーニングのお話をしていきたいと思います(笑)
それではまた(^_^)ノシ