- 2018.04.13
- 「チャレンジ日記」ご愛読ありがとうございました!
よく坂道で見る「勾配○○%」という標識
ヒルクライムが好きな方は意識しちゃいますよね(笑)
先週、城山湖に行きましたが
実は22%の坂道は初めてでした。
これまで経験した最大勾配は16%
距離は短いですが良い経験をしました。
さて、この勾配を表す標識の意味はご存知ですか?
私は小学生の頃に
10%の坂道=10°の坂道と勘違いをしていました。
本来は
10%の坂道=水平に100m、垂直に10m進んだ距離
が正しい解釈となります。
そ れ っ て 結 局 何 °だ よ
富士ヒルの平均勾配は5%、普通の坂道です。
これを角度で表すと約2.9°
あれ?なんかきついな、と感じ始める10%の坂道は約5.7°
分度器で見てみると大した坂には見えませんが、
実際走ると息切れしてしまいます。
2°~3°の違いですが疲労は倍以上ですね(笑)
ちなみに
競輪場のバンクは30°くらいの傾斜があります。
これを%に直すと
57.8%
もはや崖です。
ヒルクライムする時は勾配の標識を見てみると
ペース配分やギヤの選択に役立つので意識してみるといいですよ♪
来週はヤビツ峠に行って来ようと思います(天気が良ければ)
それではまた(^_^)ノシ