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社長がエモンダでマドン峠に行く?!

※はじめに

今回のブログは、とてもマニアックな言葉がまずまず出てきます(マニアックな表現はすべて青色で記載されています)。

内容がよくわからない場合はぜひちばサイクル各店舗(相模大野コンセプトストア / 湘南藤沢店 / 本厚木店)の社員にきいてみてください。
その意味をきっと教えてくれるはずです。

それでは・・・・最後まで読んでね!

 

 

社長(以下ちばさん)が最近マドンSLRからエモンダSLRに乗り換えたのは(社内では)超有名なはなし。
(どうしてもコレが欲しい、というお客様にゆずったんですよね。)

 

で、その新しい愛車エモンダSLRが「フロントシングル」なことが社内で問題になっているんです。

 

そう、ちばさんが、あのご年齢で、こんなの乗りこなせるのか?ということ。

 

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ちばさん:「おいらが初めて乗ったロードバイクは当時リア6速しかなかった。
2×6で12段変速。しかも52-42 13-23 ってのが標準だったんだよ。
今やフロントシングルでもリア12段変速だから、あのときと一緒。

しかもフロント50Tでリアのスプロケ30まであるんだから、その当時よりも計算上、楽できる、ってはなしだよね。

軟弱なんだよ、新型デュラエース。ローギヤ30なんて笑っちゃうよ。」

 

スタッフ:「はあ、たしかに計算してみるとそうですけど」
・・・ご年齢のこと考えると、ちょっと無理があるんだけど、切り出せないスタッフ・・・・

 

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スタッフ:ちばさんってば、愛車がエモンダになっただけにできる限り「エモンダ」したいんですよね。
体重もこの1年で相当エモンダしたし。

 

ちばさん:「そう。体重と自転車あわせて約10キロのエモンダできたよ。」

 

スタッフ:「ほう、そこまでですか、それはすごい!」

 

 

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フロントメカが取り除かれ、フロントシングルのちばさんのエモンダSLRは

DHバーついているのにこの重量(予備チューブなど入っているサドルバックをはずして計測)。すごいね!

 

 

ちばさん:「それじゃ、これから仕上がり具合のチェック。おいらのマドン峠に行ってくるよ。」

 

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ちばさんってば、もう夕方なのに、やっと作れた貴重な時間でお出かけです!
相模川(昭和橋)を超えて

 

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・・・あれ?目的地に着く前にもう陽が沈みそうじゃないですか・・・

 

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到着!

 

そう、ちばさんにとってのマドン峠は半原峠。

新車にしたときとか

自分のコンディションの良し悪しをチェックするときは

かならずここから始まるらしいです。

いつも同じ場所でチェックすることで、自分の調子やバイクの違いを正確に判断、インプレできる、ってわけね。

なるほど!!

 

では、半原越、おねがいします!

 

ちばさん:「こんな峠、ローギヤ2枚使わないでのぼれちゃうよ。30Tなんて、いらないいらない。」

 

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お!

半原越えた!

峠の頂上ですね!

 

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微妙にひきつっている気がしますけど・・・何か隠してません?

 

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あらま・・・しっかり最後まで使ってるし・・・

 

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最近の半原峠、台風などの影響か、路面がイマイチ悪いんですよね。

このブログ見て行く気になった人は気を付けて行ってきてね。特に下り。

 

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リッチランド側に下りたちばさん。

こっち側からもアタックするつもりだったようですけど

時刻考えるとさすがにもう危ない。

ちばさんの足腰じゃあ、峠を抜けるまでに夜になっちゃいますよ。やめましょう。

 

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ほら、相模川(昭和橋)まで戻ってきたら真っ暗じゃないですか。

 

 

さて、無事に帰ってきたちばさんではありますが

思ったように走れなかったみたい。

 

最近「ECサイト」の立ち上げのためにひたすら働いてましたからね。

体力落ちちゃったんでしょう。

 

ちばさんたちの作ったECサイト、注文も入りはじめたことだし、
ここらで少しお休みをとられて、愛車とたわむれてもいいですよ。

おつかれさま!!

 

関連リンク:ちばサイクルのECサイト

関連リンク:エモンダの特集ページ