
- 2025.03.03
- 【台数限定】新型Emonda SL4 が入荷しました!!
カラーはAlpine BlueとDnister Blackの2色展開。
展示車となる実車(黒/M・青/L)が湘南藤沢店に入荷したので…
さっそく見ていきましょう!
フレームは全体的にGen 3よりも骨太の成形になっています!(※左:Gen 3 右:Gen 4)
従来品Gen 3はダウンチューブからワイヤーが入る形となりますが、
Gen 4上位モデルと同様にワイヤーはヘッドから入り、取り回しはすっきり。
ヘビーデューティな使用にも耐えるGOLD ALPHAアルミを採用。
塗装もグロスの効いたDnister Blackが美しいですね!
こちらはAlpine Blue。青空によく映える色です!
制動方式は機械式(ワイヤー式)のディスクブレーキ。
天候に左右されず安定して効いてくれるので、通勤通学におすすめです。
変速は前2×後8の16段変速。
上位モデルではやや軽め寄りのフロントシングル(リア変速のみの仕様)に対して、
選択できるシチュエーションの幅はこちらの方が広く、初めて乗る方でも安心ですね!
標準タイヤ幅は700x35c。程よい太さがあり、街乗りに適し安定したタイヤ幅です。
フォーククリアランスが広いので、最大で700x40cまで入ります!
今回のGen 4はGen 3と比較すると、ジオメトリ(フレーム寸法・角度の付き方の設計)が大幅に変わり、
特にシートチューブ(サドルシートポストが収まるパイプ)は短く、トップチューブ(シートチューブを境に前部2本のうち上側の骨組)
シートステイ(シートチューブより後ろ上側の骨組)は角度が付き傾斜が強めになっています。
(※Lサイズでの比較 赤:Gen3 青:Gen 4)
よって、今までと比較して最低サドル高が下がり、また足つき性が良くなったため、
メーカー公称サイズより適正身長の幅が小さい方に増えました!
Gen 3の最低サドル高は59.0cmですが、
Gen 4で同じサドル高とした場合には、下方約4.05cm余ります。
(※Gen4の最低サドル高にする場合はシートポストカットが必要となります)
従来のサイズ感と変わるところがありますので、店舗でサイズ合わせを推奨します!
また、Mサイズ・Lサイズ展示車は身分証提示により試乗も可能ですので、
お気軽に乗車フィーリングをお試しいただけます!