- 2024.10.28
- [10/28追記 藤沢店展示分は完売]電動クロスバイクFX+2が特大セール中!
最近の自転車パーツは「黒」のカラーが長らく流行っているような気がします。
ロードバイクに巻かれているバーテープも、純正品はめったなことがじゃない限りは、「黒」一択という印象。
しかしですね。黒がカッコいいといっても全身黒コーディネートじゃ飽きてきません? 差し色を入れたりしたい…!
しかし、先ほどから述べている通り、カラーパーツは今のところ少ないんですよね…。
そこで、今回はそんな真っ黒コーディネートに役立てられるカラフルパーツ「バーテープ」のご紹介です!
重厚感のあるメタリックなカラーは高級さを演出し、愛車をより上質な仕上がりに仕立ててくれる!…と思わせそうなくらい質感のいいバーテープです!
ぎらついたようなメタリック質感ではなく、マットでしっとりとした中にほんの少しキラキラと粒子が光ります。
写真に収めた「サンバーストオレンジ」は黒系フレームのワンポイントとしても定評があり、渋めのカッコよさに仕上がります。なぜなら…
巻き上げると、バーエンド部分からフェードがかかっているので操作に多用する部分は汚れにくく、ワンポイントカラーを差し入れることができるんですね~。
(実は以前から売れ筋だったんですが、ブログでのご紹介が遅れてシマイマシタ・・・スミマセン)
バーテープの質感としては、表面はしっとりめ。ゲル素材を裏側に張り付けてあるので、クッション性は高めの印象です。巻き上げしたときはバーテープの厚みがしっかり出るタイプなので快適性重視のかたには特におすすめです。
次のバーテープは、かっこよさの方向性が違って、グラフィティ要素強めのアイテムです!
※公式サイトより引用
どうでしょうこのカラフル加減!質感での表現ではなく、グラフィックのパワーによる印象変更です。
ポップなデザインからダークヒーロー的な要素を備えるようなデザインまで幅広く用意されています。
表面の質感はゴムとビニールの間みたいな感じです。素手だと滑りやすいかもしれません。グローブしてれば全く問題なしです!
巻き上げたときのイメージ画像はこんな感じ。ブワッと鮮やかになり、バイクの印象を大きく変えることができるバーテープ…バーテープだけでここまでできるってすごいと思います!
厚みはシクロベーションのバーテープに比べると生地もゲルテープ無しということもあり、薄手ですが、印刷面との相性もあり巻き上げ後は、そこまで薄くならない印象です。
ご自身のバーテープが傷んできたな~、模様替えしたいな~というかたは当店まで!在庫も全種類ではないですが持ち合わせていますよ!!