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[ダイエット連載企画・自転車編]ダイエットの運動として自転車を取り入れるメリット

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自転車でダイエットを加速させよう!

ダイエットをするうえで、自転車を使ったサイクリングは非常~~~~に有用な運動法の一つです!

ぜひ、その前に「食事編」と「運動編」の連載記事を読んでいただけると、より理解が深まると思いますのでよろしくお願いします!

 

■ダイエットにサイクリングが有効?

サイクリングは以前にもお話したように「有酸素運動」に含まれる運動がダイエットに有効です。一方で、運動強度を高めていくことで太ももにある「大腿四頭筋」やふくらはぎにある「腓腹(ひふく)筋」「ヒラメ筋」なども動員される無酸素運動も可能です。

他にもあるメリットもご紹介しましょう。

 

 

・サイクリングは「ペース管理」がしやすい

ジョギングの場合一旦上げたペースを落としたり、低いペースを上げていくのに体力が必要になります。

一方、サイクリングはギアやペダル回転数をコントロールすることで運動強度を調整することが出来ます。

なので、狙った運動レベルを維持しやすいメリットがあるんです。これこそがダイエットにサイクリングが有効な理由の一つです。

運動レベルの把握方法については、今後の記事で掘り下げていくので楽しみにしていてください!

 

・サイクリングは「家の外」からすぐにスタートできる

ジョギングと共にサイクリングが人気な理由のひとつが、運動するのに気軽な点があげられます。

特定の場所に行かなくても、家の外にでればすぐにスタートできるのは「続ける」上で非常に大事な要素です。

仕事から帰って時間のあるときや、朝少しだけ早起きしてサイクリングをすることで、その日の活動代謝量をUPさせることができます。

有酸素運動で脂肪を利用し始めるにあたって、一般的に「20分以上の運動が必要」とされていますが、連続して20分でなくても良いということは知らない人も多いですね。

つまり「朝に15分」「夜に15分」のように、1日を通して分けて運動しても一定の効果は期待できるということです。

 

・基礎代謝量を大幅にUPさせる「大腿四頭筋」の発達に役立つ

基礎代謝量は筋肉量が大きく影響します。そして、筋肉の部位によって大きさが異なります。

筋肉の部位の大きさは「筋体積」で表されますが、そのTOP5は次の通りです。

 

  1. 大腿四頭筋…1913㎥
  2. 大殿筋…864㎥
  3. ハムストリング…776㎥
  4. 三角筋…792㎥
  5. 大胸筋…676㎥

参考リンク:https://mamepunch.com/?p=1822

 

1~3位はサイクリングで動員される筋肉です。つまり、サイクリングによりこの3つの筋肉が発達すると、基礎代謝量がUPし、「太りにくい体」を作るのに役立ちます。

 

いかがでしたか?サイクリングをしながらダイエットに励むと相乗効果が期待できると思えてきませんか?

次の記事からは具体的なサイクリングのペースや負荷に関する情報をお伝えしたいと思います!