- 2024.03.24
- 練習会報告~半原越~
こんにちは!湘南藤沢店の若松です。
前回のブログで紹介した初のMTBでのトレイルライドの中で、転びやすいのでプロテクターが欲しい!と思いました。
転んでも大丈夫!と思えることで思い切った動きが出来て、上達も早くなると考えます。
F店きってのマウンテンバイク乗りのタイラーに必要なプロテクターを聞いてみました。
「乗り手の習熟度、コース、乗り方によって変わるので答えられません!」
それを前提として「ヘルメット、グローブ、ニーガード、アイウェアは付けた方がよいと思う」とのこと。
上手くないうちはペダルを踏み外して脛を打つことが多いようなので、僕はシンガードも購入することにしました。
あとは肘も打ちそうなのでエルボーガードも購入。
アイウェアはロードのものを流用します。
プロテクター関係はMXブランドのパイオニア「FOX RACING」で揃えました。
狐のマークが可愛いです♪
本来は試着してサイズ決定するのがよいのですが、湘南藤沢店ではプロテクターを置いていません。
なので自分の体の寸法を測定して買いました。
それぞれ簡単に紹介していきます!
MTB用のヘルメットはロード用のものと違ってつばが付いています。
これは飛んでくる泥や木の枝などを防いだり、開けた場所でも木の生い茂る場所でも明るさをなるべく一定にするためのものです。
また、後頭部を守るため後ろ側も深くなっています。
ロード用のヘルメットでも里山ライドくらいだと大丈夫そうですが、
本格的に山を走るのならMTBヘルメットを準備しましょう♪
ヘルメットはメーカーによって形が微妙に違うのでサイズ測定だけで買うのはリスクがあります。
しかし今回はサンプルが無いのでぶっつけで購入することにしました。
ヘルメットのサイズは各社とも頭の周長で表示しています。
こんな感じで測ります!
このように測って買いましたが、案の定頭の形が合わず・・・_| ̄|○
こんな時も調整の仕方はあるのでまた今度書きます!
ヘルメットは試着して買いましょう!
スピードフレームミップスヘルメット
¥18,150(税込み)※2022年2月1日現在
MTB用のグローブは、転んだ時の手を守るために夏用でも長指(指切りではない)です。
ブレーキを握る部分に滑り止めが付いています。
FOX RACINGのグローブは中指の先端~手首までの距離を測ります。
これは問題なくピッタリでした♪
レンジャーファイヤーグローブ
¥4,950(税込み)※2022年2月1日現在
転ぶときには膝を地面にぶつけることも多いので必須アイテムではないでしょうか。
自転車を漕ぐときには膝が動くので、サイズが合わなかったりするとずれてしまいます。
しっかりサイズが合うものを選びましょう!
普段は柔軟性があるけれども衝撃を受けると固まる「D30」という衝撃吸収素材が使われたものを選びました。
柔軟性があるため体にフィットしてずれにくいそうです。
また上でも書きましたが、ペダルが脛にヒットすることもあるそうなので脛のガードも一体になっているものにしました。
FOX RACINGのニーシンガードは上腿、膝から約8cmの所の周長を測ります。
これもピッタリです♪
ランチD3Oニーシンガード
¥13,200(税込み)※2022年2月1日現在
転んだ時に肘を打ち付けてしまうこともあるでしょう。
木の根や岩に肘をぶつけたりしたら大けがです。
想像すると怖いので僕は買いました。
このエルボーガードも「D30」が使われて柔軟性があり動かしやすいです。
FOX RACINGのエルボーガードは上腕、肘から約8cmの所の周長を測ります。
これも問題なくピッタリでした♪
ランチD3Oエルボーガード
¥9,460(税込み)※2022年2月1日現在
早くこれらを付けてトレイルに行きたいです!
またライドしたら使用感など報告いたします。