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Emonda(エモンダ) / Madone(マドン) / Domane(ドマーネ) / FX /  MTB / Eバイク / Project One(プロジェクトワン・オーダーメイド) / 子供車 など、TREK(トレック) 2025 / 2026年モデルのロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク・Eバイク・キッズバイク情報をみなさまにお届けするページです。

最新情報はもちろんですが、

・価格
・スペック情報(カラー/重量/コンポーネント/ホイール)
・試乗に関する情報
・車体レビュー/インプレッション
・Project One(プロジェクトワン/オーダーメイド/フレームセット)
・旧モデルのお得情報(セール等)

などを初心者のかたにもわかりやすくまとめています。

情報を先取りしたいかた、こまめに訪問してください！！

 

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■目次（赤・青文字クリックで該当箇所にとびます）

・トレックの2026年予測＆最新情報 [2025/8/1 更新]
　　・トレックのモデルチェンジとは？
　　・トレックの2026年モデルはどうなる？トレック専門店としての「予測」

▼ ロードバイク
　   ・Madone（マドン/エアロ・オールラウンドロード）
　　・Emonda（エモンダ/軽量オールラウンドロード） 
      ・Domane (ドマーネ/エンデュランスロード）

▼クロスバイク
      ・FX1 / FX2 / FX3 (ディスクブレーキ搭載 軽量クロスバイク)
　　・FX Sport (高性能フラットバーロード・カーボンクロスバイク)
　　

　▼マウンテンバイク
　　・Marlin (マーリン/エントリーモデル
　　・Supercaliber（スーパーカリバー/ミドル・ハイエンドモデル）
　　

　▼E-BIKE(電動アシスト)
      ・FX+(エフエックスプラス / 万能クロスバイク)
      ・Domane + AL 5 (ドマーネプラス AL 5 / 万能ロードバイク)
　　・E-MTB (未舗装路向け本格マウンテンバイク)

　▼キッズバイク(子ども用自転車) 

・2025年モデル最新情報 [2025/03/14 更新]

・2025年ロードバイク/クロスバイク/マウンテンバイク最新情報

▼ロードバイク
　　・Domane (ドマーネ/エンデュランスロード)
　　・Checkmate（チェックメイト/グラベルハイエンドロード/レース対応モデル）
　　・Checkpoint (チェックポイント/グラベルロード/未舗装走破可能モデル)
　　・Speed Concept(スピードコンセプト/タイムトライアル/トライアスロン）
　▼クロスバイク
      ・FX1 / FX2 / FX3 (ディスクブレーキ搭載 軽量クロスバイク)
　　・FX Sport (高性能フラットバーロード・カーボンクロスバイク)

　▼マウンテンバイク
　　・Procaliber Gen3（プロカリバー/ハイエンドモデル）
　　・Fuel EX（フューエル/ハイエンドモデル）
　　・Slashシリーズ（スラッシュ/ハイエンドモデル）
　　・Supercaliberシリーズ（スーパーカリバー/ハイエンドモデル）
　　・Top Fuel（トップフューエル/ハイエンドモデル）

　▼E-BIKE(電動アシスト)
　　・E-MTB (未舗装路向け本格マウンテンバイク)

　▼キッズバイク(子ども用自転車) 
      ・Precaliber20(プレキャリバー２０）

過去モデル情報アーカイブ

 

■主要車種別の最新情報 (詳細な変更点などはこちら)

 
 

 

 

上記バナーをクリックいただくと、該当リンク先ページに進みます。

2026年モデル 予測＆最新情報

トレックのモデルチェンジとは？

トレックの新製品情報は毎年8月までを目安にすべての製品発表を終えることが常でしたが、いまではイヤーモデル（今回でいうと2026年モデルですね）という観念は少し薄れてきていて、時期に関係なく新製品が投入されるようになりました。

「〇〇年モデル」という年式による表記もなくなり、「GEN 〇〇」（ジェネレーション〇〇）という表記にかわりました。
なお、このページではみなさまにわかりやすいように、あえて「202６年モデル」という表記で、今後発表されるモデルを紹介してまいります。

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モデルチェンジには3種類ある

「2026年モデル = ニューモデル」ではあるのですが、モデルチェンジには３種類あります。

1．フルモデルチェンジ

フレームが根本から見直されて新製品投入です。

２．パーツモデルチェンジ

フレームはそのままでパーツが新製品になるパターンです。

３．カラーチェンジ

フレームの色のみが変更になります。

トレック専門店としての「予測」を書いてみました

トレックのフルモデルチェンジ情報については発表日当日の朝まで社員さんですら知らない、と聞いたことがあります。ですのでショップの店員さんに聞いても「本当に知らない」ようです。ただ、スポーツサイクルの業界のことを熟知していて、しかもトレックの新製品発表の歴史を知っていれば予測を立てることができます。

…というわけでここからは「予測」として読んでください。

1.フルモデルチェンジ

まずはトレックのロードバイクのモデルチェンジを過去にさかのぼってみましょう。古いカタログを見返すと、

2014年「スピードコンセプトモデルチェンジ」
2015年「エモンダ発表」
2016年「マドンモデルチェンジ」「エモンダアルミシリーズ発表」
2017年「ドマーネモデルチェンジ」
2018年「エモンダモデルチェンジ」
2019年「マドンモデルチェンジ」「エモンダアルミシリーズモデルチェンジ」
2020年「ドマーネモデルチェンジ」
2021年「エモンダモデルチェンジ」
2022年「チェックポイントモデルチェンジ」「スピードコンセプトモデルチェンジ」
2023年「ドマーネモデルチェンジ」「マドンSLRモデルチェンジ」「エモンダアルミモデルチェンジ」
2024年「マドンSLモデルチェンジ」「ドマーネアルミシリーズモデルチェンジ」
2025年「マドンシリーズGen8へモデルチェンジ」

ここ数年はややばらつきがありますが、モデルチェンジは順繰りになっているのがわかりますね。
この傾向からすると、次はドマーネがモデルチェンジする可能性が高いと思われますが現在のところ情報は「なし」
2026年モデルとしてはミドルカーボングレードの「Emonda SL」が復活しました！今後他モデルはどうなっていくのか楽しみですね。

2.パーツモデルチェンジ

直近でシマノから新たに発売されたコンポーネントは主に3つ。

・マウンテンバイク・クロスバイク含めたシティ系新コンポーネント　ESSA（エッサ）
・マウンテンバイクコンポの最上位電動コンポ―ネント　XTR Di2
・マウンテンバイクコンポXTRの下位グレード XT Di2

2025年モデルにてFXシリーズをはじめとしたクロスバイクに装備されていたCUES(キューズ）コンポよりもさらにシティバイク要素を盛り込んだ安価なコンポーネントとしてESSA(エッサ）が登場！これにより価格を抑えたMarlinやFXシリーズが登場する可能性も。また、XCレースバイクとして定評のあるSupercaliberシリーズにはXTR Di2やXT Di2コンポーネントを搭載したモデルが発表されました。

3.カラーチェンジ

これはモデルイヤーが変われば人気のある一部のカラーリングを除いて、ほぼすべてカラーリングが変わります。
今年のモデルでお気に入りがあれば今のうちにご購入になるのがベストです。

 

さて、予想は当たるのでしょうか？

2026年モデル 最新情報

[2025/08/08発表]

2026年モデルDomane SLシリーズ発表

Domane（ドマーネ）ミドルグレードカーボンロードDomane SLがマイナーチェンジ。

Domane SL6 Gen4 599,000円（税込）

 

Shimano１０５Di2にカーボンホイールを装備した軽く、空力性能にも優れたエンデュランスモデル。路面の振動を吸収してくれる「IsoSpeedテクノロジー」を採用したこちらのモデルはTREKバイクの中で最も長距離走行に適したモデルとなります。

 

Domane SL5 Gen4 420,000円（税込）

 

Shimano 105ワイヤー引きコンポーネントを装備したカーボンロードバイク。上位グレードと同様振動吸収機構である「IsoSpeedテクノロジー」を装備したこちらのバイクはロングライドに適したモデルとなっています。2026年モデルは上記2色の展開となります。

[2025/08/01発表]

2026年モデルMadone SLシリーズ発表

2025年モデルでもとりわけ人気の高かったMadone SLシリーズがカラーチェンジ。シートポスト長が全フレームサイズで統一され、サイズ選びもよりシンプルにお得な新価格でラインナップされました。

Madone SL7 Gen8 850,000円（税込）

カーボン製のホイール、ステム、ハンドル装備、アルテグラDi2（R8170/R8150）12速搭載のSLシリーズトップモデル。コストパフォーマンスに優れた軽量エアロバイクをお求めのかたに最適なモデルとなります。 

Madone SL6 Gen8 650,000円（税込）

カーボンホイールに105Di2(R7150）12速を装備したモデル。アルミハンドルやステムを装備することで価格を抑えたこちらのバイクはコストを抑えて電動コンポ搭載モデルを手にれたい。というかたにおすすめのモデルです。

  

Madone SL5 Gen8 399,000円（税込）

ワイヤー引き（R7100シリーズ）105搭載の12速モデル。Madone SLシリーズの入門バイクとして初めてのカーボンバイクにも最適なモデル。

  

2026年モデルMadone SL/SLRについてはこちら

[2025/07/25発表]

2026年モデルEmonda SLシリーズ発表

2025年に限定モデルとして復活したEmonda SL5が2026年は通常ラインナップとして発表されました。

Emonda SL5 2026モデル　339,000円（税込）

OCLV500カーボンを採用したフルカーボン、105（R7000）11速コンポ搭載モデル。軽量なうえ、オールラウンドに使用できるこちらのバイクは普段のサイクリングにもレースなどの大会でも使用できるポテンシャルのあるバイクに仕上がっています。

  

2026年モデルEmonda SL５についてはこちら

[2025/6/27発表]　

2026年モデルFXシリーズ発表 

2025年モデルと同様のGen(ジェネレーション）となる為、分かりにくいかもしれませんが、どのモデルもカラーチェンジをおこない新モデルとして登場。初心者にオススメのFX1は新価格で登場となり、初期費用を抑えつつ本格的なスポーツバイクを体感していただけるようになりました。

FX 1 Gen4 69,900円（税込）

街乗り・サイクリングにうってつけ！コスパ抜群のクロスバイク・FX1が登場しました。
上位モデルと同じ、ケーブル内装デザインと軽量、高剛性なAlpha Gold アルミフレームを採用。2025年モデルと比較してパーツグレードはそのままに価格がさらにお安く登場。

FX 2 Gen4 99,000円（税込）

油圧ディスクを装備し、より安全、安心を重視したモデル。フロントシングルのリア9段変速は普段使いに最も適したモデルとなります。2026年モデルは個性的なカラーも含めた3色展開となります。

FX 3 Gen4 125,000円（税込）

フロントフォークにカーボンを使用するなど、ハイエンドバイクの装備を一部使用した人気のモデル。通勤や通学などの普段使いはもちろんのこと、ロングライドなどのサイクリングでも体の疲労を軽減する工夫がつまったバイクは2026年も人気のモデルとなること間違いなしです。

[2025/6/27発表]　2026年モデルMarlinシリーズ発表 

こちらのモデルも2025年モデルと同様のGen(ジェネレーション）を使用していますが全モデルでフレームのカラーチェンジ。また10万円を切ったMarlin4もラインナップに加わることになりました。

Marlin 4 Gen3 84,900円（税込）

9万円を切る価格で本格的なマウンテンバイクをご購入いただけるこちらのモデルはShimano（シマノ）の新コンポーネントESSA（エッサ）を使用したリア変速8段のモデル。
マウンテンバイクという名称ですが普段使いにもピッタリなモデルです。

Marlin 5 Gen3 99,990円（税込）

下位モデルと比べて悪路などいわゆるトレイルを走ることにより重視したモデル。とは言えクロスバイクにも採用されるShikmano（シマノ）コンポーネントCUES（キューズ）を装備するなど普段使いのこともしっかりと考えられたモデル。平日は通勤に。休みの日は山中のトレイルを走り抜ける。といった使い方もオススメです。

Marlin 6 Gen3 149,000円（税込）

本格的なトレイルライドに挑戦したいかたに、先ずは候補にしていただきたいモデル。下位モデルと比べてもより悪路やアップダウンのあるトレイルを走破するためにひつような装備が整っており、購入した日から山中に走りに行きたくなるバイクです。

Marlin 8 Gen3 188,000円（税込）

Marlinシリーズの最上位モデル。どんなコンディションでも最適なギアが見つかるリア12段変速。地形に合わせて手元でサドルの高さが変更できるドロッパーシートポストを採用などなど。装備と価格のバランスが最もとれたバイクです。

Shimano(シマノ）XT Di2搭載モデル。XTR Di2搭載モデルの発表

新しくなったマウンテンバイクコンポーネントXTシリーズとXTRシリーズの電動コンポーネントが発表。今回のモデルの特徴は何といっても「ワイヤレス」仕様がシマノにも登場したことでしょう。
ロード系のDi2コンポーネントは「セミワイヤレス」機構を採用しており、バッテリーからディレイラーへの電力供給にワイヤーが必要でした。完全ワイヤレスの今回のモデルはトレイルなど悪路を走る際にワイヤーが引っ掛かり断線してしまうトラブルを完全に防ぐことができ、まさにマウンテンバイクにはうってつけのコンポーネントとなっています。TREK(トレック）からは以下の2台がラインナップされます。

Supercaliber SLR 9.8 XT Di2 Gen 2　1,300,000円（税込）

Supercaliber SLR 9.9 XTR Di2 Gen 2　1,771,990円（税込）

[2025/03/14発表]　Project One (プロジェクトワン) まったく新しいテーマカラーが発表

自分の好みのカラーでバイクをデザインできるセミオーダーシステム、Project One（プロジェクトワン）。毎回他社にはない独創的なテーマやカラーを発表することで知られていますが、今回は環境問題にも取り組んでいるTREK（トレック）らしいコンセプトのカラーが3色登場します。「Moondust」（ムーンダスト）、Desert Mauve（デザートモーブ）、「Mojave Red」（モハベレッド）という名を冠したこれらのカラーは過剰な鉄分で汚染された水路から浄化されたミネラルを原料とした顔料で作られています。温かみのあるアースカラーをベースとした、これらのカラーはMadone（マドン）、Domane（ドマーネ）、Checkmate（チェックメイト）、Speedconcept（スピードコンセプト）にて選択可能です。

※ちばサイクルでProject Oneを選ぶ理由

[2025/2/28 発表]FX 1 

FX 1 Gen4 79,900円（税込）

街乗り・サイクリングにうってつけ！コスパ抜群のクロスバイク・FX1が登場しました。
上位モデルと同じ、ケーブル内装デザインと軽量、高剛性なAlpha Gold アルミフレームを採用。

[2024/10/13 更新]Precaliber 20 2025年モデル 発売

 

キッズバイク Precaliber 20(プレカリバー20)の2025年モデルが発表！
大幅なモデルチェンジはありませんが、かっこいいカラーリングが好きなお子様にピッタリな新色2カラーが追加されました。
クリスマスや新学期開始する時期は在庫が少なくなる傾向がありますので、お子様へのプレゼントをご希望ならご予約はお早めにお願いいたします！

[2024/9/6 発表]Procaliber Gen 3

ハードテールMTB・Procaliber(プロキャリバー)がフルモデルチェンジ。Procaliber Gen 3(プロカリバー ジェネレーション 3)として登場しました。
Gen3では、アルミフレームのProcaliberが新たに登場。カーボンフレームを採用したProcaliber 9.6、Procaliber9.5、アルミフレームを採用したProcaliber 8の3グレードから乗り方に合わせてご選択いただけるようになりました。

Procaliber Gen 3 モデルラインナップ

[2024/8/30 発表]Rail 5 Gen 3

大胆な走りも楽しめる電動フルサスマウンテンバイク・Rail 5 Gen 3(レイル5 ジェネレーション3)が登場しました。

[車体スペック詳細]

[2024/8/23 発表]FX 2

街乗り・サイクリングなどに人気の軽量クロスバイク・FX2が登場しました。

[2024/8/23 発表]FX Sport 4 Carbon

クロスバイクの気軽さに、ロードバイクのような軽さと快適性を併せ持つFX Sport 4 Carbon(FX スポーツ 4 カーボン)が登場。

[車体スペック]

[2024/8/23 発表]Fuel EX

遊びもレースもこなせる、走破性の高いトレイルバイク・Fuel EX(フューエル EX)のラインナップに、Fuel EX 9.9が登場しました。

Fuel EX モデルラインナップ

Fuel EX 9.9 XX AXS T-Type Gen 6　1,800,000円(税込)

[2024/8/16 発表]Slash 9.8

カーボンエンデューロバイク・Slash 9.8(スラッシュ 9.8)が登場。

Slash 9.8 XT Gen 6　1,297,890円(税込)

[2024/8/16 発表]

 

Checkmate SLR

グラベルレースなど、最速を求める方に最適なグラベルロードのフラッグシップモデル・Checkmate SLR(チェックメイト SLR)が発表されました。

Checkmate SLRの特長

[フレーム]エアロ化と軽量化を両立

グラベルレースでは、ロードレース並みの速度が求められます。
特に長距離のレースでは風との戦いになるため、グラベルロードでも空気抵抗をなくすエアロ性能は重要視されています。
Checkmate SLRは、Madone Gen 8にも採用されているフルシステムフォイル・チューブ形状を採用。
バイクだけではなく、ライダーも含めて全体を1つの塊としてフ空気の流れを計算し、フレームを設計することでより空気抵抗が軽減しています。

さらに800シリーズOCLVカーボンを使用することで軽さも両立し、Checkpoint SLRよりも500gの軽量化に成功しました。

グラベルレースは自給自足が基本となるため、水分補給はもちろんメカトラブルも自分で備えなければなりません。
それに備えられるよう、Checkmate SLRにはマウント類が豊富に設けられています。
ボトルケージは最大4本取り付けができ、トップチューブバッグ・フレームバッグをボルトオンで装着可能です。
さらにフェンダーマウントも備え付けられており、悪天候時も走行することができます。

また、メカトラブル時に対応しやすいユニバーサルディレイラーハンガーを採用しています。

[衝撃吸収機構]Isospeed(アイソスピード)

シートチューブとトップチューブを分離することで、シートチューブにしなりを生み出します。
これにより、路面からの衝撃を軽減し臀部への痛みや、振動による身体の疲労感をやわらげます。

[ジオメトリー]グラベルレースジオメトリー

ヘッドチューブ～シートチューブ間のリーチとスタックハイトが短くなっており、よりゆとりのある乗車姿勢になりました。
ゆとりがあることで操縦性が上がり、段差の多い路面でも正確なハンドルコントロールが可能です。

また、ホイールベースはCheckpoin SLRよりも短く、ボトムブラケットはやや低く設計されています。
クイックな操作性がありつつも、安定性にも優れています。

[ハンドル]Aero RCS ハンドル

Madone Gen 8譲りのAero RCSハンドルを採用しています。
下ハンドル部を1.5cmずつ広げることで、下ハンドルを握ったときの安定性が向上。
エアロポジションが安定しやすくなるだけではなく、悪路でも操縦性がアップします。

Checkmate SLR モデルラインナップ

Checkmate SLR 9 AXS　1,870,000円(税込)

[2024/8/16 発表]

 

Checkpoint SL Gen3 AXS

サイクリングからツーリングまで幅広く活躍するCheckpoint SL Gen3(チェックポイント SL ジェネレーション3)が発表されました。

旧モデルとの相違点

• 新しいグラベルエンデュランスジオメトリーは、短く高めのリーチとなり、ハンドルバーまで手が届きやすく、快適さが持続
• ダウンチューブの内蔵ストレージは容量が増え、ドアが大きくなり、新しいBITSバッグを採用
• トップチューブ、フレーム、ダウンチューブ、フォーク、フェンダー、リアラックのマウントは旧世代と同じまま、フロントラック用マウントを追加
• フレームは新しいBontrager Adveuntre HalfフレームバッグやAdventure Triangleバッグを取り付けたままでも大きなボトルが入るよう最適化
• 最大50mm幅のグラベルタイヤ（実測値）が入るクリアランス
• 40mmトラベルのサスペンションフォークに対応（XSサイズを除く）。対応評価済みモデルは以下の通り：
  Rockshox Rudy/Rudy Ultimate、30mmまたは40mmトラベル
  Fox 32 Taper-Cast、 40mmトラベル
• IsoSpeedテクノロジーの快適さはそのまま、ハードウェアが表から見えるように
• UDH（ユニバーサル・ディレイラー・ハンガー）
• RCSヘッドセットシステム
• タフなチェーンステーガード

CheckPoint SL モデルラインナップ

[2024/7/26 発表]Supercaliber Gen 2 

Supercaliber Gen 2はワールドカップに照準を合わせたXCレースバイク。Gen2ではさらに速くなり、走破性がより高まりました。このバイクで表彰台に立つのも夢ではありません。
SLR OCLVマウンテンカーボンフレームは軽量なのはもちろん、弾性率の高いレイアップで重さを感じさせずにあなたが求める剛性を実現。ますます難易度の上がるXCコースにも対応する110mmのフォークと80mmのIsoStrutリアサスペンションを装備、無駄のないペダリング効率で滑らかな走りを体感することができます。

SuperCaliber Gen2 モデルラインナップ

[2024/07/12 発表] Top Fuel Gen 4

ダウン系のカントリーバイクとしても最適なTop Fuelがモデルチェンジ。第4世代が誕生しました。
主な変更点は以下の3つ。

フレームの軽量化

Gen 3から約220gの軽量化に成功。トレイルを攻める上で、大きなアドバンテージとなります。

4ポジションMino Link

Mino Link(ミノリンク)は、より細やかな変更が可能に。路面状況や好みに合わせた調整が可能です。

新しくなった内蔵ストレージ

ダウンチューブに備わっているアクセサリー用ストレージは開口部を広くし、密閉性もより高められました。
専用のアクセサリーポーチ・BITS Tubeバッグもそれに合わせて刷新されています。

その他にも、ドロッパーシートポストの挿入部が変更されたことで挿入量が増えたり、ショックとタイヤのクリアランスを拡大することでトレイルバイク用の最新パーツを取り付ける空間も確保されました。

Top Fuel Gen 4のモデルラインナップやスペック詳細はこちらのリンクからチェック！

[2024/6/28 更新] Madone SLR/SLの第8世代が登場

Madone(マドン)がフルモデルチェンジ。第8世代として登場しました。
最高の空力性能にEmondaのような軽さ、さらに高い快適性も兼ね備えたバイクは、舗装路走行に必要な要素をすべて獲得しています。

変更点やスペックなどの詳細は以下のリンクに掲載していますので、チェックしてみてください！

Madone 2024/2025年モデル 最新情報ページ

[2024/5/31] FX3がフルモデルチェンジして登場

長いことモデルチェンジのなかったFX 3がフルモデルチェンジして登場！
そのスペックは以下のリンクからご確認ください！

[関連リンク]2025年モデル FX 3 スペック・車体紹介ページ

[2024/5/1 更新]数量限定モデル・Slash SE(スラッシュSE)発表

■数量限定モデル Slash SE(スラッシュ SE)発表！

数量限定販売のフルサスMTB・Slash SE(スラッシュ SE)が発表されました。

Project One Earth and Airテーマでペイントされ、それぞれのバイクが個性的な存在感を放つエンデューロバイクです。
Flight Attendantを装備したRockShox Ultimateの前後サスペンションセット、ワイヤレスSRAM GX AXSトランスミッション、Rockshox Reverb AXSドロッパーポスト、カーボンハンドルバーでアップグレードされています。

先に記載した通り数量限定のバイクですので、気になったらお早めにお問い合わせください！

詳細なバイクスペックはこちらからご確認ください。

[2024/5/1 更新]PROCALIBERシリーズが継続モデルとして登場

 

カーボンハードテールMTB・Procaliber 9.5(プロカリバー9.5)とProcaliber 9.6(プロカリバー 9.6)が継続モデルとして発表されました！

詳細スペックはこちらからご確認ください。

[2024/4/26 更新]e-Road Domane+ SLR発表

ロングライドに最適なカーボンロードeバイク・Domane+ SLR(ドマーネプラス SLR)が発表されました！

軽量カーボンフレーム・軽量アシストユニットに振動吸収機構・ISOSPEEDなど、快適に走るための性能がつめこまれたeロードバイクです。

スペック・ラインナップの詳細はこちらからチェック！

[2024/4/12 更新] e-MTB Marlin + 6 発表

 

オフロードライドをさらに充実させる、手頃な価格のeマウンテンバイク・Marlin + 6が発表されました！
Bosch Active Line+ ミッドドライブ・モーターを搭載した本モデルはパワフルなアシストを発揮。フロントフォークは120mmトラベルを採用※し、高低差の激しいトレイルも楽しく、ラクに進むことができます。

※ XSサイズのみ100mmトラベル

さらなる詳しい車体紹介やスペック等の詳細はe-BIKE特集ページをご覧ください。

[関連リンク]2024/2025年モデル e-BIKE最新情報 Marlin + 6 特長/詳細紹介ページ

その他にも情報をつかみ次第このページにてお知らせをしていきますので、ぜひブックマークに入れてこまめにチェックをお願いします！

 

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