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日差しが強いこの季節は紫外線予防を心がけましょう！

特集記事
2025年08月06日

2025年08月06日
特集記事

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夏本番を迎え、うだるような暑さや日焼けに悩まされるシーズンとなりましたね。
ちょっとした外出でも身の危険を感じてしまうほど猛威を振るう暑さなので、身体のクールダウンや水分補給など、当然気をつけなければならないことが多々ありますが、日焼けも気をつけたいものです！

日焼けすることは悪いことなの？

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日焼けは、皮膚が紫外線によって炎症をおこし、肌が焼けることを言いますが、
これは肌そのものが乾燥している状態でもあり、暑さによる発汗に加え、日焼けによる乾燥のダブルパンチにより、脱水症状を引き起こしやすくなります。

また紫外線は肌だけではなく、目も悪影響を及ぼすこともあり、軽い症状で充血や目の痛みを生じさせ、ひどい場合は白内障といった目の病気につながる可能性もあり得ます。
さらに目から取り込まれた紫外線は脳にも影響を与え、肌のメラニン生成作用を促し、肌のシミやそばかすの原因につながることも...。

紫外線は反射する性質があるため、建物やアスファルトなど、様々な角度からの反射光に注意する必要があり、サイクリング中もちろんですが、日常生活においても紫外線対策はしっかりしたいものです。
過度に紫外線を浴びることは極力避けるのが無難と言えるでしょう。

対策方法とオススメアイテム

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一番の対策は、肌を露出しないこと！

これこそが最大の日焼け対策と言っても過言ではないですが、実際問題、肌をまったく露出せずに日常生活を過ごすことは不可能に近いお話しであり、
日焼け対策のアイテムを使用するなどして、快適に過ごすのが現実的です。

ここでは「肌の紫外線対策」と「目の紫外線対策」それぞれの方法を以下に列挙します。

肌の紫外線対策
・日焼け止めクリームを塗る
・UVカット素材の衣類を着用する
・日傘をさすなど、日向を避けて行動する

目の紫外線対策
・サングラス(アイウェア)を着用する
・帽子などを着用して紫外線を遮る

※大事な要素ですので、あえて挙げています。

対策アイテムをご紹介

肌の紫外線対策として、ちばサイクルではアグレッシブデザインの日焼け止めクリームを各ショップでご用意しています。
汗などの水分にも流れ落ちづらく、長時間持続効果を発揮してくれる優れものです！
効果や使用方法も詳しく掲載しています。
ぜひこちらのブログをチェックしてみてください！

目の紫外線対策として、TIFOSIのサングラスをメインに各店ラインナップしています。
通常、サングラスと聞くとファッションアイテムの一つとして連想しますが、スポーツサイクルのサングラスはファッション要素ではなく、日差しや紫外線・飛散物から目を護るための機能目的が一般的で、快適なサイクリングの手助けをしてくれるアイテムの一つとして位置づけられます。
モデルによって備える機能が違うため、ご試着いただいたりスタッフへご相談の上、お求めくださいね。

ここからはちばサイクルがラインナップしているサングラスを一部ご紹介！

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スポーツ時はもちろん、普段使いとしても違和感がないボストンフレーム形状のデザインです。
光を抑えつつも、反射による照り返しなどのぎらつきを防ぎ、快適な視界を保つ偏光レンズモデルです。
日差しが強い今の時期にはうってつけでしょう。
また内蔵型のヒンジにより、フィット感の良さと髪を挟んでしまう不快感を低減する仕様です。

展示店舗：コンセプトストア相模大野

メーカー	TIFOSI
仕様	偏光レンズ
価格	￥9,680(税込)

スタッシュ

メディア (66)

アンダーフレーム設計のこのモデルはフルフレーム設計と違い、レンズ上部にフレームがないことから、
前傾姿勢時の視界がクリアに保たれ、不快感なくライドに集中することができるのが特徴です。
また、ノーズ部分とイヤーパッド部分は、水分が付着することでグリップ力が増す「ハイドロフィリックラバー」を採用し、
汗などによって生じるサングラスのズレも解消してくれる、交換レンズ付属モデルです。

展示店舗：本厚木店

メーカー	TIFOSI
仕様	偏光レンズ ※交換レンズ付属
価格	￥14,300(税込)

レイル XC 調光レンズモデル

メディア (65)

フレームレスデザインにより、ロードポジションなどの前傾姿勢時でも広い視野を確保したモデル。
こちらも「ハイドロフィリックラバー」を採用しいるため、走行中のサングラスのズレも気になりません。
また紫外線量によってレンズの色が変わる調光レンズを採用。
急な暗がりへの進入時や、暗がりから明るいところへ出る際も、レンズが自動調整してくれます。

展示店舗：コンセプトストア相模大野

メーカー	TIFOSI
仕様	調光レンズ
価格	￥16,830(税込)

ワイルドキャット

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レンズが大きく設計されているため、上下左右といった全方向の視界が広く確保できることや、虫などの飛散物から目をしっかり護る役割を果たします。
そして、光の三原色となる赤・緑・青の3色と、それらが混ざりあう部分の色味を鮮明に表現する技術「クロマポップレンズ」により、
サングラスをかけていても対象物を明確に捉えることがことができるため、オンロードはもちろん、オフロードなどでも大いに活躍する一品です。

展示店舗：コンセプトストア相模大野