どんな道も走破可能!よりパワフルになったMTB2モデルをご紹介します!
Fuel EX&Remedyを支える「Boost」と「Re:Aktiv」そして「Knock Block」
二つのバイクに搭載されたリアサスペンションのテクノロジーRe:Aktivについてはオフィシャルムービーが分かりやすく説明してくれています。
Re:Aktiv(レグレッシブダンピングサスペンション)
Boost148/110
引用元:http://www.pinkbike.com/news/sram-announces-new-hub-standards-boost-148-and-110-2015.html
Boostとは新しいハブの規格の名称です。リアエンド幅148mm、フロントエンド幅110mmとこれまでのバイク設計を覆す新しいサイズのフレームとハブを提供しています。このハブがもたらすものとは
1.横剛性の向上
2.29+、27.5+などのファットタイヤへの適合性UP
というような最近のユーザーが好むライディングスタイルをさらに推し進めるようなアップデート規格というわけです。
ハンドルとフレームの接触を防ぐ「KnockBlock」の採用。
オールマウンテンバイクは大きなギャップを乗り越えたり、JUMP!したりとアクションが激しいのでハンドルバーとフレームが接触してしまうリスクがありました。新Fuel EX&Remedyが搭載した「Knock Block(ノックブロック)」はそんな接触を防ぐプロテクション機構です。詳細は実車をチェックしたときにあらためてご紹介したいと思います!
Fuel EXは「真のオールマウンテンバイク」へ進化!
1枚目:Fuel EX 9.8 29 630,000円(8%税込み)
2枚目:Fuel EX 9 29 499,000円(8%税込み)
3枚目:Fuel EX 8 29 399,000円(8%税込み)
TREKのフルサスペンションMTBとしてロングセラーとして名高い「Fuel EX(ヒューエルイーエックス)」最新モデルではその特性がさらに幅広いコースに対応しています!
ポイントその1:前後サスペンションのトラベル量が120mm→130mmに変更。
年々ハードに進化しているトレイル&コースを楽しく走破するために、サスペンションのストローク量を拡大しました!大きなギャップもこれまで以上にアグレッシブに走り抜けることが可能になりました。
ポイントその2:高速ダウンヒル&剛性UPに寄与するフレーム構造変更。
これまでより同じコースをより速く駆け抜けられるように、Fuel EXのヘッドチューブアングルを寝かせたスタイルに変更しました。これにより高速ダウンヒルが楽しめるようになりました!また、長年スロープしていたダウンチューブを採用していましたが、様々な見直しの結果、ストレート形状にすることにより、フレーム剛性をUPしました。タイトなコーナリングでも立ち上がりがしっかりした乗り味を体感いただけます。
Remedyは「究極のエンデューロバイク」へ!
1枚目:Remedy 9.8 27.5 650,000円(8%税込み)
2枚目:Remedy 9 27.5 RSL 499,000円(8%税込み)
3枚目:Remedy 8 27.5 399,000円(8%税込み)
近年、世界中で流行している下り系のロングトレイルを楽しむ「エンデューロ」TREKが最適な1台として進化させたのが「Remedy(レメディ)」です。Fuel EXからさらにダウンヒルを楽しむ最適化がされています。(Fuel EXのタイヤサイズは29インチ、Remedyは27.5インチ仕様)さらに現行Remedyとの変化もご紹介します。
ポイントその1:前後サスペンションのトラベル量が140mm→150mmに変更。
Remedyは、よりタフなコースレイアウトにも対応すべく、トラベル量は150mmに達しました。それでいて、もたつくハンドリングにならないよう、Fuel同様にヘッドチューブアングルに変更を加えています。
ポイントその2:よりRemedyを楽しむためのタイヤ&フォークを装備
Remedyの性能を100%引き出すため、最適なBontrager SE4 Team Issueタイヤを装着し、最大で160mmまでトラベル量を変更できる「Race Shop Limited」を投入しました!
こちらも本日より予約・受付を開始いたします。まずは気になる!という方は店頭で店長・東から情報収集していってくださいね♪