- 2024.10.08
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スポーツ自転車にはかかせない「空気入れ」何気なく使っているツールです。しかし最新モデルはこれまでのものより、使いやすくなっている部分がたくさんあり、長らく同じ空気入れを使っているなら以下のポイントをチェックしてください!
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今回ご紹介するポンプ「Charger(チャージャー)」の特徴は、空気圧ゲージの文字も大きく、作業中もかなり見やすくなりました。ちなみにゲージの直径は前作モデルにくらべ、2cmほど大きくなっています。最大空気圧まで160psiまで対応するため、各種スポーツ自転車のメンテナンスに使用できます。
また、体重をかけてポンピングしやすいようにポンプを足で押さえるためのベースが大きくなり、ベース表面には滑り止めのグリップも配置されました。ロードバイクのように高圧までポンプする際も安定して力をかけることができます。
スポーツ自転車向けの空気入れは、ママチャリによく使われている「英式バルブ」には対応しないか、アタッチメントが必要なモデルがほとんどでした。今回のチャージャーは、バルブの差込口が2種類用意されています。これにより自転車に使われる3タイプのバルブすべてにアタッチメントなしで対応できるようになっています!
お買い物用に使っているママチャリも、ゲージを使用して適性空気圧を設定できますので家族からの信頼感もUP!?(笑)
※気づいていないかたも多いですが、ママチャリのタイヤにも適正空気圧があり、タイヤサイドに表記もございますので確認してみてくださいね。
スポーツ自転車に使う空気入れは、7気圧前後と非常に高圧まで取り扱うのでバルブと接触するパッキン類をはじめ、経年変化を起こします。
■空気を入れても漏れてくる
■以前と比べて、たくさんポンピングしないと適正空気圧まであがらなくなった
■空気圧計の数値がずれている気がする
などの症状があるようであれば、修理が必要な時期かもしれません。空気入れは、長らく使用することがおおいため、すでに廃盤となっている場合は買い替えも視野に入れてみてくださいね!
ちなみに、今回ご紹介したチャージャーポンプは結構細かいパーツまで入手可能なので、使用頻度が高いかたにもおすすめです!
販売価格 | 4,752円(8%税込)(2019/8/25価格改定) |
最大空気圧 | 160psi |
対応バルブ | 仏式 米式 英式 |
カラー | ブラックのみ |