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[新商品]Pro VR-C Road Handlebar

商品情報
2020年05月22日

2020年05月22日
商品情報

コストパフォーマンスに優れたカーボンハンドルが登場

ロードバイクの軽量化に今やかかせない素材となっている「カーボン」。軽量化以外にも振動吸収性の高さなどメリットになる部分もたくさんありますが、アルミなどの金属製品に比べるとどうしても高額になる商品がほとんど。そんな中ボントレガーからコストパフォーマンスに優れたカーボンハンドルが登場しました。

Bontrager（ボントレガー） Pro VR-C Handlebar　

TREK カーボンバイクにも使用されているOCLV技術を用いたカーボン構造を採用し、カーボン素材ながらクリップオンのエアロバーにも対応しています。またShimano Di2電動コンポーネントを使用する際にバーエンド部分に入れるジャンクションA（EW-RS910）を入れてもDi2ケーブルをきれいに取り回せる仕様となっています。

下ハンドルに空いたこちらの穴がポイント、Di2ケーブルを無理なくルーティングすることができます。左右どちらにも同じように穴が開いているので、ジャンクションAを左右のバーエンド部分どちらにも取り付け可能です。

幅	380mm	400mm	420mm	440mm
クランプ	31.8mm	31.8mm	31.8mm	31.8mm
ベンド	VR-C	VR-C	VR-C	VR-C
ドロップ	124mm	124mm	124mm	124mm
リーチ	100mm	100mm	100mm	100mm
重量	240g	246g	252g	257g

上位モデルのXXX VR-C HandlebarやアルミモデルのComp VR-CHandlebarと同じドロップとリーチを採用しており、上ハンドルや下ハンドルなど、ポジションを変える際に手が移動しやすい形状を採用しています。ハンドル重量はアルミハンドルに比べて約60g軽く、振動吸収性も抜群です。

魅力的な価格設定

こちらのハンドル、一番の魅力といっても過言ではないのがその価格です。21,890円（税込）という価格設定は、上位カーボンハンドルXXX VR-C Handlebarの40,700円（税込）と比較すると18,810円お安くご購入いただけます。他メーカーのハンドルと比較してもかなりお値打ちなこちらのアイテムは初めてのカーボンカスタムとして愛車に取り入れるのにおすすめしたい商品です。