- 2024.11.20
- 愛車を守るならこれ!オーストリッチ 自転車カバー402
サイクリング中、皆さまの頭を守ってくれるヘルメット。これにも交換時期があるってご存知ですか?
今回はヘルメットの交換時期と、オススメの商品をご紹介します!
知るには何事も基本から。まずは構造を見ていきましょう。
本体は外側と内側、2つに分けられます。
外側のシェルは頭を外傷から守るため、固めの素材で作られています。
ライドスタイルなどにより素材が異なりますが、よく見かける軽量に特化したヘルメットはポリカーボネイト樹脂が主流です。
内側は衝撃を吸収する緩衝材がついており、主に発泡スチロールを使用しています。
この2つがそれぞれの役割を果たすことにより頭が保護されるわけですが、“あること”でその機能が果たせなくなります。
これは広く知られているところですね。
大きな衝撃を受けるとシェル、緩衝材ともにへこんだり、割れたりしてしまうので交換は必須になります。
また、床に落とすなどの小さな衝撃でも、外見は変化がなくとも中の緩衝材はへこんでしまいます。
そうなるとヘルメットとしての機能をしっかりと果たせなくなってしまうので、安全を考えると交換したほうがよいでしょう。
紫外線や汗によりシェルや緩衝材が痛みもろくなってしまったり、衝撃を受けていなくても緩衝材がへたってしまいます。
一定の時期がきたら交換がオススメです。
多くのメーカーでは使用しはじめてから2~3年での交換を推奨しています。
この記事を読んで「あ、そろそろ交換しなくちゃいけないなぁ…」と思い始めた方、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、ちばサイクルオススメのヘルメットをご紹介します!
コストパフォーマンスに優れた、車種問わず使いやすいベーシックなヘルメット。バイザーが付属しており、取り外しも可能です。
低価格帯ながら、女性モデルも合わせて5色展開とカラーバリエーションが豊富なのも魅力です。
サイズ:S/Mサイズ(51-58cm)
M/Lサイズ(55-61cm)
カラー 通常モデル:Black、Rorange/Pacific Blue、White/Viper Red、Grey/Visibility
女性モデル:White/Sprintmint
価格:6,500円(8%税込)
通気性アップによる快適さと、衝撃を和らげるMIPSを装備することで防護性がよりパワーアップしたモデルです。
★MIPSとは…ヘルメット内側にフィルムをとりつけることで、落車などで斜めからの衝撃を受けたときにフィルムが頭の動きに合わせて動き、衝撃を和らげてくれるシステムです。
ヘルメット上部と背面にボントレガー製ライトや、アクションカメラのGoProが取り付けられる、Blendrマグネチックマウントも付属。
より安全に、楽しいライドの手助けをしてくれます。
サイズ:S/Mサイズ(51-58cm)
M/Lサイズ(55-61cm)
カラー:Black、Heather Grey、White、Visibility Yellow、Waterloo Blue
価格:21,000円(8%税込)
プロの選手も使用している、安全性・軽量・通気性・エアロ効果全てに優れたヘルメットです。
こちらも衝撃を緩和するMIPSを搭載。
マジックテープで簡単に着脱できるNeo Visor(ネオバイザー)が付属。サイクリングキャップ不要ですっきりと被れます!
サイズ:S/Mサイズ(51-58cm)
M/Lサイズ(55-61cm)
カラー 通常モデル:Black、White、Visibility Yellow、Viper Red
女性モデル:Vice Pink
(白、黄、赤にはTREKチームステッカーが付属します)
価格:25,000円(8%税込)
今回ご紹介したボントレガー製のヘルメットには全てクラッシュリプレイスメントプログラムがついています。
購入から1年以内で破損してしまった場合、レシートと商品をお持ちいただくことで無償※で交換ができるので安心してサイクリングを楽しむことができます!
(※ヘルメット返送料のみお客さまにご負担いただきます。)
また、コンセプトストアではソルスティス、ベロシスの二点はすでに入荷済み。店頭で実際に試着することもできます。
サーキットは入荷待ちとなっており、11月下旬に店頭に並ぶ予定です。
ご興味のある方はぜひ店頭へお越しください!