湘南藤沢店ブログ

レースにも、ポタリングにも気軽に着れる半袖ジャージ＆ビブ

スポーツバイクのハイシーズンに突入！そしてTREK(トレック)傘下のアクセサリーメーカー・Bontrager(ボントレガー)から発売されている2017年春夏新作ウェアが入荷してまいりました！中でもイチオシのアイテムをご紹介いたします！

ジャージは程よくぴったり。重ね着もOK！

はじめての1着にうれしいデザインと機能性

男女兼用モデルの「Specter(スペクター)」です。ベースレイヤー(アンダーシャツ)を着てもピタピタになりすぎず、動きやすい着用感です。さらに脇のパネルがブラックカラーで着やせ効果があり、スマートなシルエットになるよう設計されています。

トレック本社があるウィスコンシン州・ウォータールーをモチーフに作られたクラブロゴがワッペン風でキュート！肩口は立体裁断となっていて、自転車に乗車した姿勢のときに最も動きやすいように仕立てられています。

ジャージの袖にはTREKのロゴがピンクに白抜きで配されています。実は、チームレプリカ以外でトレックのロゴが使用されているケースは珍しいんですよ！

ビブの着用感や裾丈をチェック！

直接肌に触れるビブは、走行時をイメージして決めよう！

Mサイズのビブを着用しロードバイクに実際にまたがった男性スタッフ・古舘の第一声は、「パッドがやわらかい♪」とのこと。快適そうな印象が伝わってきますが、ほかにも快適さを生み出す秘密があります！

ボントレガー独自の Stratus inForm BioDynamic Chamois(ストラタスインフォームバイオダイナミックシャモア)パッド

スペクターに備えられたパッドは骨盤とサドルの接点付近にパッドが厚めに重ねられ(Stratus=層雲)、肌触りがなめらかな(Chamois=なめし革)フィット感の高い作りになっています。

パッドの布地への縫い付け部にも注目！パッドの縫い付け部分は薄手に成形されて段差を少なくする工夫が施されています。ペダリングで擦れやすい内もも部分が特に薄く作られているのが秀逸です！

ビブの下にレッグカバーを重ねた着用例です。股下の丈は24cm。すそ部分は、縫い目が太ももに食い込むことが無いような仕上げとなっており、長時間のサイクリングでもストレスを感じにくくなっています。

内側を見ると細かいドット状のシリコンが全周に施されています。太ももにぴったりフィットし滑りづらいだけでなく、汗によるかぶれを防いでくれます。

ピタピタなビブを1枚だけで着るのはちょっと・・・という場合、ハーフパンツなどを上に重ねるのもいいですね！

ジャージ、ビブともにサイズはXS～XLの5サイズ展開。気になったかたはお早めに店頭でチェックしてくださいね！

製品情報

Bontrager Spector Jersey /Short Bib

ボントレガー スペクター　ジャージ / ショーツ　ビブ