- 2024.10.28
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ボントレガーのフロントライト「Ion 700R」が発売されてから、フロントライトに対する考え方が変わりました。従来のライトは「夜間走行時、自転車の存在を示すもの」として利用するケースが一般的でした。
イオン700は「夜間は路面を照らすヘッドライト、日中も自転車の存在を示せる性能」をもったライトとして、非常に高い評価を受けました。
そして2016年末、基本性能をアップしてリニューアルした「Ion800R(イオン800R)」が登場しました!
イオン800Rには、夜間走行でも路面を昼間のように照らすことができる「800ルーメン」、そして450ルーメン / 200ルーメンの計3パターンの常時点灯モードが用意されていて、路面や環境に合わせて最適な明るさに調節可能です。
常時点灯モード以外にも
・夜間点滅モード:発光が途切れず、道交法に対応。夜間・市街地での被視認性を高める。
・日中点滅モード:Ion800Rの高光量モードとランダムな発光パターンで、日中の被視認性を高める。
あわせて5つのモードを搭載。1日中走行するロードバイクの安全を確保したり、夜間走行が多くなりがちな、通勤・通学で使用するクロスバイク、山中を走るマウンテンバイクなどにもオススメできる、ボントレガー製としては最高スペックのフロントライトです!
イオン800Rのような高出力ライトとバッテリーには、切っても切れない関係性があります。スマートフォンをはじめとした電子デバイスに採用されている小型・高容量の「リチウムイオンバッテリー」の特徴を挙げます。
・電池残量を使い切る前に充電する「継ぎ足し充電」に対応し、バッテリーが劣化せず長期間の使用に耐えます。
・わずかな電気代のみが「ランニングコスト」です。乾電池タイプと比較した場合、その差は年間で数千円~1万円近くになります。
高性能であるとともに、長期間の使用を考えてもイオン800Rは最高のパフォーマンスを備えたフロントライトと言えると思います!
通常、ライトの取り付けはハンドルバーに写真のような「マウント(クランプ)」パーツを使って取り付けます。
しかし、ハンドル回りには「サイクルコンピュータ」「スマートフォンホルダー」「アクションカメラ(Go Pro / etc..)」など、様々なデバイスを取り付けるようになり、スマートに取り付けたいという声が多くなってきました。
そこでおすすめしたいパーツが「Blendr(ブレンダー)」マウントです。2016年以降のTREKの車体なら、ほぼ全ての自転車が対応しています。
写真のように、ステムにアタッチメントを取り付けることで、イオン800Rが皆さまの自転車専用のパーツになったような、スマートな取り付けが可能です。
Bontrager 「Pro」ステムや、Madone9の専用ハンドルバーなどの一部のパーツは、さらにスマートになります。アタッチメント上部にサイクルコンピュータ、下部にライトという形で取付けできます。
ブレンダーマウントは、ボントレガーの最新ステムに対応しているので、例えばGIANTやSpecializedの自転車でも、ボントレガー製ステムに交換することで、写真のバイクと同じような取り付けが可能になります。
新車購入のお客さまにもおすすめしたいライトなのはもちろんですが、すでに自転車に乗っているお客さまにも、近年のライトの進化をチェックしていただき、買い替えをおすすめしています。
サイクリング中の安全を確保するという点でフロントライトやリアライトは最重要パーツです。イオン800Rは皆さまの安全を確保。そしてランニングコストも大幅にダウンすることができるはずです。
ちばサイクルでは各店舗の店頭にサンプルをご用意しておりますので、ご自身のライトと性能の違いを比較してみてください!
ボントレガー イオン800 フロントライト
ライト仕様 | 1 LED(CREE製) |
ボディカラー | ホワイト |
バッテリー |
リチウムイオンバッテリー |
照射範囲 |
前方270度 |
各モード点灯時間 | 800ルーメン:1.5時間 |
450ルーメン:3時間 | |
200ルーメン:6時間 | |
夜間点滅:20時間 | |
日中点滅:20時間 | |
価格 | 12,900円(8%税込) |