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夏の自転車乗りにおすすめバック!VAUDE!

こんにちは!湘南藤沢店スタッフ橘です!

 

暑い日が続きますね、しっかりと水分補給、ミネラル補給をして夏バテ、熱中症に気をつけないといけない時期がきました~。

私は暑いのが大の苦手なんです...

 

さて本日はそんな暑い夏におすすめの通勤、通学バックをご紹介します!

 

 

背中が蒸れにくいバック!その名もVAUDE(ファウデ)

通勤、通学でバックを背負っていると背中が蒸れて汗だくになったりしませんか?

それは背中とバックとの間に隙間がないから、今回登場したVAUDE(ファウデ)というバックパックメーカーはその蒸れやすいところに大きな「すき間」があるバック。

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この「すき間の差」によって通気性が格段に良くなり背中が蒸れにくく、乗っていても蒸れによるストレスを極限にまで減らしてくれます!

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このバックの背面はメッシュで作られているので汗を吸い込んでも風通しが良いので乾きやすいのもGOODポイントです!

 

 

どうやってこのすき間を作っているの?

VAUDEはどうやってこの「すき間」を作っているのでしょうか?徹底解剖してみましょう!

それはAeroflex 3DというVAUDE独自の技術を使っているから、では「Aeroflex 3D」って?

それはバック内部に搭載されているバネの役割を持つワイヤーフレーム!

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このワイヤーフレームがあることによってバックの形が崩れず、「すき間」が生まれるのです!

更に背面長を調節する機能があるので様々な身長にも対応します。

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Aeroflex 3Dの機能
・最適なベンチレーション機能を発揮する3Dテクノロジー
・背中にこもる熱は最大で42%の削減
・優れたフィット感を生む背面長の調節機能
・発汗作用は最大で23%の削減

更にこのワイヤーフレームはバネの役割を持っているので背中の形に自動的にフィットするので装着感が非常によいのです。

 

 

サイクリスト目線の収納量

ここまではバックの通気性についてご紹介してきましたが一番重要なバックの収納についてお話していきます!

今回、スタッフTが実際に使用している VAUDE BIKE ALPIN 25+5のバックの中身を紹介していきます!

 

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VAUDE BIKE ALPIN 25+5

 

バック正面

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脱いだヘルメットを装着できるヘルメットホルダーが付いているのでヘルメットの置き場に困りません。

 

 

メインになる荷室

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こちらには基本的にお弁当とお財布、場合によっては折り畳み傘と靴を入れています(サイズがでかいので)

底面にジップがあり、サブの荷室と分けることがき、場合によっては一つの大容量荷室にすることもできます

 

 

サブの荷室

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こちらには雨具などを入れています、いまの時期(夏季)は不意に雨が降ってくるので常に入っています。

 

私は登山用のレインジャケットを使用しているのでかさばりますが、同じく当店で販売しているKAPELMUUR(カペルミュール)のレインジャケットもおススメです!

ここには靴なども収納できるようになっているので、ビンディングシューズでも安心です。

 

 

ツール用の荷室

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パンクなどの不慮の事態にも対応できるように工具を持ち歩く方必見です。

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携帯ポンプはもちろん携帯工具、CO2ボンベ、インフレーター、チューブが入ります!

 

 

小物入れの荷室

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常備薬や鍵など細かいものはこの場所に入れられます。

 

 

サイドポケット

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このポケットは大きめに作られており、ボトルはもちろんペットボトルも入ります。

 

 

レインカバー

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サイクル用バックパックにはマストな装備、雨の日に使いましょう!

 

 

+5

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BIKE ALPIN 25+5の「+5」の部分、ジップを開くことで+5L大きくなります。
もうちょっと容量が欲しい!という時に役立ちます!

 

 

ショルダー側

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こちらには胸部、腹部ベルトはもちろん、サングラスホルダー、ハイドレーションクリップが付いています。

 

 

スマホポーチ

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スマホが入るポケット、柔らかい生地なのが地味にうれしいポケット、取り出しやすい位置にあるのがありがたい!

 

こうやって見ますと結構収納が多いですね~

今回紹介したのはVAUDEのサイクルバックの中でも容量の大きいALPINを紹介しましたが、他にも10L,16L,22Lのバックがございます。

これらのバックもAeroflex 3Dを採用しておりますので自分にあったサイズのバックを探してみましょう!

 

 

VAUDEとは?

VAUDEとは、1974年にドイツのアイゼンバッハに設立されたブランド、創設者であるドイツの登山家、A.V.デーヴィッツ氏の愛称がファウデだったことが起源。

豊かな登山家が集い、豊富な知識やデータを基に開発を行っています。

2018年から発売されたGREEN SHAPEコレクションから持続可能性(サスティナビリティ)をコンセプトとした商品開発を進めており
バックの素材の約50%がリサイクル素材で作られており環境にやさしくなっています。

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VAUDEは環境に配慮した開発プロセスを重要視しながら、より良い製品を生み出していくと同時に、より良い世界の創造に向けても積極的な働きかけを行っています。

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画像引用:Miyako Sports VAUDE

 

 

店頭に置いてあるモデル

 

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Tremalzo 10 \13,200-(税込) ※

カラー展開:Dusty Forest UMBER BLACK

バック容量:10L

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Tremalzo 16 \14,300-(税込)※

カラー展開:UMBER Dusty Forest BLACK

バック容量:16L

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Tremalzo 22 \15,400-(税込)※

カラー展開:BLACK Dusty Forest UMBER

バック容量:22L

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BIKE ALPIN 25+5 \15,950-(税込)※

カラー展開:BALCK

バック容量:25+5

 

 

上記モデルは現在店頭に在庫しているものになります、実際に手に取ってご覧いただけます。

※2022/6/29現在の価格


 

いかがでしたでしょうか?「最近暑くて背中が蒸れるんだよねぇ」という声をよく耳にします、同じ悩みを持っているのならば是非お店にお立ち寄りください!

ロード、クロス、マウンテンバイク問わず、おすすめのバックです!