こんばんは!寒くなるとともに日が落ちるのも早くなってきましたね。
10・11月はまだ明るかった時間帯でも、今は真っ暗でライトをつけないと何も見えない状況です。
そこで今回、ボントレガー のライトを比較してご紹介します。
本題に入る前に、ライトを選ぶ際 どこに着目すればいいのかをご説明いたします。
主に着目するのは 3つ です。
ルーメン(光量) は、ルーメンの値が大きくなるにつれ、照らしてくれる距離と範囲・明るさが変わります。
角度 はルーメンの値が大きくても、しっかり前を照らさないと意味がないので大切。
ゴムバンド式の物がついてきますが、衝撃などで角度が変わってしまう事もあるためボルトなどでしっかり固定できるものに変更するのがお勧めです。
また、ボントレガーの最新のライトは対向車などすれ違う際に相手がまぶしくならないよう照射角度が若干下向きになるよう設計されています。
自身の視界を十分確保しつつ相手に気づいてもらうことと、対向車等に眩しくないようにする気遣いも大切になります。
最後に充電式なら 一回の持ち時間 も重要。走行時間が長かったり、充電を忘れたりなどのリスク回避を考えると一回での使用時間が長ければ安心。
少なくとも、ライド時間に合ったものを選びましょう。
以上を踏まえて比較してみましょう! 今回、ご用意した商品はこちら!
・ボントレガー Ion 120 フロントライト(120ルーメン)
・Trek Commuter Comp R Front Bike Light(450ルーメン)
・ボントレガー Ion Elite R フロントライト(1000ルーメン)
さて、その実力はいかに!
早速、街灯が全くないところに行って比較してみました。
ライトを付けていないとほぼ見えなくて真っ暗、正直 怖いです。
実際にライトを点灯させて見ていきましょう。
まずは 光量 120ルーメン からです(Ion 120 フロントライト使用)。
視界を多少確保することはできますが、ほぼ一点方向の視界確保。
限定的ですね。
次は、光量 450ルーメン (Commuter Comp R Front Bike Light使用)。
120ルーメンと比べ、視界確保できる範囲が広がりました。
このライトは照射角度が下向きになる設計なので、手前のところがかなり見やすくなっています。
角度を調整すれば前方方向の視界確保もできますのでおススメです。
最後は 光量 1000ルーメン です(Ion Elite R フロントライト)。
光量が倍以上強いのでかなり見やすくなりました。光量が低いライトでは見えなかった左側にあるブルーシートが見えます。
照らす範囲も十分にあるので、夜道の飛び出しなどにも事前に対応できます。
こうしてみると光量が多いライトの方に段違いの安心感を受けます!
街灯がない住宅街や川沿いだと、少なくとも 光量 450ルーメン は欲しいですね。
対面からの写真も撮ったので合わせて比較します。
光量 120ルーメンでも対面からなら十分そうです。
今回比較して思ったことは、搭乗者から見た視界確保をどこまで求めるか が 大事だと思いました。
光量 450ルーメン以上のライトなら、街灯が多い道から全くない所まで最低限カバーしてくれます。
ちなみに、自分が普段使っているライトは 光量 450ルーメン のライトです。
今回、ご紹介したライトは常時取扱いがございます。
気になった方は ちばサイクル 本厚木店 にご来店ください。
通販サイトでもライトなど様々な商品を購入することができます。
詳細は こちら
〒243-0003
神奈川県厚木市寿町3-1-1
TEL:046-204-9724
E-mail:honatsugi@chibacycle.com
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休
(年末年始・イベント開催時をのぞく)
アクセス:小田急小田原線・本厚木駅から徒歩5分。東名高速道路「厚木IC」/ 圏央道「海老名IC」下りて約10分。
駐車場:【厚木中央公園地下駐車場と提携】5000円以上ご購入いただいたかたへ1時間分のサービス券をお渡ししております。