通勤、通学やサイクリングでクロスバイクやMTBを使用されているかた、「なんとなく新車の時に比べてグリップがべたついてきたぞ」ということはありませんか?これはグリップの主素材であるゴムが劣化してきたり、空気中の水分と化学反応を起こすことが原因で発生するべたつきで経年劣化により必ず起こるものなのです。軽度の症状であればクリーナー溶剤などを工夫すれば多少は防ぐことはできても、手のひらにべとつきを感じる重度の症状が出た場合は交換をおすすめします。
※ちばサイクル各店ではBontrager商品を中心に多様なグリップを用意しています。
乗車時に手がしびれる、疲れやすい。また、長距離サイクリングを頻繁に行うかたには上記のようなグリップを握りこまずに乗車できる形状のグリップがおすすめ。
Bontrager XR Endurance EliteやSatellite Elite Grip Setがこちらの形状のグリップになります。
グリップを握りこんで乗るのがこのみであったり、グリップ力を求められる悪路などをよく走行されるかたにはストレートタイプのグリップがおすすめです。
Bontrager XR Trail Comp MTB Grip Setなど
グリップは形状以外のカラーが豊富に展開されているのでハンドル周りの見た目を変えるプチカスタムにも最適です。グリップを変えて嫌なベトつきから解放されましょう。