おかげさまで、当店をご利用いただくお客さまから「買取に関する問い合わせ」をいただくことが増えてきました!
そこで今回は、その中でも特に多いご質問をご紹介・ご回答していこうと思います。
引用:http://www2.connectseward.org/shs/students/students18/jakeWild/cycling/index.html
まず気になっているというかたが多いご質問として「TREK以外の車体は買い取ってくれるのか?」というもの。
答えから先に申しますと他社製車体も買取しております!
当店「U-BICYCLE STORE」ではTREKの中古車/新古車のみを販売しておりますが、姉妹店である相模大野店にて、他メーカーの認定中古車販売を行っております。
さらに、査定は「U-BICYCLE STORE」でも受け付けておりますので、気軽に査定をご依頼下さい!
次に多いご質問として、皆様が気になっている査定額に関するご質問です。
当店では「製造年から何年経過しているか」という基準をもとに一律で買い取り基準額を設定しております。その表は別ページの「リサイクルプログラム」紹介のページからご確認できます。
また、リサイクルプログラムの買取年数設定の下限「製造から6年以上経過している車体」も査定させていただいております。この場合は、市場価値などや経年変化でどれくらいパーツが痛んでいるかなどを加味しております。
買い取り査定の中でチェックしているポイントの中でも、最も重要視している点は以下の通りです。
・フレームやフォークに重大な問題が発生していないか(亀裂や割れなど)
・コンポーネントの主要パーツ(操作レバー/変速機/ブレーキ等)が動作不良でないか
・ホイール(リム/ハブ/スポーク等)に大掛かりな修復が必要でないか
これらの問題がある車体については、修復費が多分にかかることが予想されるため、基準額から修復費相当額を差し引いた査定額をご案内することがあったり、買取ができないケースもあります。
逆に言えば、これ以外の部分については査定額に大きく響きません。例えばお持込前にこういったことが気になることがあると思います。
この車体は綺麗な状態でしたが、長年放置した車体はタイヤがかなり傷んでいるケースもありますよね
タイヤがひび割れしている、ブレーキのゴムがもう無い…こういう状態でも査定額には影響しません。私どもの認定中古車基準で見たときに大半の使用感がある消耗品(タイヤ/ブレーキシュー/チェーン/ワイヤーなど)は交換するようにしております。
とはいえ、買取=自転車とのお別れです。感謝の気持ちで少々の清掃をするとスッキリしますよ!
「フレームが汚い」というだけでは査定に影響しません。また、少々の傷についても考慮してはおりますが、査定額に影響しないことがほとんどです。
というのも、買取させていただいた車体を販売に回す前に「オーバーホール(分解洗浄)」を行うのですが、皆さまが思っている以上にフレームなどは綺麗になります。(実際、当店の販売中古車を見ていただくと結構驚いているお客さまもいらっしゃいます)
また、小傷等についても販売に影響するようであれば本店で展開している「補修工房」がございますので、補修塗装を自前でやれる分、買い取り価格にあまり反映させなくても大丈夫!というわけです。
しかし「乗車後に安全面で支障が出るような傷・ダメージ」については厳重にチェックをしています。そのような項目に引っかかる場合は買取できないことがございます。
現在、ちばサイクル各店舗で車体の買取・査定を受付しております!とくに人気の高い「クロスバイク」「ロードバイク」はもちろん、「マウンテンバイク」が不足しているため、随時買い取り受付中です!
まずは相模大野・藤沢の「ちばサイクル」へ、買取相談をしてみてください!ご自宅に眠っているスポーツバイクが次のサイクルライフを見つけるきっかけになるかもしれません!(店長・東(あずま))