- 2024.10.28
- [中古車入荷情報]人気なクロスバイクをご用意しました!
今年フルモデルチェンジを果たしたSCOTT(スコット)のアルミロードバイク・Speedster(スピードスター)。
その変更点やスペック、インプレッションまで様々な情報をこのページでご紹介します!
2018年2月2日 タイヤ幅を変更できるプログラムを追記しました。
長距離も快適に走行できる、エンデュランスジオメトリーを採用しています。
上半身が少し起き上がる設計にすることで、首や背中への負担を軽減。
初めてロードバイクに乗車する方も楽な姿勢で、快適に走行することができます。
前後輪部分は今流行りの太めのタイヤがインストールできるように設計。最大28cまで対応しています。
ケーブルはフレーム内装式で、空気抵抗を軽減するだけではなくインナーケーブルがフレームによって保護され、汚れや錆を防ぎます。
フレームのお掃除もワイヤーに邪魔されず楽になる上に、外観もすっきりと見えます。
40にはアルミ製を、10、20、30にはカーボン製のフロントフォークをアッセンブル。
カーボン製フロントフォークは、コラム部分にもカーボン素材を使用。
路面から手へと伝わる振動の吸収性を高めて、長時間のライドを快適にします。
さらに10、20は下部を太くするテーパード形状で剛性をアップ。
力を入れてこいだ時のフレームのねじれを抑え、より安定感とハンドリング性能をアップさせています。
昨今ロードバイクで流行している、安定性の高い28c(28㎜幅)を装備しています。
幅が太くなることで振動の吸収性がアップし、乗り心地もよくなっています。
レーシーな姿勢は空気の抵抗を減らせるものの、前傾姿勢が深いので長時間走行では疲労がたまってしまうもの。
そこで初心者の方も乗りやすいエンデュランス系へと変更することで、楽な姿勢で乗車することが可能になり、長時間走行でも疲れにくくなります。
2017年モデルでは一部モデルのみケーブル中通しでしたが、今回のフルモデルチェンジですべてのモデルが中通しへと変更になりました。
特徴にもあげたメンテナンス性とケーブルの防錆・防塵性を高めています。
昨年度は加速性を高めるため、25c(25㎜幅)タイヤを装備していましたが、今年度は快適性に特化したため従来のロードバイクより太めの28cを装備しています。
今回のスピードスターは快適性を高めるため、28mm幅のタイヤを標準装備していることをご紹介しました。
しかし、これまでの25mm幅で軽快な走りの楽しみたい方も居るのではないかと考えています。
そこで、そんな要望をお持ちの方にお応えできるよう、ちばサイクルでは「25mm幅」と「28mm幅」を新車購入時にお選びいただけるようにしました!
試乗車にもそれぞれの幅のタイヤを装着してご用意。タイヤサイズによる乗り心地の違いを体感することができます!
このプログラムは、ちばサイクルでSCOTT 2018年モデルのロードバイクご購入の方がすべて対象。
スピードスターだけでなく、アディクトなどのカーボンモデルでもご利用いただけます。
■シマノ Claris(クラリス)搭載 前2×後8段 計16段変速
■アルミ製フロントフォーク
価格:96,120円(税込)
■シマノ Sora(ソラ)搭載 前2×後9段 計18段変速
■カーボン製フロントフォーク
価格:117,720円(税込)
■シマノ Tiagra(ティアグラ)搭載 前2×後10段 計20段変速
■カーボン製フロントフォーク
■剛性を高めるテーパードヘッドチューブ
価格:139,320円(税込)
■シマノ 105搭載 前2×後11段 計22段変速
■カーボン製フロントフォーク
■剛性を高めるテーパードヘッドチューブ
価格:160,920円(税込)