湘南藤沢店ブログ

こんにちは。昨年手に入れたMTB 、TREK Fuel EX 8 Gen6で仕事休みごとに走りに行っているスタッフ若松です。

この車体に取り付けているペダル（Bontrager Line Elite MTB Pedal ）と、

MTBを乗るときに履いているシューズ（Bontrager Flatline Mountain Bike Shoes）

がとても良いので紹介したいと思います！

 

MTBのフラットペダル、シューズの選び方

MTBのペダル選びとシューズ選びはとても重要です。

なんといっても自転車と体の3つ有る接点のうちの一つです。

荒れた下りを駆け降りるときはサドルから腰を上げるのでペダル＆シューズで体重の殆どを支えることになります。

登りの時には足が作り出す大きな力をペダル＆シューズで自転車に伝えることになります。

もしペダルとシューズが意図しないところで滑ってしまうと、バイクのコントロールを失ってしまいます。

完成車に最初からついてくるような安価なペダルだと滑りやすいです。

ペダルを良いものに変えるだけでも乗り心地が大きく変わります!

 

フラットペダルの選び方

◎踏み面が大きく取られているものを選びましょう。

写真下側のペダルが踏み面が大きいことが分かります。

大きい分足を踏み外しづらくなります。

また、荒れ地を走るときなどは面積が大きい方が面圧が下がるので、足へのダメージも減ります。

 

◎ペダル面が滑らないように加工されているものを選びましょう。

ダウンヒルの時にも漕ぐ時にもペダル上で滑らないことで、安定したライドが可能になります。

 

シューズの選び方

◎ソールがフラットで滑らない物を選びましょう

フラットだとペダルのピンをソールのどの場所でも捉えることができて、荒れた所でも足が安定します。

 

◎トーカップの付いたものを選びましょう

山に行くと岩や木の根が出っ張っているところがあり、そこに足をぶつけてしまったときの保護になります。

 

◎ソールがしっかりしていて曲がりにくいものを選びましょう

ペダルに力を込めた時に効率的に力を伝えてくれますし、

路面から強い衝撃を受けた時に、足裏全体に衝撃を分散してくれます。

 

出来ればMTBフラットペダル専用の物にしましょう。ピン付のペダルを使うとソールを攻撃するので、普段使う靴が傷んでしまいます。

 

 

おすすめのMTBペダル　Line Elite MTB Pedal

もちろん上記で説明した条件を満たしたペダルです！

ソールがペダルに吸い付いているような感覚で、荒れたオフロードも安心して走れます。

ペダルのピンは交換することが出来ます。

走る場所によってはペダルが岩にヒットしてピンが消耗してしまうので、交換できるのはメリットです。

Bontrager Line Elite MTB Pedal

(ボントレガー　ラインエリートMTBペダル)

【商品情報】

価格※	8,500円(10%税込)
カラー	ブラック

※2023/2/5時点の価格です

 

 

おすすめのMTBシューズ　Flatline Mountain Bike シューズ

もちろん上記で説明した条件を満たしたシューズです！

ペダルがママチャリに付いているようなペダルでも、普通の運動靴にくらべてペダルが吸い付くような感覚があります。

・ペダルをどこで踏んでも同じようにグリップするフラットなソール

・ペダルへの食いつきと耐久性の良いVibram ラバーのアウトソール

 

・ペダリングの邪魔を防ぐ一体型レースキーパー

 

坂を歩くときに路面を確実に捉えるつま先とかかとの方向性トレッドで歩きやすいです！

ソールの茶色い部分です。

特に僕は初心者で、MTBを降りて歩かないといけないことが多いので重宝します。

Bontrager Flatline Mountain Shoes
(ボントレガー　フラットラインマウンテンシューズ)

価格※	22,900円(10%税込)
カラー	ブラック
サイズ展開	39、40、41、42、43、44、45

※2023/2/5時点の価格です