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超音波検査の実力

今月も数あるご依頼の中からひとつ、超音波検査をピックアップしてご紹介いたします。

 

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他店ご購入のEmonda SL6 Disc 2019年モデル、トップチューブをヒットしてしまいクラックが入ってしまっています。

実際に補強をするかどうかを所有者様が判断する材料が必要なので、内視鏡検査と超音波検査を実施しました。

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まずは内視鏡検査(数枚撮影したなかのひとつ)。

画像上方に、カーボンがほつれちゃっているのが確認できます。よって、これは表層のみの破断ではなく、内部まで割れてしまっていることが明らかになりました。

 

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次に超音波検査を行いました。左画像のような聴診器をフレームにあてることで超音波波形を計測、見えない部分の破断がないかどうかがグラフに表示される仕組みです。   ※仕様したグラフ画像は初期状態を使用。

 

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この超音波深傷探査器はかなり優秀で、内部のクラックがどこまで及んでいるかを正確に判定できます。

このフレームも、当初一部分(白い丸印のところ)のみの破損と思われていましたが、トップチューブ全体(矢印の部分全体)にまで亀裂がはいっていることが判明。あまりにクラック域が大きいので、補強をやめて新しいフレームに交換することになりました。

 

ぶつけてしまったカーボンフレームが、まだ使用できるのかどうかは、このように正確な機械による判断が不可欠です。
ちばサイクルでは検査のサービスがありますので、ぜひみなさまに利用いただきたいとおもいます。

 

参考リンク:カーボン検査のページ

参考リンク:カーボン保険のページ

 

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