ママチャリに比べると幅が細く硬めな印象のスポーツバイクサドル。
長時間走っているとおしりの骨付近が痛んだり
長時間走っているとおしりの骨付近が痛んだり
サドルから股間にくる圧迫感で疲れてしまう・・・
スポーツバイクを始めたばかりの方の”あるある”体験ですよね。
一方、スポーツバイク歴の長いライダーに”あるある”な体験として
長距離を走るとサドルとおしりの接点がズキズキする・・・
サドルを軽量なものに変えたら股間に伝わる振動がきつくなった・・・
というのもよく耳にします。
というのもよく耳にします。
そんな男女問わず抱えるお悩み、カペルミュール メッシュインナーパンツが解決します！
男性用（右）にはプロライドパッドが、
女性用（左）にはレディースパッドが採用されています。
それぞれのパンツ、どのような特徴があるのでしょうか？？
それぞれのパンツ、どのような特徴があるのでしょうか？？
まずは男性用からご紹介します。
カペルミュールは以前からメッシュインナーパンツを販売していましたが
今回はパッドがプロライドパッドというものがラインナップに加わりました。
従来のスタンダードパッドと比べて厚みが増したことに加えて
股間部のパッドが6つのパートに分けられており、体に沿いやすい作りになっています。
股上はハイライズタイプ。ウエストはゴムそのものに幅があるので
おなかに食い込む感じがないのがいいですね。
おなかに食い込む感じがないのがいいですね。
裾の内側には滑り止めのシリコンなどは特に付いていません。
しかし生地そのものの滑りがいいので
ジーンズやハーフパンツを上に重ねても、裾がたくし上がる感じはありません。
次に、女性用をチェックします。
男性用に比べると裾が短い＆ローライズ気味です。
パッドの縫い付け範囲は狭いものの
股間～フロント部にかけてのパッドに厚みを感じます。
パッドは骨盤下のみが男性用より厚くクッション性が高くなっています。
股間部は薄手の作りになっており
デリケートな部分の圧迫を軽減しているのが特徴です。
デリケートな部分の圧迫を軽減しているのが特徴です。
マネキンに着せてみました。ごわつきやもたつきは皆無！
背面から見ると前面同様、パッド縫い付け範囲は男性用と比べてコンパクトです。
裾内側の滑り止めがないことと縫い目が外側にあることは男性用と同じです。
素肌に直接履くインナーパンツ。
素肌に直接履くインナーパンツ。
肌触りは、メッシュ生地にありがちなザラっと感やつっぱり感はなく柔らかい♪
長時間走っていると摩擦で太ももがかゆくなったり
内ももの擦れが気になることがありますが
このパンツならそんな心配はなさそうです！
長時間走っていると摩擦で太ももがかゆくなったり
内ももの擦れが気になることがありますが
このパンツならそんな心配はなさそうです！
サイクリング中の「気になる」を解消して、楽しく走りましょう！
カペルミュール メッシュインナーパンツ
(男性用)プロライドパッド付き ￥7,020（税込）
(女性用)レディースパッド付き ￥6,156(税込)
サイズ：(男性用)S、M、L、XL
(女性用)34、36、38、40