リアライトは「昼間」にこそ必要!その理由は…スマホ?

道路を安全に走行するために

ライトは必要不可欠なアイテム。
自分の行く手を照らすフロントライトはみなさんお持ちですよね。
それでは、リアライトはどうでしょうか?
「小さいライトを1つ持ってる」
「義務じゃないし、反射板で十分でしょ!」

おっしゃるとおり、リアライトは道路交通法上
“尾灯を点灯することができない場合”
または夜間、トンネル内、濃霧の中を一切走らないという前提のもとに
反射板のみでよい、もしくは反射板も不要ということになっています。

あなたは、主に日中に走りますか?
それとも夜間中心に走りますか?
ほとんどの方が日中にサイクリングを楽しまれていると思います。
では

自転車事故の80%は日中に起きている。


この事実をご存知でしょうか?

自分が思っているほど
車やバイクのドライバーに視認されていないからこそ起こってしまう事故。

それではどんな手段で自分の存在をアピールすればよいのでしょうか?

それは日中でも視認できる明るさと機能を備えたリアライトを装備すること
ボントレガーのFLARE R(フレアアール)を使えば
路上で目立つこと間違いナシ!です。

これまでに販売されているリアライトは
主に夜間の被視認性向上のために使われてきました。
FLARE Rは被視認性、照射パターン、点滅モード、そして輝度すべてにおいて
日中帯のサイクリストに注意が向くように作られています!

当店スタッフが実際に使用した感想もあわせて
FLARE Rを徹底解析!しちゃいます!

抜群の視認性

近くはもちろん、なんと2km先からでも視認できる明るさを備えています。
照射範囲も270度と広い!緩やかなカーブのある道路でも
ドライバーに視認してもらえて安心ですね。
ちなみに電球には自動車に使用されるCREE(R) LED 1個が使われています。

豊富な照射パターン

照射パターンは4種類(カッコ内は最大ルーメン数)。
「デイタイムフラッシュ(65)」「ナイトタイムフラッシュ(65)」
「デイタイムステディ(25)」「ナイトタイムステディ(5)」
日中帯は点滅パターンの「デイタイムフラッシュ」で走行。
65ルーメンで発光する不規則な点滅パターンは
太陽光の下でも目を引く明るさ!
夕刻から夜間にかけては「ナイトフラッシュ」が最適。
デイタイムと異なり強弱の付いた点滅パターンとなっています。
これは外灯の少ない通りでのライドに役立ちますね。

☆店頭サンプルご用意あります!パターンや光量を実際に体感頂けます。

効率の高さとパワーバランス

フル充電の場合、デイタイムフラッシュは最大5時間半の連続点滅が可能。
さらに夜間の走行でナイトフラッシュを選択すれば
最大23時間の連続点滅が可能となっています。
強力な発光を長時間持続させるパワーは充電式ならでは。

充電残量が見える電源ボタン

 
充電式のライトにはひとつ悩みの種がありました。
「けっこう長い時間使ってるけど
電池ってあとどれくらい残ってるんだろう・・・?」
FLARE Rはそんな悩みも解消!
 
電源ボタンにインジケーターが付いており
電池残量の確認ができるようになっています!
写真は「充電バッチリ!」を意味するグリーンのライトが点灯しています。
これが残量25%になるとレッドの点灯に、
5%を切るとレッドの点滅に変わります。

これだけでは終わりません!
充電残量が5%を切った場合
自動的に省エネモード(3ルーメン)に切り替わって
約2時間ちゃんと照らしてくれるんです!

帰宅したら充電することをお忘れなく。
約2時間でフル充電が完了します。
電池を買って、フタを開けて、入れ替えて・・・といった手間も省ける
充電式リアライト・FLARE R。
さっそく次のライドから一緒に連れて行きましょう!

 

ボントレガー FLARE R
¥6,900(税込)