2016年以降のクロスバイクやロードバイクに対応しているBlendrがもっと便利になります
車体の購入と併せて、ライトやサイクルコンピュータを購入されたお客さまは「Blendr(ブレンダー)」というマウントをご利用になっていると思います。
ハンドルとフレームを固定する「ステム」に工夫がしてあって、上の写真のようにスマートにアクセサリーが取り付けられるシステムです!
…しかし、便利がゆえに少し気になる点が。
アクセサリーを二つ付けたいのに…
ライトとサイクルコンピュータ、どっちもつけたい!と考えるかたは、今までこのように取付していました。(他にもいくつか方法はあります)
これでもBlendrを一つ使えている分、すっきりとしているんですが
乗り手目線で見るとこう見えます。せっかくコンピュータは取り付けばっちりなのに、後付け感満載のライト…このように2つのアクセサリーを取り付けようとすると、スマートさが少し減ってしまうのが難点でした。
ライト以外も様々なアクセサリに対応する増設アダプタ登場!
TREKのクロスバイクやロードバイクに「二つ以上のハンドルアクセサリーをスマートにつけたい」という皆さまのご要望が叶うアイテムが先日やってきました!
写真のアイテム二つを組み合わせると、先ほどのライト&サイクルコンピュータはどのように取り付けられるのか…ご覧ください!
前方から見たイメージです。先ほどまでコンピュータの横についていたライトが、ステムの下に取り付けられています!ライトマウントで隠れていたハンドルのメーカーロゴや角度調整用のメモリがすっきりと見えるようになりました。
さらに乗り手目線で見ると、感動的~じゃないですか?(笑) 車体のセンターラインにライトが位置しているので
すっきりとした印象です。
ライトの照射位置も車体の中心となり、車体前方を偏りなく照らしてくれるようになりました!
様々なオプション
トレックの完成車についてくる「Elite Stem」「Pro Stem」の他、その他のボントレガーステム&一体型ハンドルバーには「Blendr(ブレンダー)」が採用されています。
そして、Blendrで対応できるアタッチメントは上の図のように多数用意されています。
(どのアダプタを使えばいいか分からない!というお客さま、店頭でスタッフへご相談ください!)
現在、店頭ではいくつかのアダプタをご用意しております。この記事を見て「愛車のハンドル周りをすっきりさせたい!」と思ったらちばサイクルへ!(店長・東)
製品情報
今回の記事に使用したアイテム
Mono Base For Elite Stem (増設ステムベース) |
1,500円(税込) |
Ion Low Road Mount (ライト用アタッチメント) |
1,500円(税込) |
このほか、多数のアイテムがございます。対応アイテムのご相談は店頭にて随時受け付けております。