自転車の寒さ対策には「ソフトシェルジャケット」がおすすめ
寒の入りを過ぎていよいよ冬本番!な気温になってきました。湘南藤沢店では前身ごろに防風・防水素材を採用した、ボントレガー製ソフトシェルジャケットが人気です!
ソフトシェルジャケットは、男性向けにはVelocis(ヴェロシス)、女性向けにはMeraj(メラジ)というモデル名で発売されています。今回は今期初登場の女性向けモデル・Merajに注目しました!
クロスバイクに合わせやすいパステルカラーの配色
身長158cmの女性スタッフの着用感
まずは正面からチェック!カラーネームが“パウダーブルー”という、柔らかな水色が印象的な一枚です。
ご覧の通り下腹部と背面、手首と腕の内側にグレーカラーが配されているので、下に重ね着をしてもスマートに見えるのも嬉しいですね。上の写真でスタッフ・笹子(身長158cm、Sサイズを着用)はジャケットの中にインナーを2枚、重ねています。
手首部分にクローズアップ!この日フィット感のあるグローブ(ボントレガー・サーキットグローブ)を着用して出勤していたスタッフ・笹子。袖はグローブの外に出しています。気温が10℃台で日差しのある時間帯はこの組み合わせがGOOD!
寒さをシャットアウトでき、着こなしで更に快適に!
一方Mサイズを着用したスタッフ・中尾(身長167cm)は、ジャケット下に2枚重ね着をして、手首に余裕のあるグローブ(リオンドカペルミュール・コンペティションロンググローブ)を合わせています。
グローブの口にジャケットの袖を入れれば、寒風をシャットアウト!向かい風が強い日や下り坂でもあたたかさがアップします。
あたたかい秘密は「37.5テクノロジー」
布地が防風や防水素材というとごわつきやハリがありそうなイメージですが、このジャケットはしなやかで軽いというのが第一印象。ブルー部分のみが防風・防水機能を持ち、グレー部分には湿度をコントロールする37.5テクノロジーが採用されているので、汗が過度にこもることなく、サイクリングに最適な環境を保ってくれます!
サイクリングジャケットによくあるご質問にお答えします
Q:ジャケットの中には何を着ればいいの?
A:冬でも日差しのある時間帯はジャケットの下にベースレイヤー(アンダーシャツ)と長袖ジャージを重ねればOK。更に気温の低い日には、長袖ジャージを裏起毛のサーモジャージに替えて着用しましょう。
Q:洗濯しても防水機能って保てるの?
A:個人的に同素材採用のジャケットを3年使用していますが、防水効果は持続しています。ソフトシェルジャケットはご家庭で洗濯OKです。洗濯ネットに入れて通常通り洗濯をしてください。
来期はカラーの変更が予定されています。このカラーが気に入った・気になった方は早めにお買い求めくださいね。
商品・価格情報
商品名:Bontrager Meraj S1 Softshell Women’s Jacket (ボントレガー メラジ S1 ソフトシェル ウィメンズ ジャケット)
価格:\18,900(8%税込)
サイズ:XS/S/M/L(Lサイズは完売)