ある日の休日、画像のルートを参考にしてサイクリングへ行ってきました!
始めて走るコースなので確認しながら、まずは平塚へ向かいます。湘南藤沢店を左に出て走ること6km、あることに気が付きました。
ド リ ン ク を 忘 れ た
早くもコンビニ休憩(笑)雲一つない青空のサイクリング日和です。
平塚市に入ると相模川がお出迎え。
東海道を道なりに進んで、「相模貨物前」交差点を右に曲がり、ここからアップダウンの激しい山道を目指していきます。
神奈川大学が近づいてくると景色が次第に山の中へ
横には用水路があり、カモが泳いでいました。「写真を撮りたい!」と思い、自転車を立て掛けて土手を降りていくと、危険を察知したのか飛び去って行くカモたち
手に入れたのは何もいない用水路の写真と・・・
泥だらけのシューズ
気を取り直して登坂区間を思いっきり走りました(笑)長い坂道はありませんでしたが、最大勾配20%と中々走り応えのあるコースです。
登坂区間の後は下りが待っています。県道708号線→77号線→709号線と流れるようにペースを上げて走りました。この日の気温は20℃と冬とは思えない暖かさでした。
途中、開けた道では綺麗な富士山の景色が見えるポイントがあり、記念に写真を一枚
みなさん
お気づきですか?
画像右下にいる方に・・・
エントリーNo.6
ミス山田さん!!お疲れ様です!!
奇跡の出会いの感謝しながら道は国道1号線に変わります。
「海が見たいな~」と軽い気分で右へ曲がると
は い っ ち ゃ だ め・・・ちょっとショック・・・
自転車の通れる道まで我慢して、いざ海岸線!
海だ~!!
そのまま海岸線を湘南藤沢店に向かって走行していたはずなのですが、地図を確認すると
矢印の道を走っていると思っていた私は、なぜこんなところにいるのでしょうか?不思議です。
なんやかんや道を間違えながら走り切った走行距離は83km
う~ん微妙(笑)
来年のレースイベントで記録を伸ばすには100kmを目安にトレーニングしたいですね。次は横須賀方面に行ってみようかな?
それではまた(^_^)ノシ
こんにちは、最近・・・というより結構前から11速にしたい願望があった古舘です。現在乗っている通勤車は、高校3年生の時に買ってもらったロードバイクです。時は早いもので、自転車部時代から今日まで6年の月日が経ちました(笑)使用しているメインコンポーネントは10速モデルの「シマノ105 5600」シリーズ、現行型の11速モデルは「シマノ105 5800」シリーズ。
2世代も違うじゃないですか!?
最近、ジュニアスプロケット(高校競技指定のスプロケット)が脚力的に合わなくなってきたので、「どうせなら全部交換しよう!」と考えていたのです(笑)デュラエースがモデルチェンジしてライダーの注目を集めていますが、お値段的に厳しい・・・
そこで、コストパフォーマンスに優れた105コンポーネントで組替えることにしました。レースでも活躍できる操作性と耐久性は、通勤車に使用しても安心のグレードです。
順番にパーツを揃えているのでまだ足りないものがありますが、必要なパーツが全部揃ったら組替の様子も公開していきたいと思います!
それではまた(^_^)ノシ
ある日の仕事帰り、通勤ルートが変わって実際にどのくらいの距離を走っているのか計測してみました!ライトも準備万端、出発です!
お店を出て藤沢橋を左に曲がり、一つ目の信号を右へ曲がります。
皆さんお気づきでしょうか?この時点で暗い!まだ数百メートルしか走ってませんよ!?
しかも登り坂なんですよ!仕事帰りに鞭打つ鬼畜の所業です。
1kmほど進んで、村岡消防出張所前の交差点を左に曲がると県道312号線に出ます。
「明るーい!!」と思うでしょう?でも、すぐに終わっちゃいます(笑)
問題の道がこの先にあるんですよ・・・それが下の写真なのですが
「明るいじゃないか!」と思った皆さん、これはフロントライト「Ion700」のパワーです。
ライトを消すと・・・
何も見えませーん(笑)Ion700が無いと怖くて走れないです!
田谷交差点を右に曲がって、環状4号線に出ると街頭が少しずつ増えてきます。3kmほど進み、南河内交差点を左に曲がると通勤ルート最大の登坂区間、斜度5~6%、距離500mくらいの坂道が立ちはだかります。普段の私であれば朝飯前なのですが~・・・仕事終わりの晩飯前はきついっす(笑)
南河内交差点からしばらくは道なりで、坂道を乗り越えてしまえば平坦区間に入ります。街頭も割と多くて走りやすいのですが、信号が多いのが難点。ダッシュしては止まり、ダッシュしては止まり、心拍数が跳ね上がります。インターバルトレーニングですね(笑)
通町1丁目の交差点を左に曲がれば、最寄の保土ヶ谷駅は2kmほどで到着。
最終的な走行距離はこちら
19.6km
以前の通勤ルートより1kmくらいは短くなりました。しかし、坂道が増えたのでトレーニングを兼任している私にとっては、今の道の方が強くなれそうです!
通勤や通学で夜の走行をする方は、明るいライトを装着して回りに存在をアピールしましょう!
昼に比べて距離感が分からなくなるので、歩行者や車の飛び出しには注意ですよ!
それではまた(^_^)ノシ
通勤ルートも変わりました。まあ、それは問題ないのですが・・・
街灯が少ない!!
一部のルートがもの凄く暗いんです(笑)さすがに危ないという事で、リアライトを「エンバー」から「フレアRリモート」へ新しくしました!!
日中でも2km先まで光が見えるというボントレガー製品で一番明るい「フレアR」の下に、比較として「エンバー」も付けてみました。
霞んで見えますね(笑)
実は、「エンバー」を使用していたときはライトが点灯しているか不安になる事があり、信号待ちで数回確認していました。「フレアR」は明るすぎるため(褒め言葉)視認性の安心感があります。まだ、リモートスイッチは準備していないので手動切替ですが、近いうちに購入したいと思います!
ちなみに、どれくらい道が暗いのかは次回の更新で(笑)
それではまた(^_^)ノシ
藤沢店での勤務が始まってから2週間。「そろそろ慣れてきたかな?」と思い始めてきました。ちばサイクルのホームページも新しくなり、全てがリフレッシュした気分です(笑)今後は、湘南藤沢店からブログを更新していきますので、ぜひチェックをお願いします!
さて、先日のヒルクライムレースを無事に終えて、今シーズンの私が参加するレースイベントは終了しました。ということで、今年参加したレースを振り返ってみましょう!
6月12日開催、日本一人気のあるヒルクライムイベント「富士の国やまなし 第13回Mt.富士ヒルクライム」
距離24km、平均勾配5.2%、ゴールタイム1時間10分37秒
男子総合順位 7330人中267位、上位の位置から3.6%
自転車競技の経験があるとはいえ、2年ほどブランクがありました。目標は「1時間15分を切る!(シルバーリング獲得)」
しかし、結果は実力以上のタイムが出たと思います(笑)もともとの基礎体力や自転車の乗り方が身体に染み付いていたかもしれませんが、1番は自転車に助けられました。私がサイクリングイベントで使用しているエモンダ SLR、トレックが誇る最軽量フレームは決戦用ホイール「アイオロス3 D3 チューブラー」を使用して、実測重量5.8kg!ヒルクライムに特化したロードバイクです。
初めて坂道を走ったときは、「何このバイク!?」と驚愕しました。ヒルクライムにおける自転車の軽さの重要性を改めて実感した瞬間です(笑)自転車が軽いというだけでグングンとスピードが出るので、坂道を登ることがより楽しくなりました。
他のバイクと比べて大きな違いを感じた部分は、「ダンシング(立ち漕ぎ)」をしたときです。ハンドルから腕に自転車の軽さが伝わって来る感覚がすぐに分かりました。勾配が大きく変化する場面でのスムーズなダンシングは、余計な体力の消耗を抑えることができます。結果、体力に余裕があったのでペース配分が上手くいき、好タイムを出すことが出来ました。
次に、記憶に新しい10月30日開催の「日の出町ヒルクライムティング」
距離8.5km、平均勾配5.2%、ゴールタイム24分22秒
男子総合順位 121人中17位、上位の位置から14%
このヒルクライムレースは、スタートから5km地点まで勾配の緩やかな道が続きます。そのためハイスピードなレース展開が予想されました。自転車はもちろんエモンダ SLRとアイオロス3を装備した車体です。
今回はこのホイールが大活躍しました。レース序盤では、40km/h近くのスピードで走るため少しでも風の抵抗は避けたいものです。アイオロス3は、リムの高さが35mmと風の抵抗をを効率よく受け流す設計がされています。一見重たそうに見えますが、前後で1160gと非常に軽量。軸の回転も滑らかで、トレーニング用のホイールから入れ替えると「風を切って走る」という感覚がすぐに体感できました。
レース序盤のハイペースな展開ではエアロ形状が、レース終盤の激坂区間ではホイールの軽さが力を発揮してどのような場面でもライダーの力を120%引き出してくれます。日頃のトレーニング量(通勤)と比べても良い結果を残すことが出来たと思います。
次回のレースイベント参加は来年の春頃になるでしょう。冬の期間はもちろん走りますが、通勤車をカスタマイズしたいな・・・と考えております。土地勘がまだまだ無いので、湘南エリアの散策もしたいですね(笑)プライベートで走りに行くときは告知をするので、皆様のご都合がよろしければ是非ご連絡ください!!
それではまた(^_^)ノシ
私は3本ローラーじゃないと練習する気が起きません(笑)
という方には、今回それぞれのメリット、デメリットを書きますので参考にしてください。
固定ローラーにも種類があり、上の画像はスタンダードなリアタイヤを設置させて使うタイプ
他にもリムを設置させて使うタイプやホイールを外した車体を設置する物もあります。
中にはフロントを固定して後輪がフリーのものがあります。
メリット
前後輪が回転するので実走感がある
タイヤの消耗が少ない
軽量の物が多いので持つ運びが楽
バランス感覚を鍛えられる
デメリット
脱輪(転ぶ)可能性がある
乗り降りする時に掴まる物が必要
バランスを保つため一点に疲れが集中しやすい
共通で気になる部分は音と振動
アパートやマンションの壁が薄かったり
下に住民がいる場合は気を使ってしまいますよね・・・
静かなローラーもありますが、マットを敷くなどの対策が必要です。
来週も微妙な天気ですが、月曜日に城山湖行ってきます!
自転車競技・トラックレースが8月12日(金)から始まっています。
トラック競技の見どころは、なんといってもスピード!
速さだけを求めた競技用バイクは、シングルの固定ギアにエアロフレーム
自転車競技場にも種類がいくつかあります。
細い赤のライン(スプリンターライン)と太い青のライン(ブルーバンド)
の間にある白いライン(計測線)を1周したときの距離
これが250m、333.3m、400m、500mと様々
日本は一般的に400mが多いですが、海外では競技規定のため250mがほとんど。
走路は板張り、アスファルト、コンクリートがあり
いずれも滑りにくいように加工されています。
一瞬で通り過ぎるロードレースとは違い
競技場を周回するので観戦もしやすいです。
それでは、競技種目の紹介をしていきましょう!
まずは、団体から
チームスプリント
(オリンピック種目)
3人1組で、1周ごとに先頭の選手が抜けていき
3人目の選手がゴールしたタイムで競う合う
予選タイムの上から順に決勝もしくは3位決定戦に進める
※リンク先全国高校総体自転車競技_チーム・スプリント決勝
チームパーシュート(団体追い抜き)
(オリンピック種目)
4人1組で、4kmのタイムを競い合う
3人目の選手がゴールした時点で計測が終了するので
最低3名の選手で競技は可能
予選タイムの上から順に決勝もしくは3位決定戦に進める
※リンク先2015JBCF全日本トラックチャンピオンシップ チームパーシュート
マディソン
2人1組で行うポイントレース
決められた周回時にフィニッシュラインを通過した順位で
ポイントを稼いでいく競技
実際に競争する選手は1名のみで、同チームの選手は
身体に触れたりタッチすることで交代できる
※リンク先第84回全日本自転車競技選手権大会トラック 男子マディソン
基本的に個人種目の多い自転車競技ですが
息のピッタリ合った走りが見れる団体競技は
見ていて気持ちがいいです(私だけかも)
次回は個人種目の紹介をしていきます。
それではまた(^_^)ノシ