大磯クリテリウムの

作戦を考える。

第2回戦大磯クリテリウムが、いよいよ日曜日に開催されます!
(第1回戦は台風の影響で中止のため、第2回戦が今季の初戦になります。)

いままでヒルクライムを中心にイベント参加してきた私(古舘)ですが、興味のあるサイクルイベントにはどんどん参加していこうと思っています。
ということで、大磯クリテリウムにエントリーしたわけですが・・・

カテゴリーを間違えたかもしれない

細かく分けられたカテゴリーから真ん中くらいの「スポーツクラス」を選びました。
脚質はヒルクライム向きだし、スプリントは苦手だから控えめにと思っていたのですが、こちらをご覧ください。

大磯

年間5レースのロードレース(ヒルクライム以外)を走っている方

(ヒルクライム以外)

これ、大丈夫ですか?私、ヒルクライムしかやってませんけど?!
まあ、レース経験と平日の通勤を合わせれば、かなりの距離を乗っているので良しとしましょう(笑)

そこで気になるのが、参加者のレベルです。
ヒルクライム以外のレース経験が豊富な選手が集まると思いますので、大磯クリテリウム初参加の私は正直ビビッています。

今年はコースの変更がありましたので、幾分か私にもチャンスがありそうですが走ってみないと分からない・・・

大磯2
※中州エリアから小田原コーナー間にクランクが設けられました。

 

スポーツクラスは、ローリングスタートを含めた12周回。
私の出番は2組目なので、1組目の走りを参考にして挑みたいと思います。

いま考えられる作戦は
「6周回様子見からのゴール前漁夫の利狙い」

距離800メートルのコースとはいえ12周回もあります。
序盤から逃げる選手は、チームで協力しない限りいないかと・・・

なるべく前の方で位置取りをして(落車を避ける効果もある)様子見。
からのゴールスプリントを死ぬ気でもがく!が今のところ1番ベストな作戦です。

上位入賞者は、次回のカテゴリーを繰り上げになるそうなので、入賞目指して頑張ります!

 

会場で私を見かけた方は、ぜひお声かけください!

それではまた(^_^)ノシ