本格派オールマウンテンタイプのMTBを試すことができます!
3連休中のみの特設試乗車を試してみませんか?
この3連休にスペシャルバイクが店頭にやってきました!フルカーボンフレーム&高性能フロント&リアサスペンションを搭載した「Remedy9.8(レメディ9.8)」を現在展示中です!
さらに、このMTBを試乗することもできます!あいにく近くにトレイルエリアはないのですが、オンロードを転がしてもらうだけでも車体の良さを分かっていただけると思いますよ!
Remedy 9.8の特徴
[フロントサスペンション]150mmトラベル&新型ダンパーを搭載した「ROCKSHOX Lyrik RCT3 Boost」
レメディの得意とするのはハードなトレイルや大きなギャップを走破するようなコースです。150mmとロングストロークのトラベル量により悪路走破性は過去のモデルに比べUP。
さらに新型ダンパー(Charger2 Dumper)を搭載。シンプルな3つの動作モードを選択可能で、登り坂やバンプトラックでもペダリングロス無しに軽快な走りを生みだします。
[リアサスペンション]Re:Aktiv(リアクティブ)テクノロジーを搭載した「ROCK SHOX RT3」
レメディに搭載されたリアサスペンションにはRe:Aktiv(リアクティブ)というTREK独自のテクノロジーを組み込んでいます。
リアクティブは、サスペンションの反応特性を見直すことで必要な時にだけ動作する理想的な性能を有しています。
■ペダリング時の反応
登り坂では強い力でペダリングするため、しばしばリアサスペンションが反応してしまい、加速ロスを伴うことがありました。しかし、リアクティブはペダリングのような「強く遅い衝撃」には大きく反応しません。
■障害物による衝撃時の反応
路面を走行中、「石・岩・木の根っこなど」を乗り越えるときにサスペンションは素早く反応しなければタイヤが路面から跳ねてしまい、コントロール不能となります。このような「強く速い衝撃」にはリアクティブ搭載サスペンションが素早く反応し、最高の路面追従性を発揮します。
旧来のリアサスペンションでは、障害物に対する反応性を高めると、高トルクのペダリングにも反応し加速性能に影響しました。その逆も然りです。これを解決するには反応特性の違うサスペンションを用意する必要がありましたが、リアクティブ搭載のサスペンションなら一つですべてをカバーします。
登り坂/下り坂で最適なポジションを瞬時に出せる「可変(アジャスタブル)シートポスト」
レメディは下り専門ではなく、時にはパワフルな上り坂も走り切れるような工夫が見られます。その一つが「可変シートポスト」です。ハンドルバーに取り付けられたレバーを操作するだけで、サドル高を瞬時に変更できます。
地形に合わせた最適なポジションをバイクから降りずに設定できるため、ストレスフリーなライディングを楽しむことができます。
…他にも魅力がある機能もりだくさんの「レメディ9.8」をこの3連休中に見に来てくださいね!(店長・東)