シルバーリング!
もう1ヶ月も経過してしまうなんて、時間は早いですね(笑)
次回のレース参加は、9月10日開催の「箱根ヒルクライム」
富士ヒルでは反省点がいっぱい!次回のレースに役立てるため、少しまとめたいと思います。
まず、一番の反省点・・・脚を攣ってしまった!
脚を攣る原因は様々ですが、私の場合「筋肉疲労と水分・ミネラル不足」
筋肉疲労は全力を出したと思えば・・・まあ納得。水分・ミネラル不足は完全に私のミス!
そう
ボトルを忘れたことが全ての元凶
ボトルを忘れたことにより、本来持って行くはずだった補給ドリンクも一緒に忘れてしまうという負の連鎖(笑)
当日の中身はただの水。それも車重を軽くするために半分だけ。
あと、朝ごはん。餅とエナジードリンク。
もう少しバランスを考えて食べればよかったと反省。ウォーミングアップの時間確保も次回は改善したいですね。
逆に、良かったところ!
脚を攣ったこと ←え
実は、人生で初めての経験でした(笑)
今後しっかりと対策してレースに臨むようになると考えれば、よい収穫でしょう。
あとは、レース本番までの体調管理が上手くできたことですね。ダイエットや試走のタイム短縮など、常にモチベーションを上げることにより、本番でも自信満々で走ることができました。
おっと
忘れちゃいけない・・・機材投資の力!(笑)
TREKの最軽量バイク「Emonda SLR」
これに乗っただけで試走タイムを3分も縮めたのはビックリしました。しかも練習用のホイールで。
ちなみに一部パーツが去年と違うので、簡単にスペック紹介。
フレーム:Emonda SLR
これは、変わらず。
コンポ:デュラエースR9150 Di2(STIレバーだけ9000シリーズ)
前回は、機械式スラムRedでした。フルモデルチェンジをした電動デュラエースに組替をしてレース参戦。
ハンドル・ステム:インテグレーテッドハンドル
ハンドル幅を42cm→40cmに変更。脇が締まるようになり、力を入れやすくなりました。
ホイール:アイオロス 3 D3 チューブラー
変わらず。というより変えるべきではない。
タイヤ:チューフォ Elite JET
今回初めて使った決戦用タイヤ。なんと重量160g!軽くて、よく転がります。
その他もろもろ、合計重量5.8kg
軽いだけでなく、平地でもグングン進むため「最軽量のオールラウンドバイク」という感覚が、イベント等で走る度に感じられます。新型のデュラエースもノントラブルで、さすが「世界のシマノ」!!
特にクランクは、ライダーのパワーをより推進力として自転車に伝わるように、形状が太く変更されています。組替後、試しにヤビツ峠で走行テストをした結果、あっさり自己ベスト更新したのはビックリしました(笑)
そんな大活躍のEmondaさんが、モデルチェンジでさらに軽くなるという発表がありましたね!
気になる・・・実車が見たい・・・トレックの発表会が待ち遠しいです!
次回は、地元の青森県で開催された全日本選手権について書きたいと思います。
それではまた(^_^)ノシ