運動をするとき、よく耳にする「心肺機能」
言葉通り心臓と肺の事ですが、心肺機能を強化すると疲れにくい身体になります。
人は呼吸をすることによって、酸素を体内に取り込みます。
血液に含まれた酸素は、心臓の働きによって全身へ運ばれ筋肉が動きます。
酸素を運んだ血液は、同時に不純物を回収して体外へ排出する役割もあります。
要は
酸素いっぱい取り込んで
ドックン、ドックン心臓動かして
血液を循環させればいいんです!
長距離を普通に走るだけでも効果はありますが
オススメはインターバルトレーニング。
私は約20kmある通勤の中で2~3回
全力でもがくポイントを決めています。
全力でもがくことにより、心拍数は跳ね上がり
休息を間に入れて繰り返すことで、少しずつ強化されていきます。
何事も積み重ねですね(笑)
来年の富士ヒルでゴールド(1:05;00以内)を獲得するには、
心肺機能の強化が必要不可欠だと感じています。
そこで通勤を利用して新たなトレーニングを取り入れようと
模索しているのですが、それはまた次回の更新で!
それではまた(^_^)ノシ