vodaステンレスサイクルボトル / 6時間以上の保冷/保温能力を持つ自転車向け水筒

つめた~い」まま飲みたい、夏のサイクリングにピッタリなボトル

 連日、真夏日が続くような時期。サイクリングで水分補給が重要なことは、皆さまご承知かと思います。しかしながら、ぬるくなったスポーツドリンクは運動中にはちょっと…という方も多いはず。そこで保冷性能が高い「ステンレスボトル」をご紹介いたします。
 
 
 
このステンレスボトルは6時間の保冷能力をもつことに加え、「自転車用のボトルケージに収まる」ということが最大の特徴です!写真・左のポーチを使うことで、ボトルケージへのフィット感と保冷性能をさらに高めることが可能です。
ポーチに収めたボトルをケージに収めるとこんな感じ。1本の容量は500mlです。飲み口の部分が通常のサイクルボトルより高さがあります。しかし、サイクルボトルの「ロングボトル(720ml)」よりは小ぶりなサイズとなっています。
 
 
飲み口が完全密閉なのも、衛生上の観点からだと思います。夏の海岸線は砂が巻き上がることも多いですしね… 開け方は、サイクル用品として考えられているのでワンタッチオープンです。親指をかけているプッシュボタンを押せば
 
 
ポン!とキャップ部分がバネで開きます。キャップを再び元の位置に戻しつつ、押し込めばロックがかかるので、信号待ちなどの短時間に水分補給することができます。
 
 
飲み口は通常のサイクルボトルと違って、ボトルを傾けると飲み物が出てきます。ボトル本体を押したり、吸い込む必要がないので慣れてしまうとこのタイプの方が楽に感じてしまうかもしれません♪
 
ボトル本体の洗浄はスクリューキャップで固定されている飲み口部分を取り外すことで可能となっています。清潔な状態を保ちやすいステンレスなら、通常のボトルで発生しやすいカビなどの心配も少なくなります。
 
 
 
金属製ということで、通常のボトルに比べてどれくらい重量が増すのでしょう?当店のベストセラーである「Polor Bottle(ポーラーボトル) 720ml」と比較してみました。
 
ステンレスサイクルボトル → 280グラム
ポーラーボトル → 146グラム
 
ということで135グラム程度、通常のボトルに比べて重くなります。が、猛暑の中でキンキンに冷えたドリンクが飲めるなら、許せる重量差ではないでしょうか?(笑)
 
夏はもちろん、寒い冬時期も保温ボトルとして利用できます。夏も冬も大活躍間違いなし!ステンレスサイクルボトル、なかなか良いアイテムじゃないでしょうか♪
 
voda ステンレスサイクルボトル
 
容量:500ml
価格:2,700円(8%税込)