ロードバイクの空気入れがラクに時短できちゃう!
2018年7月に発表・発売となったボントレガーの新商品・デュアルチャージャー。
ボントレガーの赤色のポンプといえばターボチャージャーでしたが、デュアルチャージャーになって外観も仕様もずいぶん変更となりました。4つの変更点に加え、スタッフが実際に使った動画もご紹介します!
変更点1 HV(ハイボリューム)とHP(ハイプレッシャー)モード切り替えスイッチ
ハイボリュームモードでポンピングすると、1ストロークでたっぷりの空気が充填されます。クロスバイクで試したところ、一度に約10PSIが充填されます!BontragerのReChargerが約5PSIなのと比べると、ポンピングの回数が俄然少なくなります!
ハイプレッシャーモードはというと、軽い力で少しずつ充填することができます。100PSIを超えてもポンピングのスピードを落とすことなく充填でき、さらに「ちょっと入れすぎたなー」という時も微調整ができる“エアリリースボタン”で減圧することも可能。
変更点2 大型ベースに滑り止めが追加
踏み面が金属なのはターボチャージャーと同じですが、ポンピング中にシューズがベースからずれないよう、滑り止めが追加されました。クリートの付いたシューズでのポンピングも安定しますね。
変更点3 見やすい大型ゲージ
直径約10cmあるゲージは、これまでありそうでなかった便利さです。ゲージ外周には、ハイボリューム・ハイプレッシャーどちらのモードが少ない力でラクに入れられるか、ブルーとレッドで色分けされています。
変更点4 カット可能な118cmのホース
88cmまで自由にカットできるホースは、ポンピングする場所を選ばずご使用いただけます。
実際に使ってみました!
スタッフがデュアルチャージャーを使ってロードバイクの空気入れをしてみました。空気圧が80PSIになったところでハイプレッシャーモードに切り替えています。軽い力でポンピングできるようになるため、ポンピングのスピードが上がったことが分かります。
商品は湘南藤沢店に展示しております。サイクリング前のちょっとしたストレスを軽減するアイテムをプラスしてみませんか?
商品情報
ボントレガー デュアルチャージャー
販売価格 | 7,900円(8%税込) |
最大空気圧 | 160PSI |
対応バルブ | 仏式 米式 |
カラー | レッドのみ |