万一の事故対応もお任せください

サイクルライフは快適で楽しくありたいものです。しかし万が一の事故にもし遭遇してしまったら・・・そんなときもちばサイクルならば安心。自転車（ロードバイク / クロスバイク / マウンテンバイク）保険に関する交渉 / 修理について公平な立場を守りつつも、より良いアドバイスをみなさまにご提供させていただきます。
事故後の自転車を安全にご乗車いただくための検査はもちろんのこと、相手方保険代理店との修理交渉まで幅広くお受けいたしますので、ご相談くださいませ。
事故による保険会社との交渉は、当店以外でご購入の自転車も対応させていただいておりますが、確認作業にお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。当店ご購入の自転車の場合は、迅速に対応させていただきます。

一般的な事故対応例

事故発生

もしも事故にあってしまったら、まずは気持ちを落ち着かせましょう。
怪我があるようでしたら救急の手配が最優先です。
保険適応の際に「交通事故証明書」の交付が必要です。
小さな事故でも必ず警察に連絡をして事故証明を受けましょう。
相手方の住所、氏名、連絡先を交換しましょう。場合によっては車両登録番号、免許証を確認し、メモを残しましょう。

受付入庫

自転車のお持込み時に、以下の項目を確認させていただきます。
事故の状況、相手様方連絡先、相手様保険会社の連絡先、損傷個所の確認。
相手様保険会社との交渉手順や、修理についてのご意向、さらにはご不安に思われていることなど遠慮なくご相談ください。
私どもの経験から、よりよいアドバイスをさせていただきます。

相手側保険会社との交渉

相手様方は保険会社を、ご本人様はちばサイクルを交渉の代理にたてて、話し合いを持つことになります。
各保険会社、事故内容により交渉の手順が異なりますので、私どもは相手様方の対応にあわせて、臨機応変に応対させていただきます。
保険会社との交渉はできるだけ速やかに進めさせていただきます。
また交渉の進捗状態は随時ご連絡をいたしますのでご安心ください。

修理作業

まずは正式なお見積書作成のために事故検査が必要です。
自転車を分解し、使用可能パーツと不可パーツに仕分けする作業にはじまり、場合によっては良品パーツを取り付けての乗車チェックをおこなうなど、事故検査は多岐にわたります。
お見積書完成後は、ご本人様と保険会社双方の合意のもと、修理作業に移ります。最後まで責任をもって修理にあたらせていただきます。

ご返却ご清算

すべての作業終了後は、相手方保険会社からの入金が完了次第、納車となります。

※上記の事故対応例は、事故発生から納車までの基本的な流れを説明したものであり、実際の事故対応、手続きなどは個々のケースにより異なります。

ワンポイントアドバイス　自転車保険に入りましょう

「みなさまがすでにご加入されている保険は、自転車での事故もカバーできますか？」まずはこの点をご確認ください。
もしも「NO」でしたら、保険料は決して高価ではありませんので、ご加入をおすすめします（月々500円程度）。
自転車保険は義務化こそされておりませんが、万が一の事故で相手の所有品を壊してしまったり、怪我をさせてしまった場合に備えることができます。
この保険は各保険会社をはじめ、コンビニエンスストアやクレジットカード、携帯電話会社でも取扱いがあります。
また、ＪＣＡ（日本サイクリング協会）では会員になると自転車保険の補償が付いてきます。
みなさまのニーズに合わせてぜひご検討され、安心のサイクルライフをお過ごしください。