クロスバイクにご乗車されている方やご検討されている方におなじみのESCAPE R3に、ディスクブレーキタイプが登場しました!
軽量な車体重量と変速性能はそのままに、雨天時にもしっかりと効いてくれるブレーキを搭載することで、より通勤・通学やサイクリングで活躍間違いなしの車体に仕上がりました。
このページではESCAPE R DISCの特長/価格/性能/重量/レビューなどをご紹介します!
[2/5追記]車体仕様に変更が出たため、詳細スペック欄を更新しました。
軽さはもちろんのこと、その頑丈さで日常使いも安心してご使用いただけるALUXXグレードアルミニウムをフレーム・フロントフォークに使用しています。
2021年モデルからは身長140cm代の小柄な方もご乗車いただけるXXSサイズも登場し、今まで以上に年代・性別問わずご乗車いただけるようになりました。
雨天や泥が多い道でも制動力の変動が起こりにくいディスクブレーキを搭載しています。
しっかりとしたブレーキの利きとブレーキの引き(握り)の柔らかさによる気持ちのよい操作感は、普段使用する中で高い安心感を与えてくれます。
シマノのマウンテンバイク系の変速機・ALTUS(アルタス)を中心に構成されています。
前3段・後8段の計24段変速を搭載し、平地から坂道まで対応する重さのギアが装着されています。
クランク長(ペダルがついている部分の長さ)は、ご乗車される方のご身長や脚の長さによって漕ぎやすい長さが変わります。
ESCAPE R DISCは選択するサイズによってその長さを変えており、XXSサイズは160mm、XSサイズは165mm、SとMサイズは170mmがついています。
こういった細やかな工夫により、どなたでもご乗車しやすい仕様となっています。
日常使いには欠かせないキックスタンドや、荷台、泥よけなどを取り付け可能なマウントを各所に装備しています。
キックスタンドは専用の台座によりスマートなルックスを維持しながら取り付けられるため、見た目重視!な方にもおすすめです。
スポーツバイクはスピードや効率性を重視しているため、固めのサドルが装備されていることが多いのですが、乗りなれていない方にはお尻への痛みを感じることも…。
ESCAPE R DISCにはクッション性の高いサドルがついており、長時間の走行でもお尻への痛みが出にくいです。
タイヤの横幅は安定感や加速感などの走り心地を左右します。
細ければスピードが出しやすくなる反面、路面からの振動を伝えやすくなり、逆に太ければ安定感とクッション性は増すものの、反応性が鈍くなるため加速性にやや物足りなさを感じるようになります。
ESCAPE R DISCは横幅30mm(30c)を装着しています。軽さ・速さに特化したクロスバイクのタイヤ幅は28mm~32mmほどのサイズのものが多いですから、ちょうど中間の太さに当たります。
加速性がありつつも適度な安定感とクッション性があり、スピード重視の方もゆったり安定感を求める方も快適にご乗車いただけます。
カラー | ブルー・ダークシルバー, フォレストグリーン, マットダークシルバー |
---|---|
サイズ | 370(XXS),430(XS),465(S),500(M)mm |
フレーム | ALUXX-Grade Aluminum OLD135mm |
フォーク | Aluminum |
ホイール | GIANT SPINFORCE LITE DISC |
タイヤ | GIANT ESCAPE R TIRE 700x30C |
シフター |
[2/5仕様変更] |
フロントディレーラー | SHIMANO TY710 31.8 |
リアディレーラー | SHIMANO ALTUS |
クランク | PROWHEEL SWIFT 28/38/48T/CG 160mm(XXS)、165mm(XS)、170mm(S、M) |
カセット | SHIMANO HG41 8S 11-32T |
ブレーキ | TEKTRO TKD143 160mm |
重量 | 11.5kg(465mm) |
備考 |